今日から、東館にあるリハビリ棟にお引越しをすることになった。
この病院は「手厚い介護で、寝たきり病人を作るのではなく、
自立の訓練をして、楽しい老後を」という精神が徹底しており、
特に、リハビリテーションには力を入れているのだとか。
午後、2階の渡り廊下を通って移動してくると、
4人部屋で、お手洗い、洗面所も付いている。
今までお食事もベッドまで持って来てくれたが、
談話室兼食堂があり、そこまで自分で行かなければならない。
早速、どこまで出来るかテストがあった。
不思議、先ほどまで、何一つ自分で動こうとはしなかった伯母が、
不自由ながらも、何とか自分で動こうとし始めたのだ。
何とかがんばれば、自宅へ帰れる・・・という希望がわいてきたのだろう。
顔つきも、目つきも急に生き生きと変化してきた。
人は心の持ち方でこんなにも変わるものだとあらためて驚かされた。
一日も早く、よくなって欲しい。
明日は東京に帰らなければならない。
ずいぶん変わるようです
良い施設に行かれて 一安心ですね
病院生活が少しでも快適で有りますように
伯母様の早いご回復お祈り申し上げます。
とにもかくにも運ばれた病院が良い施設で良かったですね。お母上も安心でしょうね。
もうちょっと気候が良くなってのから、
伯母様のご帰宅祈ります。