おはようございます。今日も、梅雨の晴れ間で、暑くなりそうですね。さて、今日はどこへ行こうかと朝からうずうずです(汗)。さて、今朝の話題は、昨日の明治神宮御苑の花菖蒲見物のこと。
2016年6月10日
花菖蒲といえば、なってたって、明治神宮と永年思っていたが、前日の堀切菖蒲園や水元公園の花菖蒲のすばらしさをみてぐらつきはじめていた(笑)。でも、実際、見てみれば、やっぱり、明治神宮御苑が一番だね、になると思っていた。それがそれが・・・
花菖蒲園の入口からの眺望↑。手前の菖蒲田がご覧の通り。いつもはここも満開で、みな、わぁー、すごい!と一気に気分が高揚するのだが、その逆になってしまった。
咲いている場所ももちろんある。”不作”の菖蒲田の向こうは花盛り。手前の田を切り取る形で撮ると、例年の神宮御苑のよう。
ここだけは素晴らしい。
あとは、こんなふう。小学生もちょっとがっかり。
花菖蒲は株分けして3~5年目が最高というが、植え替えの端境期に当たっているのか、ほかの原因か、知らない。
中程の菖蒲田にも見頃のものはある。
出口側から撮る。↓
全盛期に比べると、半分くらいの出来ですかね。でも、結構、楽しめますよ。
というわけで、今年に限っていえば、堀切菖蒲園、水元公園、本土寺にも負けますかね。来年は、是非、首位奪回を!
ぼくは、5月31日の花菖蒲が一分咲きの頃にも来ている。睡蓮はそのときより、さらに花数を増やしていた。
それでは、、みなさん、今日も一日、お元気で!