今日のフォト。 迎春の寄せ植えをしました。
12月28日は、仕事納め。 あと4日で2016年が終わる。
FUJIFILM FinePix F800EXR。(撮影機材)
スマホより小さいのに、きれいに撮れる相棒。
この植物、花が顔を出し始めた時が、1番嬉しい。(2016年8月31日)
2008年夏から、我が家に住み始めた南アフリカ原産の
「ハエマンツス・コッキネウス」という植物です。
詳しい説明は、昨年のブログで。
茎が延びて、きれいな花が咲いて、もう8年も楽しませてくれている。
1ヶ月が過ぎると、花の色が変色してくる。
がんばれ、がんばれと応援する。(9月30日)
10月10日、ついにギブアップ。 お別れの時です。
花と別れるのは辛いけれど、その後に嬉しい出会いがある。
花の茎を切って、反対側を見ると・・・。
葉っぱが顔を覗かせている。(10月10日)
葉っぱは、どんどん伸びる。(下写真=10月24日)
今は、ここまで伸びて、ベランダで暮らしています。
「ハエマンツス・コッキネウス」、8年一緒に暮らしていても名前は覚えられません。
今年も桜草を植えました。 亡き母が大好きだった花だから。
園芸店に並んでいた花、「連れて帰ってよ」って言っているようでした。
ビオラ、プリムラジュリアン、ノースポール。
元気に育ってね。
レタスと水菜。 ちょこっと食べられたらいい。
11月に植えたチューリップ、ヒヤシンス、ムスカリは
屋根のないところで年越し。
黄色だけ根が延びなかったヒヤシンスでしたが
黄色くん、ラストスパート。 追いついて、新年を迎える。
葉牡丹とシクラメン、ヤブコウジ、花かんざしとお多福南天、餅花も添えて。
おめでたい花の寄せ植えです。
霜が恐いから、ベランダに置きました。
ガラス越しに花を見るだけで、ホッとする。
迎春、七草、十日戎、鏡開き、どんど焼き、大寒、節分、立春・・・と。
寒い時だからこそ、春を待つ心が強くなる。
そこ(ベランダ)でいてくれるだけで、いいから。
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