真似っこ懐石料理

３月１５日（木）

以前、青梅　懐石料理の「井中居」へ出かけた折、
素晴らしいお料理の数々に感激したが、
食べるだけで精いっぱい。
真似をして作るなんてとても無理だが、
これなら、何とか近づけるかもしれないと挑戦。

これが結構好評で、お替りまで要求された。 

 

椀　葱すり流し　里芋餅あられ揚げ椎茸

 

材料　２人分 

出汁　３６０ｃｃ（面倒なら顆粒出汁でも良い）

           人参　５ｃｍ×２ｃｍ　面取りをして２本（茹でておく）

生椎茸２枚                                                          

           里芋　茹でて潰し、直径２～３ｃｍ大に丸めて２個                  
                片栗粉をまぶし、揚げておく。

            白味噌　大匙２～３杯（種類によって塩分が違うので要味見）
玉ねぎ　擦りおろし大匙軽く１杯 。                   

作り方 

　　出汁の中に人参、生シイタケを入れ、揚げた里芋を入れ、
　白味噌で味を調えながら　擦り下ろした玉ねぎを加え、
一煮立ちさせる。 

最後に、柚子の皮の細千切り、あれば三つ葉の茎を
５～６本浮かして出来上がり。

一緒に行ったお内緒クラブの皆さんや、ブロ友のかこちゃん、
mikaちゃんのリクエストもあり、アップさせていただいたが
結構自信ありの真似っこ作品です。 

御近所さんの集まり

３月１４日（水）

「おいしいハムが入りました、また一杯やりましょう！」と
お声を掛けていただいてから、お互いに忙しくて、２ヶ月が過ぎた。

あの１ｋｇの超豪華ハム、大丈夫かな・・・
と心配しながらようやく御近所さんが集まった。

今日はいつものS,N,K,H,M,C,K７名さん

気になっていたホワイトボンレスハムは全く問題なく、
だけど、生では抵抗があって、厚切りにしてフライパンで焼き、
茹でたブロッコリー、生シイタケのスライスを混ぜ、マヨネーズで和え、
塩、胡椒少々、エブリディシーズニング、生パン粉を振り、
オーブンで５～６分焼いたら大好評だった。

いただいたフキノトウを天ぷらにして、スイートトマトも付け合わせに。

そして、さらに余ったハムとチーズを細切りにし、
並べてワンタンの皮で包み、海苔で止め、揚げた物。

まん丸笑顔さんの手作りニョッキ。
イタリアン教室で学んだ物に肉を加えさらに贅沢に。

サラダ　　ベビーリーフ・パプリカ赤、黄・ブロッコリー・フルーツトマト

正さんの畑で採れた手作りホウレンソウのナムル。

正さんのもう一品、いつものお得意料理、
スペアリブの煮込み、玉ねぎ、煮卵、小松菜を添えて。

残念ながら、写真を撮り忘れてしまったが、
どちらもとってもおいしかった。

新庄からいただいて来た乾燥ゼンマイを戻して
油揚げ、竹輪、ハスを入れて炒め煮に。
これはおいしく出来た。（自画自賛）

私の友人、みっちゃんのお母様85歳の手作りの奈良漬け。 

先日行った「意中居」の椀、葱すり流しを真似て作ったもの。
「 これは酒飲みにはたまらないね・・・」とSさん。
（次回、まねっ子レシピ掲載予定）

ハム、野菜のチーズ焼き

いつものように、飲んべさん達の口は飲むほどに滑らかに動き、
政治、趣味、テニス、スキー、
特に今回はオリンピック、パラリンリックの話題で持ち切り。
５本のロング缶と２本のレギュラー黒ビール、そしてワインと日本酒・・・

たくさんの差し入れ、ありがとうございました。

６時間に及ぶ飲み会は、伊那から届いた季節外れの
甘い梨をデザートに、全て終了。

また、次回を楽しみに