チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

ししゃものジェノペーゼご飯

2021年07月21日 | 昨日のお昼ご飯

晴、27度、76%

 干物の詰め合わせをいただきました。海のない山梨県の友人に福岡の干物を取り合わせて贈り物にしたことはありますが、私自身いただくのは初めてです。真空パックに入った6種類ものお魚が冷凍で届きました。一度に6種類のお魚です。どうやって食べようかと頭の中はいっぱいになりました。嬉しい!

 干物ですから焼いて食べればそれだけでも十分です。一つ焼いて味見をしました。塩加減が程よく感じます。もともと保存のための干物ですが最近は薄塩になって来たように思います。大きなお魚に混じって「ししゃも」が4匹、小ぶりな「ししゃも」です。すっと火を通しただけでも丸齧りできそうです。白身で淡白、「ししゃも」の香りが好きです。

 そこで焼いた「ししゃも」をお米と炊きました。蓋を取るとお魚とご飯のいい香りです。これだけでも十分ですが、少しインパクトをつけるために、「ししゃも」を取り出してご飯に「ジェノペーゼ」を混ぜました。パスタに使うバジルソースです。バジル、松の実、ニンニク、オリーブオイルが醸し出す深い香りと味が好きです。

  始め「ジェノペーゼ」を炊き込んだご飯にするつもりでしたが、綺麗な緑の色が熱で冷めてしまいそうなので炊き上がりに混ぜることにしました。この写真のすぐ後、4匹の「ししゃも」は全部「ジェノペーゼ」ご飯の中にお箸で混ぜ込まれました。淡白ながらご飯に負けない「ししゃも」の甘さです。「ジェノペーゼ」のおかげでお腹持ちも良くなりました。贅沢なお昼ご飯でした。

 自分で干物を買う時はいつもひと種類、冷凍庫にまだ数種類の干物が入っています。次は何を食べようかなと考えるのも幸せな時間です。

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ココさん、クールベストでお留守番

2021年07月20日 | ここ

晴、27度、82%

 我が家のココさんは服を着るのが嫌いです。紐結び、リボン、フリルが付いていると着せても自分で脱いでしまいます。それでも寒い時期はシンプルなベストを着せます。服なしですでに数ヶ月生活をしました。ところがこの暑さです。扇風機を回して留守番をさせていましたが、ガハガハとまでは言わなくても暑いはずです。モモさんに頂いたクールベストを出して来ました。保冷剤を入れて首と胴で結ぶタイプです。友人が香港の暑さを心配して送ってくれました。モモさんがこのクールベストを着て散歩をしていたら、香港の人に「それは何?」と尋ねられたことを思い出します。日本らしい発想のクールベストです。

 久しぶりの服の装着、ココさん暴れます。私の二の腕の内側、太ももは引っかかれて血が出ました。しばらく様子を見ているとお腹部分が冷んやりするのがわかったのか落ち着きました。やれやれです。2日目の昨日、やはり暴れますがベストを着てくれました。「今日はお留守番よ。」 グリーンのチェックのクールベストがよく似合っています。

 私が家を留守にする間、暑くなってからは玄関で見送って、そのまま私が帰宅するまで玄関にいます。三和土が冷たいので居心地がいいのかもしれません。

 見出し写真が「行ってらっしゃい。」のココさんです。帰って来て玄関を開けると、やはり三和土で寝ていたようです。 まだクールベストを着たままです。2年前一度着せた時は、帰宅したら引きずって出て来ました。留守中に脱ごうとしたのでしょう。やっとクールベストが気に入ってくれたようです。 「どこに行っていたの?」と待っていてくれるココさん。今日は夕方のお散歩でも着用を試みるつもりです。福岡の予想最高気温37度です。

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レバーペースト

2021年07月19日 | 朝ごはん

曇、27度、86%

 毎朝一つパンを焼きます。いつもは小さい「バゲット」です。ここ2週間ほど小さい「カンパニュー」を焼いています。 ライ麦粉、全粒粉は傷みが出やすい粉なので湿度、気温が上がる前に使い切るつもりです。

 「バゲット」の時はバターではなくクルミオイルを合わせます。「カンパニュー」にしてからバターと作り置いたぶどうのジャムなどで食べていました。ライ麦の酸味が勝った香りや全粒粉のもっちりした噛み応えには少し重めのものが合うように思います。暑さで体力も消耗、昼間の日差しの下には出たくないと思うほどです。暑さ負けしないために、久々に「レバーペースト」を作りました。

