昨年夏以来不通となっていた、三江線江津~浜原間で6月16日の全線復旧に向け試運転が始まりました。
試運転初日である26日には、後藤総合車両所のDE10-1159号機が単機で走りました。この日は実家に帰省していたので、時刻表で列車の合間を推測して、8時半に江津へ出向きました。江津駅から沿線を歩きながら、列車が走った形跡がない事を確認し、江津本町へ向かい歩いていたら、第2江津踏切で係員が居るのが見えたので、列車通過が近いと思い急いで、同踏切まで移動しました。
現場で待機する係員
作業の邪魔にならぬように、しばらく道端で列車を待っていると係員の無線機から『発車5分前』の声が。これで時間が判ると安心したのもつかの間、『江津発車!』の声を聞くと今度は一気に緊張が…遠くにライトの光が見えると緊張感は最高潮に… 『腹が痛くなるなよ』と念じつつ列車通過を待ちました(笑)
警報器が鳴り始めると、列車が江津本町駅に停車。そしてゆっくりとした足取りで目の前を通過しました。
第2江津踏切に差し掛かる試運転列車
撮影しながら何気なく機関車の方向を見ると…何と区名札が『米』ではなく、浜田機関区の『浜』になっているのでビックリ! しかも、相当古い札で一見して蒸機時代のものと想像できました。わざわざ替えたのでしょうか? でも、私はこんなお茶目が大好きです(笑)
ちょっと判り難いのですが… って、プレートが白いぞ!
川本方面へゆるゆると走り去る…
走り去るDE10を見ながら、『やっぱり“とおー”ぢゃ、いけん! 三江は16ぢゃろ!』そう思うのは私だけではない筈…(爆)
全通したら乗ろうっと…
試運転初日である26日には、後藤総合車両所のDE10-1159号機が単機で走りました。この日は実家に帰省していたので、時刻表で列車の合間を推測して、8時半に江津へ出向きました。江津駅から沿線を歩きながら、列車が走った形跡がない事を確認し、江津本町へ向かい歩いていたら、第2江津踏切で係員が居るのが見えたので、列車通過が近いと思い急いで、同踏切まで移動しました。
現場で待機する係員
作業の邪魔にならぬように、しばらく道端で列車を待っていると係員の無線機から『発車5分前』の声が。これで時間が判ると安心したのもつかの間、『江津発車!』の声を聞くと今度は一気に緊張が…遠くにライトの光が見えると緊張感は最高潮に… 『腹が痛くなるなよ』と念じつつ列車通過を待ちました(笑)
警報器が鳴り始めると、列車が江津本町駅に停車。そしてゆっくりとした足取りで目の前を通過しました。
第2江津踏切に差し掛かる試運転列車
撮影しながら何気なく機関車の方向を見ると…何と区名札が『米』ではなく、浜田機関区の『浜』になっているのでビックリ! しかも、相当古い札で一見して蒸機時代のものと想像できました。わざわざ替えたのでしょうか? でも、私はこんなお茶目が大好きです(笑)
ちょっと判り難いのですが… って、プレートが白いぞ!
川本方面へゆるゆると走り去る…
走り去るDE10を見ながら、『やっぱり“とおー”ぢゃ、いけん! 三江は16ぢゃろ!』そう思うのは私だけではない筈…(爆)
全通したら乗ろうっと…