昨日MAKIKYUは都内へ出向く所用があり、その際少々時間に余裕があったので久々に新京成経由で行きましたが、そこでは最近新塗装に装いを改めた8000形が出没しましたので、今日はこの車両を取り上げたいと思います。
8000形は新京成初の冷房車で、また両開き扉を採用した本格的な新造車(現在も残存している旧型の800形は後に冷房改造されたもので、また親会社京成の車両の改良型といえる車両です)という同社では記念すべき存在、製造は1980年前後で現在に至るまで全編成が6両編成で活躍しています。
塗装は登場当時はピンクとマルーンのツートンでしたが、直ぐにクリームに茶色帯の塗装となり、数年前に一編成が登場当時の塗装に戻された以外は、最近まで外観の変化は殆どない状況でした。
ただ最近になって、近い内に予定されている京成千葉線直通も関連してクリーム(以前より少し白っぽい気がします)とマルーンの帯に装いを改めた車両(どうやら京成乗り入れ対応車がこの塗装になっている様です)が出始めており、これは最新型のN800形の塗装を意識してかマルーンの帯に白帯3本が追加された独特のモノですが、どうも見栄えは今一つといった感を受けます。
ちなみに8000形の新塗装車は、座席や床材の取替えを行っているか否かは関係ない様で、また中には写真の編成の様に千葉直通を大々的にPRした編成も走っていおり、この編成には復活旧塗装の編成などで見られる新京成のマスコット「しんちゃん」も描かれていますが、こちらは10月から変わった新制服(昨日初めて見ました:同じ時期に変わった小田急の制服は何度も見ていますが…)には対応していない感じです。
またこの車両は現在自社線内のみの運行ですが、今後乗り入れるであろう京成千葉線以外に、過去には高額運賃で悪名名高い北総監獄(千葉ニュータウン)を走る「開発を止めた某鉄道」(元○○開発鉄道)にも乗り入れていた事があり、また現在でも北総監獄に近接した地域を運行している事もありますので、「北総監獄」カテゴリーでの取り扱いとさせて頂きます。
新京成に関しては今後も色々と動きがありそうで、また8000形は現行塗装や復活旧塗装の車両などもありますので、機会がありましたらまたその内取り上げたいと思います。
(他にも取り上げたい記事が色々ありますので、いつになるかは分かりませんが…)
8000形は新京成初の冷房車で、また両開き扉を採用した本格的な新造車(現在も残存している旧型の800形は後に冷房改造されたもので、また親会社京成の車両の改良型といえる車両です)という同社では記念すべき存在、製造は1980年前後で現在に至るまで全編成が6両編成で活躍しています。
塗装は登場当時はピンクとマルーンのツートンでしたが、直ぐにクリームに茶色帯の塗装となり、数年前に一編成が登場当時の塗装に戻された以外は、最近まで外観の変化は殆どない状況でした。
ただ最近になって、近い内に予定されている京成千葉線直通も関連してクリーム(以前より少し白っぽい気がします)とマルーンの帯に装いを改めた車両(どうやら京成乗り入れ対応車がこの塗装になっている様です)が出始めており、これは最新型のN800形の塗装を意識してかマルーンの帯に白帯3本が追加された独特のモノですが、どうも見栄えは今一つといった感を受けます。
ちなみに8000形の新塗装車は、座席や床材の取替えを行っているか否かは関係ない様で、また中には写真の編成の様に千葉直通を大々的にPRした編成も走っていおり、この編成には復活旧塗装の編成などで見られる新京成のマスコット「しんちゃん」も描かれていますが、こちらは10月から変わった新制服(昨日初めて見ました:同じ時期に変わった小田急の制服は何度も見ていますが…)には対応していない感じです。
またこの車両は現在自社線内のみの運行ですが、今後乗り入れるであろう京成千葉線以外に、過去には高額運賃で悪名名高い北総監獄(千葉ニュータウン)を走る「開発を止めた某鉄道」(元○○開発鉄道)にも乗り入れていた事があり、また現在でも北総監獄に近接した地域を運行している事もありますので、「北総監獄」カテゴリーでの取り扱いとさせて頂きます。
新京成に関しては今後も色々と動きがありそうで、また8000形は現行塗装や復活旧塗装の車両などもありますので、機会がありましたらまたその内取り上げたいと思います。
(他にも取り上げたい記事が色々ありますので、いつになるかは分かりませんが…)