気ままに

大船での気ままな生活日誌

横浜館内散歩 稀勢は連勝

2016-07-11 22:57:43 | Weblog

こんばんわ。暑い一日でした。こんな日はクーラーの効いた館内散歩と、関内のひとつ先、桜木町で降りて、ミナトミライへ。写真展や絵画展を覗いて、ミナトミライホールで音楽ではなく、田村能理子の壁画を鑑賞。

そして、月曜日でも開いている横浜美術館へ。メアリー・カサット展はすでに見ているので、常設展だけをゆるりと。カサットは”母子像の画家”として有名なので、子供の絵や母子の絵を中心にみた。

渡辺幽香の幼児図 幽香は五姓田芳柳の長女。 福島正則が幼児期に石臼を曳いたという逸話から。

ヘレン・ハイド かたこと

水谷愛子 母と子

 

岡本彌壽子 陽が沈む

メアリーカサット

外に出ると、真赤な太陽がぎらぎら。

稀勢の里連勝

弟弟子の高安も援護射撃。琴将菊を突き落す。

白鵬はちょっと遅れて立つ、”後の先?”で、隠岐の海を破る。

この日、永六輔さんとザ・ピーナツの伊藤ユミさんの訃報。遠くへ行きたい、恋のフーガ、恋のバカンス、見上げてごらん夜の星を。ご冥福を。

では、おやすみなさい。げろげろ。

いい夢を。

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江ノ島・天王祭 神輿の海上渡御

2016-07-11 11:23:14 | Weblog

こんにちわ。

昨日は江の島の八坂神社のお祭り、天王祭のハイライト、神輿の海上渡御をみてきました。街中渡御は一味違う、一時間ほどの勇壮な海上渡御、大満足の神輿見物でした。

湘南地方では海の神さまが、あちこちにおられるので、海上渡御をするお祭りが結構、あるんですよ。まず、茅ヶ崎の浜降祭。これは一昨年、はじめて、行っていますが、その規模の大きさにびっくり。何十基ものお神輿が近隣から大集合し、そのうち、いくつかが海に入ります。由比ヶ浜と材木座海岸でもみています。今回の江の島は二度目。前回、午前11時頃に海に入ったので、30分ほど前に到着するようにしました。

江ノ島の橋を渡っているとき、前方に、ふんどし一丁の体格の良い男たちが歩いている。担ぎ手だなということがすぐわかる。橋を渡りきったところで、江の島の神社から降りてきた神輿に出会った。運がいいぞ!この担ぎ手は、法被姿で、ふんどし姿は一人もいない。まず、その様子から。

鳥居の向こうの参道からお神輿が下りてくる。

鳥居をくぐる

何度かもんで

神主さんの祝詞。

お祓いも。

そして、ふんどし姿の担ぎ手とバトンタッチ。

待ってました!

いいぞ!

海への入口(竹二本)がみえてきた。

海へ!

さらに沖へ。海上にヨットたちが集まって、お祭りを祝っている。

対岸の小動神社の神主さんだろうか。お祓いをしている。ちょうど海に飛び込む男をキャッチした(笑)。

神事を終えて、帰還するお神輿。

お囃子も最高潮!

陸に上がる。

そして、ゴール地点。水掛けが待っている。本当にご苦労さま。これで海の神さまもおとなしくしてくれるだろう。

2016年7月10日。素晴らしい、江の島・天王祭の海上渡御であった。来年も行くぞ!

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大相撲名古屋場所 星取り予想

2016-07-11 09:27:56 | Weblog

おはようございます。さて、早速ですが、恒例の(笑)、大相撲名古屋場所の星取り予想をしたいと思います。

今場所は、ぼくだけだはなく、日本国民が待望している稀勢の里の綱取りがかかった場所。初優勝さえすれば、横綱昇進は確実な情勢だ。稀勢は、この7月3日に30歳の誕生日を迎えたが、亡き、師匠の隆ノ里が優勝して横綱昇進を決めたのが、30歳。おまけにこの名古屋場所だったというから、その、めぐり合わせにおどろく。今まで、じらしに、じらしていたのは、すもうのかみさまの采配だったかも。

というわけで、ぼくの優勝予想はもちろん稀勢の里。13勝は固いが、一気に全勝優勝でいきたい。そのためには宿敵、白鵬を破らなければどうにもならない。先場所は得意の左四つになりながら負けているが、白鵬がまとまな立ち合いをしてくれれば、五分と五分、十分勝算はある。

ノダ元総理が、アベさんは白鵬みたいなもの、左手で猫だまし、右肘でかちあげという、きたない手をつかってくる、と選挙の応援演説をしたようだが、じょうずなたとえ話に大笑いした。これを聞いた、白鵬が抗議して、元総理は謝罪している。こんなこともあり、白鵬は、今場所は、少なくと、猫だましとカチアゲは封印するだろう。そうすると、調子の上がらない前半戦で、一つ、二つ、星を落とす可能性も出てくる。初日の高安に期待したのだが、安々とやられてしまったが。栃煌山、琴勇輝らに期待したい。

二強の争いになるのは間違いない。ただ、稀勢の里にとっては、日馬富士、鶴竜も油断できないし、琴奨菊にも気をつけたい。では、以下に星取り予想をあげておきます。

。。。。。

星取り予想(前頭3枚目以上を対象としますが、大砂嵐は休場のため除いてあります) 

稀勢の里15勝0敗(初優勝、横綱昇進)、白鵬13勝2敗、日馬富士11勝4敗、鶴竜10勝5敗、琴奨菊9勝6敗、豪栄道9勝6敗、栃煌山8勝7敗、高安8勝7敗、栃ノ心7勝8敗(関脇陥落)、隠岐の海7勝8敗、照ノ富士6勝9敗(大関陥落)、琴勇輝6勝9敗、魁星6勝9敗(関脇陥落)、宝富士6勝9敗、妙義龍5勝10敗、御嶽海4勝11敗

初日の二強

稀勢の里 

白鵬

白星を重ねて!稀勢の里!

いつ黄信号が灯るか、白鵬。

はくほうは、はまぼう

コメント (2)
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