4月17日(水)
ひと月ほど前、きのぴさんから「山中湖サンクチュアル・ヴィラで
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豪華なお食事とテニスを楽しみませんか。」とお誘いをいただいた。
彼女の工房の会員さんがオーナーズのお一人で、
その特権を利用させていただいているらしい。
ウェルカムドリンクは
ピーチ味でとっても美しくおいしかった。
テニスは参加者10人で、1時~4時まで。
10日前に降った雪がまだ残っていてとっても寒かったが、
皆 生き生きと動き回り、上着はすぐに脱ぎ捨てられた。
下ちゃんの大阪なおみ張りの強烈サーブに
私のレシーブははじかれてしまった。
試合に夢中の皆さんを残し一足先に部屋へ戻ると、
そのお部屋の豪華さと言ったら・・・
「ささみちゃ~~~ん、ハイ、ポーズ!」
「えっ、これでいい?このお部屋にピッタリかしら?」
いつ来ても、私には不似合いなほどゴージャスな空間だ。
早速、部屋に付いている半露天のお風呂に入り、のんびり。
夕食はイタリアンレストランLuccicoreルッチコーレで。
お風呂に入る前にきのぴさんがおっしゃった。
「いつも5,000円コースで飽きちゃったから、
偶には11,000円コースにしようと思うんだけれど・・・」
私は「貧乏我が家は5000円コースで良いわ。
二人分の出費は辛いもの。」と答えた。
私がお風呂に入っている間に、
何と、私だけが5,000円コースになっていた。
献立表を失くしてしまって、お料理名は書けないが、
確かに最上級のメニューと比べると、材料のグレードも
かなり違っていたようだ。
心優しいきのぴさんと夫のお皿から
少しずつお味見をさせてもらってラッキーだったが、
5,000円コースでも量が多くて、
結局、メインディッシュはお腹に入らなかった。