あんなに熱情を注いでいた蝶ブログ。
今は、死の床にある感。
でも、生きている。
そもそも、この蝶。
自分のことを書きすぎた。
生まれだの育ちだの、家庭環境だの、・・・
特定できるほど具体的ではないにしても、
そんな、誰も聞きたくもないようなことをつらつら綴って、自分のこころの整理に役立てた。
(「利用した」と書こうかと思ったが、利用したわけではない。あくまでも役立てた)
そういう日々があって、今の自分がいる。
自分のことを語るのは、もう卒業かなあ・・・と。
でも、毎日なにかしら、こころを文字にしないと落ち着かない、わたしである。