オイスター バーは、お洒落なカップルでいっぱい。
カップルではないこと、お洒落ではないこと、という場違いな我々は、
肩身の狭い思いをしつつ、席が空く順番を待った。
しかし、なかなか呼ばれない。
ホストみたいな細身、黒ずくめの店員さんが、ちょこちょこ現れて、
「前のお客さん、もうチャージは終わってるんですけれどね、遅いですね~」
とか、なんとかかんとか、うろちょろ。
辛抱強く、忍耐強く待って、やっとお声がかかった。
あれこれ注文したものの、なかなかアルコールさえ、出てこない。
お洒落なお店で、店員さんも多いのに、どうも、段取りが悪い。
調理するスタッフが、極端に少ないのか?
カッコばっかりいいけれど、こりゃあ、イマイチだと思っていたが
どうにかこうにか、遅遅、アルコールが運ばれてきた。

「ご注文の前に、これを読んでください」と、イケメン スタッフ。
「牡蠣をお召し上がりになる前に」
と書かれたボードを差し出した。
「当店の牡蠣は、新鮮・良質・栄養価が高いですが、
お召し上がりになるのは、自己責任でお願いします」
え?自己責任?
「以下の方は、当店で食されることはおススメいたしません。
妊娠中、授乳中の方
ご年配の方
いまひとつ体調がすぐれない方」
なるほど、自己責任・・・
覚悟して頂くわけなのだ。
オーダーしたものの、切らしているメニューや、
オーダーが通ってないことが最後にわかったメニュー、
あれこれ、不備がちょいちょいあった。
最後に、女性の責任者がお詫びのご挨拶に見えた。
牡蠣は美味しかったが、サービス面で、このお店は、もういいか。。。
という全員一致の感想で、店を後にした。
もうちょっと我々がカッコよくて、素敵なお相手と来るのなら
ハナシは別なんだろうけれど、、、、
カップルではないこと、お洒落ではないこと、という場違いな我々は、
肩身の狭い思いをしつつ、席が空く順番を待った。
しかし、なかなか呼ばれない。
ホストみたいな細身、黒ずくめの店員さんが、ちょこちょこ現れて、
「前のお客さん、もうチャージは終わってるんですけれどね、遅いですね~」
とか、なんとかかんとか、うろちょろ。
辛抱強く、忍耐強く待って、やっとお声がかかった。
あれこれ注文したものの、なかなかアルコールさえ、出てこない。
お洒落なお店で、店員さんも多いのに、どうも、段取りが悪い。
調理するスタッフが、極端に少ないのか?
カッコばっかりいいけれど、こりゃあ、イマイチだと思っていたが
どうにかこうにか、遅遅、アルコールが運ばれてきた。

「ご注文の前に、これを読んでください」と、イケメン スタッフ。
「牡蠣をお召し上がりになる前に」
と書かれたボードを差し出した。
「当店の牡蠣は、新鮮・良質・栄養価が高いですが、
お召し上がりになるのは、自己責任でお願いします」
え?自己責任?
「以下の方は、当店で食されることはおススメいたしません。



なるほど、自己責任・・・
覚悟して頂くわけなのだ。
オーダーしたものの、切らしているメニューや、
オーダーが通ってないことが最後にわかったメニュー、
あれこれ、不備がちょいちょいあった。
最後に、女性の責任者がお詫びのご挨拶に見えた。
牡蠣は美味しかったが、サービス面で、このお店は、もういいか。。。
という全員一致の感想で、店を後にした。
もうちょっと我々がカッコよくて、素敵なお相手と来るのなら
ハナシは別なんだろうけれど、、、、