大川良太郎２０１６年１１月公演・紀の国ぶらくり劇場１２（１１月１５日）

今日のフォト。　劇団九州男１１月公演、紀の国ぶらくり劇場、１１月１５日、昼の部。
１５日のお芝居は、「河内の次郎長」でした。






　　　　　　　　　　　　









第１部のミニショー、５人で楽しく。　♪サマザマね・・・ネ。
珍しいコンビの伸吾さん＆たくやくん。　♪北酒場。


はるさん、はにかむように。　♪すっぴん。（坂本冬美）
要さんマキさん、おソロの衣装で、津軽を舞う。









１部のラストに、座長登場の群舞。
３部の舞踊ショー、オープニングは、香おりさんも一緒に。


伸吾さん、コートを着て吉幾三。　♪望郷。
剛くん、可愛い髪型。　♪ヨコハマ・コンチェルト。









座長と香おりさん、息もピッタリ。　♪淡雪の恋。（梅川忠兵衛）









良太郎座長と、たくやくん＆翔一郎くん＆純くんで元気よく。
♪NATIVE DANCE。（B'z）









♪NATIVE DANCEの後、口上ご挨拶。
口上の後、最後の劇九キメポーズ。









要さん、いつも笑顔が素敵です。
たくやくん、紅葉の衣装で祭りを舞う。


大和くん、フワフワいいですね。　曲名分からず・・・が続く。
二枚目純くん、三枚目純くん、どちらも好き。　♪夢さすらい。









翔一郎くん、白い衣装で。
香おりさん、桜模様の傘。　♪恋桜。（小林幸子）
くっさま、間奏の間の早変わり。　♪うそ。（中条きよし）









座長、傘持って舞う。　臨場感、上手く撮れなくて。









♪銃爪（ひきがね）。（世良公則&ツイスト）









ただただ帯結びに、気を取られて・・・
後ろはどうなっている？　横から見たら？と
写真に集中できなかった。









それでも少し開いた唇、両目にキャッチアイを入れて、キメ写真。









でも私は、こんな仕草の方が好き。


女形（おやま）の良太郎を見る時、ゾクゾクして、私は完全にオヤジ化。
立ち役も女形も、十分に見せてくれる。　だから和歌山まで通う。









幕間に、こんなショボいお昼ご飯を食べて。
でも心は温かい。






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大川良太郎２０１６年１１月公演・紀の国ぶらくり劇場１１（１１月１４日）

今日のフォト。　劇団九州男１１月公演、紀の国ぶらくり劇場１１月１４日、昼の部。
顔見せミニショー、お芝居、舞踊ショーの３部構成でした。






　　　　　　　　　　　　