 鶏レバーと玉ねぎ、ニンニクを炒めて、生クリームなどを合わせてフードプロセッサーのかけ滑らかに仕上げます。香りとコクを出すために先日アイスクリームを作った「ポルトワイン」の残りを使いました。レバーを炒める時に少し甘めの「ポルトワイン」を注ぐと香りばかりか焼き色が良く仕上がります。生クリームを切らしていたのでクリームチーズを少し入れました。口溶けが良くなります。日持ちが良くありません。庭から取って来た月桂樹の葉っぱをのせて香りをつけ冷蔵庫で保存します。 

 レバーは火を通しすぎると美味しくなくパサパサと喉につかえます。「レバーペースト」を作るときにはしっかり火を入れますが、いろいろなものが合わさって口溶け良くなります。そのまま食べても「これがレバー?」と思うほど美味しさが増すから不思議です。

  あと数日、「カンパニュー」を焼くだけの粉になりました。パンのお供はパンによっても季節によっても変わります。今朝もまた、「カンパニューと「レバーペースト」の組み合わせです。

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椿の双葉

2021年07月18日 | 庭仕事

曇、25度、80%

 昨年の冬、植えて2年目のまだ幼い椿の木に実が付きました。まんまるな実をそのままにしていると、弾けて大きな種が取れました。取れた種は土に埋めてやりました。友人にも分けたので、埋めた種はほんの数個でした。

 春先、種を分けた友人から「椿は芽生えましたか?」と言われてすっかり忘れていたことに気付きます。「どこに埋めたっけ?」地面を見て回りました。どこにも椿らしきものはありません。椿は種からの発芽は難しいと聞いています。それからふた月、心当たりの場所に椿の双葉を見付けました。間違うことなく椿です。厚みのある深い緑の双葉です。まだ4センチほど、地面を見つめて喜びます。

 実から取った種が芽生えた幼木が数本あります。 「あんず」です。この春定植したら大きく葉を広げました。すでに30センチほどです。 「りんご」は大きかった1本は枯れました。小さい方が伸びは少ないながら元気です。「アボガド」はすでに私の背の高さです。「枇杷」は放って置いても芽を出しますが、必要ないので引っこ抜きます。

 この春植えたばかりの「ブルーベリー」の木の脇に小さな芽を見つけました。 この2週間でこんなに大きくなりました。自然に落ちて芽生えるもの、手をかけて育てるもの、苗を買ったものとは違う「種」から育てた木の苗たちです。

 椿は実を付けたままにしていたので、昨年の冬は花を咲かせませんでした。心配していたらこの春ふた回りほど木が大きくなりました。そして小さな双葉の苗も育っています。草花と違って時間がかかる「種」から育てる木たちです。夏を越して大きく育って欲しいと思います。

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亀の子たわし

2021年07月17日 | 身の回りのもの

雨、24度、87%

 「たわし」は台所の必需品です。ざる、土鍋、おひつ、おろし金、飯台、「たわし」でしっかり洗います。細かい所も滑りも落としてくれます。香港でも日本と同じシュロから作られる「たわし」が売られていました。雑貨屋さんの天井を見上げると紐で束ねられてぶら下がっています。サイズは手のひらサイズのみ、おそらく中国製だったと思います。これがなんとも粗末な作りで、すぐにシュロが抜けてくる始末でした。日本の「亀の子たわし」の丈夫さとは大違いです。しかも「亀の子たわし」はサイズも豊富に揃っています。

 アメリカの雑誌「Bon Appetit」の電子版を見ていると、鉄のスキレットの商品比較が出ていました。日本でも鉄のスキレットが流行っています。スキレットの表面の油分を落とさずに、焦げを落とすにはとその記事の最後に「どうやって洗うか」が書かれていました、 そして「亀の子たわし」が勧められていました。Amazonで$6です。このAmazonマークをクリックすると、アメリカのAmazonのサイトに飛びます。 出て来た画像がこちらです。手のひらサイズの「亀の子たわし」値段は$7になっています。説明を読むと庭から採れた野菜の泥落とし、野菜の皮をむかずに「亀の子たわし」でこすると栄養分が損なわれないと書かれています。アメリカで売られているのに驚きます。お値段も日本より少し高いくらいです。アメリカの家庭の台所にある「亀の子たわし」を想像します。実際に買って使って欲しいと思います。確かに重宝する「たわし」です。

 日本では当たり前のシュロが素材の「たわし」です。国が違えば調理器具も調理法も違います。それでも今や世界中、画一化して来ました。昔から日本が使い続けている「亀の子たわし」がもっと広まってくれることを願います。我が家は台所ばかりかお風呂場の床磨きとサイズも揃えて活躍しています。自然素材、地球に優しい「亀の子たわし」です。

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甘いイチゴ

2021年07月16日 | 庭仕事

曇、25度、78%

 「イチゴ」は毎年庭にあります。特別な手入れはしません。肥料もやらず、人工受粉もせず、水をやるだけです。今年は2株、濃い緑の葉陰に赤い「イチゴ」が熟すのが見えます。小粒です。青いうちは香りません。色づき始めると甘い香りがします。ココさんその香りで「イチゴ」に気付きます。

