
今日のフォト。
映画、「最後まで行く」を 観て来ました。
もの凄い迫力の映画。
この映画、韓国映画のリメイク版で
実は私は、韓国映画で観ていたのです。
ストーリーが、分かっているから
観ようか観るまいか、迷ったのですが。








岡田准一さんと、綾野剛さん。
2人とも演技力のある役者さん。
日本版はどうなのか、観ることにしました。
岡田准一さんは
永遠の0(ゼロ)
日本アカデミー賞主演男優賞受賞
海賊とよばれた男たち、SP野望編
追憶、散り椿 他
大河ドラマ「どうする家康」での信長役も
圧倒的な存在感です。
綾野剛さんは、
アクションの似合いそうな役者さんですが
TBSテレビ、「コウノドリ」では
本当に優しい、ドクターを演じられました。

先日、岡田准一さんと綾野剛さんが、番宣で
「ニンゲン観察バラエティモニタリング」に
出演していて(5月18日)
岡田准一さんが、
「木村さ~ん(キムタク)降臨~」と言ったり
「ひらパーのCM」を披露したり
また、「まつもtoなかい」(5月21日)では
広末涼子さんと出演。
この2人は同い年で、同じ年にデビューした関係。
岡田さんは広末さんに
「俺のこと、どう思っていた?」と聞く。
更に、思い出話を語る。
「当時、涼子ちゃんを好きじゃない男はいなかった」
「仲良くしてたら、刺される」
岡田さんって、こんなにお茶目で
面白い人だったのかと、大笑いしました。
日本版「最後まで行く」は
細かな描写が、素晴らしかったです。
特に金庫の中、札束に囲まれての
アクションシーンは、韓国映画より数段上。
迫力と臨場感があり、忘れられない
ワンシーンとなりました。

キャスト
岡田准一
綾野剛
広末涼子
磯村勇斗
駿川太郎
山中崇
杉本哲太
柄本明
他
監督=藤井道人
脚本=平田研也、藤井道人

疼いても
アクション映画
最後まで
正義のゆくえ
見届けたくて
邦画史上類を見ない
手に汗握る、予測不能の
96時間ノンストップエンターテインメント

いつものようにポップコーンを持って劇場へ。
始まった瞬間から、金縛り。
「最後まで行く」
追われる方と、追う方と。
前代未聞の逃走劇です。