日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

2年ぶりに志賀高原へ その6

2022-03-26 16:18:59 | 2022年 スキー

3月9日(水)

夫の至福の時、
お風呂上がりに談話室でガラス越しに雪を見ながら
気の合う友人と志賀高原の地ビールを酌み交わすこと、とか。

毎晩、至福の時を楽しんでいるようだ。


少し疲れ気味の私達は今日はのんびり自由行動。
寺子屋で数本滑った。




Nさんは元気溌剌、自由に好きなだけ滑って
お昼頃にダイヤモンドゲレンデで落ち合ってランチ。

コロナ対策の為のポリエチレンシートが張り巡らされた
テーブルは何だか形だけのようで、弛みきったシートは
アクリル板と違って、拭くことも出来ないのではないだろうか。

せっかくおいしいお料理を用意しても、お客様も少なく、
採算が合わないかもしれない、本当にお気の毒で
一日も早く通常の生活が戻ってほしいと思わずにはいられなかった。

あれこれ写真も撮り忘れ、早めにバスに乗って
例の山の駅からリフトに乗り、あっという間にホテルへ。
今回のだらだらスキーはここまで。

 

今夜は、生まれ落ちてすぐからずっとホテルベルグに通っている
という大学生の3人グループとヒョンなことからご一緒することになった。

Nさんがそのお一人のスキーとご自分のスキーを
間違えて一足早く出掛けたことから始まったのだが、
何と全く同じデザインで、5cmほど長さが違っているだけ。
たまたま、Nさんと夫が話をしていたところを見ていたそうで、
慌てて話しかけてこられたそうだ。

生まれ落ちてすぐからベルグに通っているという方は、
昔、ジャイアントゲレンデの横に診療所があって、
おじいさまがお医者さんをなさっていたそうだ。

現在、彼も医師を目指して医大に通っていると言われた。
もしかしたら、赤ちゃんの時に出会っていたかもしれない・・・

毎回楽しい出会いがあり、楽しい思い出もいっぱいあるが、
いつまで体が続くか、それが問題・・・

コメント (4)
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2年ぶりに志賀高原へ その5

2022-03-26 14:53:24 | 2022年 スキー

3月8日(火)

今日はジャイアントからいくつかの山を越えながら各ゲレンゲで滑り
奥志賀にあるホテルフェニックスのレストランで昼食を楽しむ予定の日。

毎年の行事になっているが、
一週間滞在していても、天候、時間、体調が整わなければ
なかなか私には行けないコースだ。
しかし、今まで一度も実行できなかった年はなかった。


今日は風もなく快晴の中、各ゲレンデを快調に滑り
いよいよ焼額山山頂(約2000m)へのゴンドラに。

今回は雪のせいか、今まで怖くてお尻が引け、
スピードをコントロールするのが難しかったスロープも
口で「ギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッ・・・・」と
言いながら滑ると我ながら上手に滑れているように感じた。

12月にピラタススキー場で正さんから受けた特訓を
体が覚えていたのかもしれない。

いつも坂の途中で待っていてくれる二人が褒めてくれたので、
あながち自画自賛だけではないのかもしれない。

それにしても、他の人から見れば何でもない
滑り(名前は分からない)の習得に一体何年掛かったことだろう。
年に1~2回といえども50年・・・

もうこれだけで満足だったので、

いつものステキなホテルフェニックスでのランチの写真も撮り忘れ、
例の新しいリフトに乗って楽ちんにホテルベルグに帰るため、
大急ぎでNさんと別れ、バス停に向かった。

今までは「発哺温泉」のバス停で降り、
そこからさらに滑ってジャイアントに戻っていたが、
山の駅まで乗って行けば、リフトで数分。


わ~~~い、快適、快適!

下車して数分、私は直行でベルグの温泉へ、
少し疲れ気味だったはずの夫はここで又数本滑ったそうだ。

 

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