 真っ赤になるまであと一日置こうと思っていると、夜中にナメクジやダンゴムシにかじられていることもああります。裏庭の真ん中にポットを置いていた頃には目敏い「カラス」がついばみました。たくさんの敵がいます。ココさんと私の口に入る「イチゴ」はほんの数個。でも今年は初めて甘い「イチゴ」が出来ました。

 商品の「イチゴ」が店先に並ばないこの時期、とっても得した気分になります。サラダやお菓子に使う量ではありません。取ると手のひらに乗せて、台所に急ぎます。流水で洗い、足元で待つココさんと食べます。ココさんは先の方の赤いところ、私はガク近くの白いところ。二人ともニッコリと笑います。買って来た「イチゴ」でニッコリすることはありません。ニッコリしている自分に気付いて、「どうしてかな?」自分の庭で取れる数少ない「イチゴ」だからでしょう。

 2つの株ともまだ花が咲き、青い実を付けています。ココさんと私にニッコリを運んで来てくれる庭の「イチゴ」です。

 

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美味しいご飯

2021年07月15日 | 日々のこと

晴、26度、90%

 暑くなって食欲が落ち込みます。こんな時こそ、きちんとした食事で体を維持したいと思います。やはり日本人です、美味しいご飯中心の食事が一番。真っ白いご飯に季節のお魚お野菜が彩りを添えてくれます。時にはお肉をたっぷりと。どんな時も真っ白いご飯は欠かせません。

 昔と違いたくさんの銘柄のお米が並んでいます。北海道でもお米がとれるようになったと知ったのは帰国してからです。日本中のお米が近くのスーパーで手に入ります。決まった銘柄はありません。その時の一番お安い、福岡産のお米を求めます。

 自炊してお米を炊くようになってそろそろ半世紀、ほとんどをお鍋でご飯を炊いて来ました。香港時代、帰国なさる方から頂いたタイマー付きの優秀な電気炊飯器には驚きました。美味しく炊けます。しかも、お家に戻ったらご飯が炊き上がっています。でも帰国を機に電気炊飯器は止めました。炊飯時間が長い上にあの機械自体が場所取りです。ご飯用の土鍋、時にはルクルゼの鉄鍋でご飯を炊きます。土鍋の方が温度が上がるのが遅くお米に優しいように思います。蒸らしている間、熱持ちの良さはどちらも差して変わりません。炊く時にはお昆布を一切れ放り込みます。 

 このままでも十分に美味しいのですが、これを「おひつ」に移します。 「おひつ」に入れてしばらくすると、ご飯の美味しさはグッと上がります。余分な水分を「おひつ」がとってくれるからです。「おひつ」に入れる時は出来るだけふわっとを心がけます。

 この白木の「おひつ」は数年前の頂き物です。京都「たる源」の「おひつ」です。香港の家には母から譲り受けた別のくり抜きの「おひつ」がありました。この2つを使い比べると、断然白木の「おひつ」に入れたご飯が美味しいと感じました。くり抜きの「おひつ」は今は納戸に仕舞ってあります。

 土鍋に「おひつ」、美味しいご飯をいただくために欠かせなくなりました。ただ、土鍋も「おひつ」もしっかり乾燥させるひと手間がかかります。今は三日に一度ご飯を炊きますが、主人が戻ると頻度が増すでしょう。それでも美味しいご飯のためです。

 「おひつ」の色が次第に落ち着いて来ました。自分のものになって来てくれたと感じる日々です。

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メダカが大きくなりました。

2021年07月14日 | 日々のこと

晴、26度、92%

 五月の末に生まれたメダカの赤ちゃん、大きくなりました。水槽で飼えば水の中の様子がわかります。外の甕に「ボウフラ」対策で求めた「メダカ」です。しかも布袋草が水面を覆っています。中の様子がわかりません。卵を産んだことも知らず、小さな小さな「メダカ」が泳いでいるのを見て初めて「あっ、赤ちゃん」と気付きました。

 雨が降らずに梅雨明けした九州北部です。日差しが強い日にはすだれで日を避けるようにします。水分の蒸発量も多く、毎日、水を足してやります。水道水の置き水でもいいのですが、赤ちゃん「メダカ」のために雨水を蓄えています。表の大きな甕と裏庭の小さな甕両方に「メダカ」の赤ちゃん誕生でした。ところが、心配していたことが起きました。「メダカ」は子供を食べることがあります。そうさせないために親メダカには多く餌を与えたつもりでしたが、表の大きな甕にはこの三日、「子メダカ」が見えなくなりました。 布袋草の数も多く、環境的には裏庭の甕よりずっと過ごしやすいと思っていたのに、いるのは「親メダカ」だけです。

