１２月の２２日は母の９２才の誕生日だった。
いつもは孫達も集まって賑やかな一日になるのだが、
コロナ渦で、遠くから来てくれても玄関前で少し話すだけ・・・
お寿司が大好きな母だが、もう何ヶ月も外食が出来ないので、
今夜は近所のお寿司屋さんから出前をしてもらった。
おでんや青菜の野菜炒め、新庄から送っていただいた
おいしい燻りがっこやお義父さん手作りの胡瓜の古漬け、
そしてご近所のお友達が母の為に届けて下さったフルーツ、
ケーキが苦手な母も
これだけは大好きと言ってくれる手作りのクッキー・・・
なのに・・・
高級な店構えで、以前はおいしかったお寿司も
コロナ渦でお客さんの足が遠のいたのか、
鮮度も悪く、母はとてもがっかり
した様子だった。
コロナが収束したら又行きましょう、と言ったが
それまで持ちこたえられるのか、
本当に飲食店の苦しさを目の当たりにした感じだった。
寂しいお誕生日だったが、私達家族は皆元気で
旅行にも食事にも行けないけれど、
いつもと同じように楽しく生活が出来ていることは
本当に幸せなことだと心から感謝している。
老々介護の不安もないわけではありませんが、きっと最期の日まで元気に過ごせそうな気がしています、
よく食べ、よく働き、よくしゃべっていますから。
今年はコロナで寂しいお祝いでしたが、来年はきっと賑やかなお誕生日になるでしょう・・・なって欲しいですね。
お誕生日お雨でとうございます
いつまでお元気で・・・嬉しいです
私の母も生きていれば95歳です
6年前に亡くなったのですが！！
まあちゃん、お母さんのお誕生日を一緒に・・
羨ましいです
いろいろなお料理を沢山召しあがられたご様子
益々お元気で居れますね
家族皆さんがお元気でお祝い出来るのが
一番の倖せですね♫
お気の毒ですよね、コロナのせいで今まで築いてきた信用が落ちてしまうなんて。
毎年いろいろ変化はあるけれど、普通に過ごせることがこんなに幸せなことだとは、思ってもみませんでしたね。
来年こそ良い年になりますように・・・
ゆきのんさん、お体お大切になさって下さいね。
未だに教えてもらうことが多く、勉強になりますし、多分、私が９２才になった時、完全に負けていると確信しています。
「閻魔様に『早くお迎えに来て下さい』って言ったら『今は大忙しで世界中駆け回っているから、しばらく待ってなさい。』と言われちゃったのよ、100才まで逝けないかも。」などと飄々と言うので、100才までは一緒にいられそうだと安心しています。
お寿司ね、本当においしくて有名なお店だったんですよ、残念です。
お寿司、とても美味しそうですが。。。
他もそうですが、飲食店にとっては特に厳しい年末年始になりそうですね。
「普通」に過ごせることがどれだけ幸せか・・・本当にそう思います。
コロナ禍で3世代が揃っての盛大なお祝いが出来ず残念ですが
お元気で迎えられたことが何よりのプレゼントです
写真では豪華で美味しそうなお寿司ですが・・・
美味しそうなリンゴ、そして何よりも福岡の“あまおう”
皆さんからの祝辞でお幸せですね～
来年はお外でのお食事が出来ますように