こんばんわ。
平塚の七夕祭りがはじまりました。詳細は明朝にということで、まずは、平塚八幡宮の七夕風景をご覧いただきます。
横断禁止なので、歩道橋をのぼって、境内に入ります。まず迎えてくれるのが家鴨さん。
ここも七夕飾り。
まだある茅の輪。
裏の森。
おもろい木がいっぱい。
旧横浜ゴム記念館。国の登録有形文化財
では、おやすみなさい。げろげろ。
よい夢を。
こんばんわ。
平塚の七夕祭りがはじまりました。詳細は明朝にということで、まずは、平塚八幡宮の七夕風景をご覧いただきます。
横断禁止なので、歩道橋をのぼって、境内に入ります。まず迎えてくれるのが家鴨さん。
ここも七夕飾り。
まだある茅の輪。
裏の森。
おもろい木がいっぱい。
旧横浜ゴム記念館。国の登録有形文化財
では、おやすみなさい。げろげろ。
よい夢を。
おはようございます。
去年の今頃は、山形を旅していた。そのとき、山形美術館の看板娘、マネの”イザベル・ルモニールの肖像”に出会ったのだが、ちょうど一年後に箱根で再会できるとは夢にも思わなかった。この女性です。
マネ イザベル・ルモニールの肖像
その展覧会は、箱根のポーラ美術館で開催されている、Modern Beauty展/フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の近代。創立20 周年記念ということで、ポーラらしい”女性の美”、それもファッションに焦点を当てた展覧会。19世紀の産業革命以降、女性のファッションも華やかになり、時代と共に変遷する。
ぼくはファッションにはあまり興味はないので(笑)、人物ばかりをみて(そうは言っても衣装もみてしまうが)、歩いていると、この絵の前へ。これは、どこかでみたことがある、と立ち止まった。所属先をみると、吉野石膏コレクションで山形美術館に寄託とある。やっぱり、そうかと、再会を喜びあった。帰って、調べると、ちゃんと、絵ハガキも買っていた。
では、ほかに山形美術館から出張にきている方がおられるか、展示リストを調べてみたが、この絵だけだった。同じ山形県の山寺後藤美術館からいくつも来ているのに気付いた。ホームページを調べると、西洋絵画のコレクションが素晴らしく、次回の山形旅は、是非、山寺とセットで行かねばと思った。
さて、展覧会の詳しい紹介は省くこととして、展示されていた作品の中で、ぼくが所持している絵ハガキを載せることでお茶をにごしたい(笑)
マネ ベンチにて
ローラサン ヴァランティーヌ・テシエの肖像
ルノワール レース帽子の少女
特別展とは別にベストコレクション展も。ここには好きな作品がいっぱい。ひとつ、ふたつ。
黒田清輝 野辺 東博の清輝回顧展にも出展されていた。
岡田三郎助の”あやめの衣”
霧の彫刻。ヒメシャラの落花と共に。
すばらしい、霧のポーラの森だった。
今頃、山形では、紅花美人が輝いていることだろう。