オープニングは、若手４人で、賑やかに。　♪おんな富士。
剛くん、幼い髪型好き。　♪SUPER DELICATE


伸吾さん、美声を聴かせてくれる。　♪東京物語。
要さんと香おりさんの相舞踊。　♪北の舟唄。









ミニショーの終わりは、座長登場で、群舞。
３部のオープニングは扇子を持って。　♪扇。（氷川きよし）


翔一郎くん、シックにまとめて。　♪祭りばやしが聞こえたら。
純くんも、博多山笠男節・・・って、舞う。









良太郎座長と伸吾さん、たばこ、カッコいい。　♪薄荷煙草。（坂本冬美）
香おりさんと相舞踊。　♪木遣り恋唄。


座長とたくやくんで。　♪漁歌。
この３曲、座長が連続舞踊で、お楽しみの早変わりでした。









舞踊の途中での口上ご挨拶。









たくやくん＆純くん＆翔一郎くん、九州男の衣装で。
伸吾さん、吉幾三で。　♪雨の酒場歌。


香おりさん、切なくて。　♪恋しそうろう。
たくやくん、白い衣装で。　♪津軽のおんな。









くっさま、歌ってくれる。　♪おしどり。
間奏の間に、早変わり。









座長、一人舞踊で、客席から登場。
キャッ～、キャッ～。　客席の声、２０歳代かと思う。
ちゃうちゃう。　ほとんどが、私みたいなおばさまたち。（笑）









カワユイ。　カワユイことは罪なこと。
♪小さな恋のうた。









この日の座席は、桟敷席の前。　カメラを水平にして全姿を撮れる。
正面からガチで、舞台の上と客席の下で向き合うより、きれいに撮れるのがこの角度。


白足袋が後ろから見えなくてよかったと、胸を撫でおろす。
渋いワインレッドでラメ入り、小花模様の衣装。　見とれるばかり。









最近、立ち役で出てくると、身震いする。
オーラ、ありまくり。









♪道は手ずから夢の花。（KinKi Kids）









手を打ち　足踏み　踊り出せ
左すれば　誘って　拓けてく


未来は　見えない　ものだけど
道は　どこまでも　ある
道は　手ずから　拓け




海の雰囲気から一変して・・・。









この写真、良太郎座長が見たら、きっと自己陶酔するだろう。
目は伏せているのに、情感あふれる写真。


目は伏せているから、情感あふれること、わかりますか？
こんないい条件のもと、こんないい写真、１年に１回、撮れるかどうか。


わからない人には、わからなくてもいい。
血の池地獄で踊る良太郎に、魂を持っていかれた。









開演前に食べたお昼ご飯と、珍味銀行お札たら「壱億円」（マヨネーズ付き）は
投げてくれたのをゲットした。　裏には、大川良太郎♪
これゲットして、キャーキャー大騒ぎ♪　完全に乙女です。（笑）






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100万人のキャンドルナイト

今日のフォト。　冬至の夜は、部屋の明かりを消して
ひとときを　キャンドルで過ごしてみませんか？






　　　　　　　　　　　　









「１００万人のキャンドルナイト＠OSAKA CITY 2016　Winter」
会場、西梅田一帯。　２０１６年１２月７日（水）　１日限りのイベントです。









夏至と冬至の、夜８時から１０時の２時間だけ









電気を消して、ロウソクの灯りで過ごす、「１００万人のキャンドルナイト」









暗闇の中で、ひとりひとりが、自分や家族









日本、そして未来の地球のために、できることを考え









それぞれの「気づき」を通して
暮らしを新鮮な心で、見つめ直すきっかけにする。









「１００万人のキャンドルナイト＠OSAKA CITY」は
これに賛同して、夏至と冬至に先駆けて、毎年キャンドルナイトを行っています。









西梅田公園は、キャンドルの海。









私からあなたへ、あなたから私へ。
温かいメッセージ♪









春夏秋冬を描いています。









キャンドルに、願いをこめて。









ペーパーバックに描かれた絵です。
ペーパーバック行燈展。









午後８時から１０時までは、街の明かりが消えました。









ロウソクの光だけで過ごす冬の夜。









今年もキャンドルの灯が、心を温めてくれました。









師走の時計は、駆け足で過ぎてゆきます。
１日１日が、とても貴重。　元気で過ごさなきゃね。
このイベントが終わると、私の中で焦りが出てくる。（笑）









「１００万人のキャンドルナイト」
西梅田で素敵な夜を過ごして来ました。






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リフォーム

今日のフォト。　クリスマスツリーを出しました。
夫婦２人なので、どうしようか迷ったけれど
オーナメントたちが、出番を待っているような気がして。






　　　　　　　　　　　　









