6月11日(火)
朝一番にお部屋の温泉に入り、目覚めもスッキリ。
ゆっくりと朝食に向かった。
ここでも雲仙特産のお米や野菜、朝採れ太陽卵、あおさのお味噌汁、
橘湾のちりめんなど、やはり、地域を盛り上げようとされていた。
どれもおいしくいただき、早めにチェックアウトに向かった。
突然、エレベーターホールから大声が聞こえてきた。
あっ、昨夜の人達だ・・・
多分、60代位かな?
ほとんど女性だった・・・ような気がする。
地元の方言が強かったので、外国人のような気がしたが、
批判を恐れずに言えば、久しぶりの楽しい酒宴は分かる、
しかし、周りの人にももう少し気遣いが必要ではないだろうか。
さて、12:50のJALに乗るため、早めに出発。
長崎空港近くでレンタカーを返却、
店の方に空港まで送っていただいた。
慣れない土地でずっと運転をしてくれ、
しかも、一足先の飛行機で発ち、羽田に置いてあった自分の車で
私達を待ち、自宅まで送ってくれたトシさんと娘。
今回の旅行は、高齢の母と少し体調を崩していた夫と私では
絶対に無理だった。
先に先に気を配り、面倒を見てくれた二人に心から感謝している。
そして・・・
ずっとお父さんの運転でどこへ行くのも一緒だった子供達、
いつの間にか、嬉しい逆転に涙・・・ありがとう・・・