ワインを飲む機会が多い季節になりました。我が家は、毎晩のことです。ワインオープナーは、必需品。ワインを開けるのは、男の人の仕事と思っています。我が家人、見事にワインのコルクを抜きます。あげくに、コルクの状態を見ただけで、ワインの美味しさを言い当ててしまいます。
ポルトガルかフランスで買った、ワインオープナーです。よく見るとスペイン製のようです。箱入り娘で、私には、ちょっと扱い辛いオープナーです。
これは、フランスで求めたものです。見た通り重厚でクラシカルな感じです。
こちらは、クリストフルのオープナー。スクリューの部分は、シルバ−ではありません。以前から、クリストフルのオープナーを買おうと思っていたところ、ひょんなことから、思いもかけず安く手に入れました。こちらは、白もあります。
このオープナーの入手経路が思い浮かびません。なぜか、我が家ではこのタイプのオープナーと相性が良くないようです。
アレッシー好きの私が、買って来たオープナーです。これも、初めて使った時から調子が悪く、ほとんど使っていません 。
こちらも、入手経路不明です。どこかできっといただいた、一番出回っているタイプのオープナーです。我が家に同じものが3本もあります。実は、私はこのオープナーで開けるのが一番楽です。家人を見ていると、特にどれを選ぶというのではありません。力を入れてコルクを抜いている様子もありません。ほんとに、優雅にワインを開けてくれます。スッポンという音、開ける人の幸せはあの音とともに、鼻先をくすぐるワインの香りでしょうね。