気ままに

大船での気ままな生活日誌

稀勢、ここ一番にまた負ける 

2016-07-23 05:52:20 | Weblog

おはようございます。

本来なら、お相撲の記事はその日のうちに書きますが、今回は翌朝になってしまいました、稀勢が、ここ一番にまた負けてしまい、あまりにショックが大きく、放心状態で(爆)、PCの前に座る気になれなかったのでござりまする。

日馬富士が前日、こんなコメントを残していた。稀勢とは10代の頃から一緒に稽古してきて、ここまできた。こういう(優勝、横綱昇進のかかる)大一番ができて、先代の師匠(隆の里)も喜ばれているだろう、と。だから、白鵬のようなきたない手は使わないだろうし、また、心の中では朋友の初優勝のためにひと肌脱ごうと思っているに違いないと思っていた。でも、結果は日馬の会心の立ち合いにやられてしまい、これでは、どうするすべもなかった。

一晩、寝て、落ち着いて考えてみると、でも、これで、初優勝の可能性がなくなったわけではない。今日、14日目の白鵬戦に勝てば、千秋楽まで期待はもてる。足の指を怪我している白鵬なので、勝てる可能性は高い。願わくば、豪栄道が日馬富士を逆転の首投げで投げ飛ばしてほしい。そうすれば、千秋楽に日馬富士と同星決戦となる。もしかしたら、すもうのかみさまが、じらしに、じらして、12勝3敗で、稀勢の初優勝と横綱昇進を予定しているのかも。

。。。。。

まず、白鵬対豪栄道戦。なんと豪太郎の腰砕け。その前に白鵬の右手をつかった目くらましがあった。どっちもどっち。ちょうど、画面が移り変わる瞬間をとらえた(笑)。次の幕には稀勢の里が。

そして今場所の天王山の一戦。稀勢の里対日馬富士。日馬のするどい立ち合いで踏み込まれ、一旦、止めたが・・・

不利な態勢から、活路を見出そうと引いたが、そのまま押し込まれ、寄り倒される。

何が起こるかわからない、荒れる名古屋場所。あと2勝、お願いしますよ、稀勢の里関。ぼくは、京都のホテルのテレビで応援しています。

では、これから、お祭り見物に出かけてきます。旅行中も毎日、更新する予定ですので、どうぞ、お立ち寄りください。

では、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (2)
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