韓国鉄道(KORAIL)の都市通勤型ディーゼル動車(CDC)については、以前にも「MAKIKYUのページ」で2回ほど取り上げましたが、今日は以前見られたカラーバリエーションの一つについて取り上げたいと思います。 (現在は新塗装の1種類のみです)
写真のCDCは、以前MAKIKYUが鎮海Jinhae線通勤列車に乗車した際に、慶尚南道Gyongsang-Namdo鎮海市の鎮海駅停車中に撮影したもので、特徴ある花柄の塗装を纏っていますが、今ではこの車両自体ここで見かける事も出来なくなっています。
(今月のダイヤ変更以降、鎮海線では通勤列車に変わってセマウル号が運行されています)
この花柄の塗装も、以前紹介した旧統一号タイプの塗装と同様によく見られた塗装で、写真の様に全車が同じ塗装で組成されていると見栄えも良いのですが、必ずしも同じ塗装の車両同士で編成を組む訳ではなく、先日紹介した塗装やその他の塗装の車両と混結されて運行している姿もよく見かけました。
またこの車両に限った事ではありませんが、かつての韓国国鉄のマーク(前面に跡が伺えます)を剥した後が目立ち、後から新しいKORAILのロゴなどを貼り付けた車両が多数走っていましたが、これも既に思い出話です。
写真のCDCは、以前MAKIKYUが鎮海Jinhae線通勤列車に乗車した際に、慶尚南道Gyongsang-Namdo鎮海市の鎮海駅停車中に撮影したもので、特徴ある花柄の塗装を纏っていますが、今ではこの車両自体ここで見かける事も出来なくなっています。
(今月のダイヤ変更以降、鎮海線では通勤列車に変わってセマウル号が運行されています)
この花柄の塗装も、以前紹介した旧統一号タイプの塗装と同様によく見られた塗装で、写真の様に全車が同じ塗装で組成されていると見栄えも良いのですが、必ずしも同じ塗装の車両同士で編成を組む訳ではなく、先日紹介した塗装やその他の塗装の車両と混結されて運行している姿もよく見かけました。
またこの車両に限った事ではありませんが、かつての韓国国鉄のマーク(前面に跡が伺えます)を剥した後が目立ち、後から新しいKORAILのロゴなどを貼り付けた車両が多数走っていましたが、これも既に思い出話です。