 春先、布袋草を整理して数をぐっと減らしましたが、布袋草も子株を増やして今では水面いっぱいです。 葉陰に親「メダカ」の頭が見えています。下の方には子供「メダカ」です。そして裏庭の小さな甕には大きさの違う「子メダカ」がいます。おそらく産卵が2度あったのでしょう。 中央部上が大きな「子メダカ」下には小さな「子メダカ」がいます。

 甕の中の世界はどうなっているのでしょう。「子メダカ」が大きくなるのは楽しみです。雨足が強い時、流れ出ないかと心配でしたが「親メダカ」と底に潜って過ごしたのか無事でした。こんな暑い最中、私が考えているのは「冬越し」です。今年は「メダカ」のための「ビニールハウス」を用意しよう!

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2021年07月13日 | 日々のこと

晴、26度、90%

 私が小さい頃、昭和30年代は「卵」は貴重品だったと思います。母方の実家に行くと庭には「鶏」が放し飼いにされ「卵」を産み落とすと祖母が大事に拾って台所脇の大きな棚の籾殻が敷かれた木箱に仕舞っていました。「卵」はお客時、冠婚葬祭などで振舞われました。毎朝「卵」など考えもなかった時代でした。晴れの食べ物でした。

 香港では今でも市場に行くと「卵」を売ってる店があります。香港の新界の養鶏場から来る「卵」、中国の「卵」などです。スーパーに行けば世界各国の「卵」が手に入りました。近隣東南アジア、日本はもとよりアメリカ、フランス、オランダからも「卵」が輸入されます。ほとんどの国からの卵を食べました。「卵」の安全性や美味しさは考えてはいましたが、その「卵」を生む「鶏」のことは考えない日々を送っていました。つまり私の中に生きた「鶏」が産む「卵」という考えは欠落していたのだと思います。工業製品の一つと思っていたのかもしれません。

 「卵」を産む「鶏」のことを考えるようになったのは最近です。「卵」を取るための「養鶏場」は肉としての「鶏」とは違う「養鶏場」で飼育されるのだそうです。一日中「卵」を産むために狭いケージで一生を送ります。「卵」を産まなくなる、産む個数が減ると殺傷されるのだそうです。およそ一年の命です。

 アメリカの輸入「卵」でとても値段の高い「卵」がありました。「フリーレインジ」つまり平飼い、放し飼いの鶏の「卵」です。日本では平飼いの「卵」はごく少数の農家でしか手に入らない現状だそうです。土地の広さもあるでしょう。「卵」の背景を考えると「鶏」への動物虐待ではと思うようになりました。

 スーパーで手軽にしかも安く手に入る「卵」は確かに便利です。「卵」料理が大好き、お菓子にも使います。私自身、大量生産される「卵」の恩恵に預かっています。それでも「鶏」のことを考えるようになって「卵」一つ一つに「ありがとう」と声をかけるようになりました。

 小さい頃は卵売りのおばさんから新聞紙に包まれた「卵」を受け取り大事に持ち帰りました。今の子供達が知らない「卵」の大事さでした。今日は何度「卵」に「ありがとう」って言うのかな。「卵」から「鶏」を思う日々を送っています。

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ココさんへお祝いメッセージありがとうございました。

2021年07月12日 | ここ

曇、27度、86%

 昨日はココさんにお祝いの言葉ありがとうございました。ケーキを食べさせてもらった以外は全く普通の一日を過ごしました。そのケーキです。滅多に甘いものを食べません。お菓子の袋の音がするとパッと飛んで来たモモさんとは違い、袋の音がしてもお菓子を焼いていても寝ているココさんです。そのココさん、昨日はケーキを一切れ目の前に差し出されました。 何か美味しいものだとは分かっていますが、トマトの時ほど喜んではいません。ところが「どうぞ」の合図でさあ大変、 かぶりつきました。倒れたケーキがお皿からはみ出たので、私がお皿に戻そうとするとケーキと間違えて手に噛み付く始末です。相当な勢い!私の手もクリームだらけ、ココさんのお顔もクリームだらけ。あっという間に食べてしまいました。

  ケーキ丸のまま見せられてもさほど嬉しそうではなかったのに、甘いものの魅力を知ってしまったココさんです。

 ココさんのお顔はクリームいっぱいでしたが、私の手もクリームで写真が撮れません。やっと撮れた写真、「ココさんまだ白いものが残っていますよ。」

 昨晩もベットの上り下り数回、私が心配しているのはベットから飛び降りた時、足の関節を痛めるのではということです。それほど素早く上り下りをします。けど、夜中の運動会がなくなったら、ココさんじゃないような気もします。一年に何回しかないココさんのケーキデイ、満足してくれたようです。

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