自宅をリフォームしました。
２０数年前にマイホームを建てた時は、私たち夫婦も若かった。
２０数年後に、今の自分たちになることは、考えられなかった。


美観重視のため、階段には手すりはない、見えない廃線
そして収納ばかりを考えての設計。









２階の踊り場です。　手すり無しで上がっていきます。
健康な時は、手すり無しでも上がれるけれど
この歳で、ギックリ腰になった時、神経痛になった時は、辛い。









こちらは１階から地下に下りる階段。（半地下）
下の部屋（地下）で寝ているので、毎晩この階段を下りて寝室に行く。


手すりも何もない。
危ない、危ない、足を滑らせたら、絶対に骨折。









家は、半地下、１階、２階の構造なので
玄関の門扉を開けて、７段の階段を上がる。


スーパーマーケットでたくさんの買い物をして、袋を持って
車庫からこの階段を上がる時、ドッコイショ、ドッコイショ。
階段は、上がる時より下りる時の方が恐い。









２階から１階へ（１階から２階へ）の階段に手すりを付けました。
ホッと一安心です。









美観は確かに悪くなった。　でも安全第一。　仕方ない。









１階から地下（半地下）への階段にも手すりが付きました。
リビングから寝室への移動が、安全になりました。









７段の階段のここにも手すりを付けました。
この家の顔ともいえる、イタリア製の外壁レンガ。


ここに手すりを付けることは、デザインを潰すこと。
とても悲しいけれど、私たち夫婦の安全を考えて、最後は美観を捨てた。









今ならバリアフリーで、上がり框（あがりかまち）などない。
２０数年前の若さでは、バリアフリーなんて眼中になかった。
ここにもステンレスの手すりを付けました。









ついでだから、お風呂とトイレにも。
元気な時は、お風呂もトイレもサッと立てる。
けれど・・・


転ばぬ先の杖です。
こんな老い支度をしなければならないことが、とても悲しいです。









今は写真をしていますが、昔はキルトが好きだったのです。
コタツに入って、友人と集まって、針持ってチクチクしていました。









全て私の手作りです。　１年に１度の出番だから
自分が元気なうちは、この子たちを出してあげたくて。


冬支度、老い支度して
夫婦２人と猫２匹で、静かに暮らしています。






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大川良太郎２０１６年１１月公演・紀の国ぶらくり劇場１０（１１月８日）

今日のフォト。　劇団九州男１１月公演、紀の国ぶらくり劇場１１月８日、昼の部。
良太郎座長、胃カメラ騒動の翌日、懲りずに和歌山へ。


これで１１月４日から連続５日間、日帰りの和歌山です。
紀の国ぶらくり劇場は、私にとって浪速クラブのように近くありません。
けれど良ちゃんがいるから、和歌山まで行けるこの狂人的パワー。（笑）






　　　　　　　　　　　　






良太郎ブログ、２０１６年は、１公演につき、２枚のスレッドで更新してきましたが
それでは１１月の紀の国ぶらくり劇場の公演が、年内で終わらないので
今日からは１公演につき、１枚のスレッドで更新してゆきます。









第１部、 ミニショーのオープニングは、男女４人で。　♪カーにバル。
剛くん、お母さんへの感謝の気持ちを伝える。　♪母賛歌。（Metis）
途中で、曲がPPAP（ピコ太郎）に変わって、また母賛歌。


はるさん＆要さん扇を持って。　♪女の花は散らさない。
大和くん、歌ってくれる。　♪ホールニューワールド。









そして座長登場。　場内大歓声。　大輪の花が咲く。
胃カメラは、大丈夫だったか。









第２部、 お芝居「浪人月夜」
そして第３部の舞踊ショー、劇九で楽しく。　♪大江戸瓦版。


大和くん、純くんチェックで。　♪北酒場。
伸吾さん、いつも渋くて。　♪百夜月。









座長、両手に花（要さん＆マキさん）。　♪あなたしかいらない。
たくやくん、旅人姿もカッコよく。
純くん、女形で可愛く。　♪酔っぱらっちゃった。









桃太郎＆かぐや姫＆金太郎＆浦島太郎。
良太郎座長＆香おりさん＆純くん＆たくやくん。
曲はもちろん・・・。　♪海の声。









翔一郎くん、長い髪で。　♪春。（中　孝介）
香おりさん、素敵な笑顔。　♪恋に落ちて。
くっさま、間奏の間に、衣装早変わり。　♪アケミという名で十八で。









桜色の衣装で。　♪演歌なんか歌えない。









座席番号、１列目－５番。　舞台中央モニターの横。
さえぎるものは何もない。　









この日の女形（おやま）、男であることを忘れさせてくれる。
♪ごむたいな。（香西かおり）









昨日の夢は月のように　夜が明ければ消える
残った愛しさは　いつになれば消える
女の想いは　燃え尽きるまで









いっそ死ねと言って　ねえあなた
別れ告げられるよりも　いっそ死ねと言って
今ここでひとりきりは　ごむたいな









上の写真を拡大した。　舞踊中に撮った写真。
ピントの狂い無し。　両方の目にキャッチアイ。


ISO1000　　ss1/800　　F2.8　　焦点距離28mm
ライトの下、舞踊中のガチのピント、よく撮れたものだ。


良太郎を撮り続けることで、動く被写体の腕前が上がった。
もう鬼に金棒。　アマチュアカメラマンよ、どこからでもかかって来い。（笑）


１２月は、劇団九州男の公演はない。　良太郎のゲスト出演も、予定があって行けない。
来年まで、もう写真を撮れないなんて、そんな　ご・む・た・い・な。









ラスト舞踊ショー（写真撮影禁止）は、「春よ、来い」＆さくら。
袴姿で、扇を持って舞ってくれました。
口上ご挨拶は、最後に♪









おでん何でも３つ、おにぎり２個、お茶付きで５００円。
紀の国ぶらくり劇場の売店で販売しています。


おでんは、アツアツで美味しかったので、よく食べました。
お友達にいただいたお菓子。






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