3月26日(木)
源原先生のヒマラヤ展にお邪魔した日、
昔のテニス仲間、尾崎勝臣さんと髙林厚子さんの
二人展のお誘いが届いていた。
びっくり!
同じ村内ファニチャーアクセス内
サロン樫の木で3月21日から28日まで開催とのこと。
お二人とも10年以上前に、松が谷のテニスコートで
お世話になっていた方だが、最近はご無沙汰を重ねていた。
尾崎さんからはいつもすばらしい版画の年賀状をいただいていたが、
最近は丁寧な絵手紙のお年賀状に変わっていた。
会場に入ると、まず髙林さんが首をかしげながら
「どなたかな・・テニスの方?」
大昔、まだようやく試合が出来るようになった頃に
入れていただいたテニスクラブの先輩。
凄くお上手な方だったので、私はよく存じていたが、
お相手もしていただかない内に、クラブを50歳で辞めて
数学の先生になられたとのこと。
あれから30年以上も経ったのだと言われた。
マスクでほとんどお顔は隠れてはいるが、お声も
お元気そうなご様子も昔のままだった。
尾崎さんは一時期体調を崩されて、かなりお痩せになったようだが、
相変わらずツヤツヤと張りのある美しい笑顔で、若々しかった。
そこへ、またまた懐かしい3人の女性が現れた。
昔、婦人連の大会に出ていた仲間で、
12~3年前まで毎年2回、試合に出かけていたのだが、
どんどん若い人達に代替わりをし、今はその時の仲間達で
週に1~2回テニスを楽しんでいらっしゃるとのこと。
私もお邪魔して皆様にお会いしたいぁ・・・。
数学の先生にふさわしく、テーブルの上に牛乳パックを使って
たくさんの図形のお勉強の為?の作品が並べられていた。
リンゴジュースのパックで作った小さな箱を繋ぎ、
その中からさらにたくさんのいろいろな形の箱を取り出し、
まるで手品のような作品。
数学どころか算数も苦手な私は只々驚くばかりだった。
さらに、箱だけではなく焼物も
同じ焼物で真ん中の四角のお皿を取り出すと表情の違うお皿に・・・。
普段のお料理に使いたい一組として欲しい作品だった。
これも並べ方で変わるのよ・・・
お話が忙しくて、変えた形は見られなかった。
明るいオレンジ色の屋根を見ながら、
尾崎さんはいつもかやぶき屋根を題材になさっていて、
あちこちお出かけだったことを思い出した。
大らかなお人柄そのままの絵手紙の数々
心にしみる一言、私も心して・・・
お二人の作品・・・どちらもステキ!
実は今日は夫と二人で伺ったのだが、
奥様とお会い出来ると楽しみにしていたのに、
今日だけ会場にいらっしゃれなかったらしい。
最終日にもう一度伺うつもりで、
写真撮影もそこそこに失礼したのに、
コロナ騒ぎで不要不急の外出自粛要請が出て、
夫に戒められ、泣く泣く諦めた。
みよちゃん、ごめんなさい、又ね。
形を変えるお皿本当ステキ♥️
私も欲しい~😝ってまた食器増やすと
エバリンに怒られるけど❗
絵手紙も絵も良いですがその一言が
心にしみますね。
今こういう時だからこそ過剰な報道に
惑わされず不安ですけど手洗い・うがい
徹底して日々過ごしていきたいですね。
流石の回遊魚mikaちゃんも自粛です(笑)
まぁちゃんさんも気をつけてご自愛
下さいませ♥️
第2匹目の私も週に3回のテニスだけで、後はほとんどの予約をキャンセルしました。
本当はのんびり出来るはずですが、なかなか・・・
お互いに手洗い・うがいで頑張りましょうね。