『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(原題:Star Trek Into Darkness)
監督:J・J・エイブラムス
出演:クリス・パイン,ザカリー・クイント,ゾーイ・サルダナ,ベネディクト・カンバーバッチ,
ジョン・チョー,サイモン・ペッグ,カール・アーバン,ピーター・ウェラー,アリス・イヴ他
お盆休み中の先行上映を観たので、10日経過してからのUPです。
TOHOシネマズなんばにて、2本ハシゴの1本目。
ちなみに、“スタートレック”シリーズ、TV版も劇場版も全然知りません。
ブログに書くときに「・(中黒)」の位置にも一応注意を払っている私としては、
どうして劇場版の10作目までは中黒なしで、
11作目から中黒ありになったのかも気になります。
ま、それはどうでもいいとして、シリーズ1本も観ていなくても楽しめました。
舞台は西暦2259年(=前作の1年後という設定らしい)。
これぐらい先だと、2020年が舞台の『パシフィック・リム』よりはありそうかと。
二百数十年後の世界っていったいどうなっているのでしょうかね。
USSエンタープライズ号の艦長を務めるジェームズ・T・カークは、
クルーたちとともにとある惑星へ。
未開種族を絶滅の危機から救ったまではよかったが、
脱出時に危険な状態に陥った副艦長のスポックを助けようとして、
決して人に見られてはならないとされているエンタープライズ号を現地人の目にさらしてしまう。
地球に帰還したカークはその責任を問われ、艦長を解任、降格人事を受ける。
その頃、ロンドンで大規模なテロが起き、犯人はジョン・ハリソン中佐と目される。
彼の追跡について協議するため、カークを含む士官たちがサンフランシスコ本部に招集されるが、
そこをハリソンに狙い襲われて、本部は惨状となる。
敬愛する上官パイクが犠牲となり、復讐を誓うカーク。
提督マーカスより再びエンタープライズ号の艦長を言い渡され、
ハリソンが隠れているとおぼしき惑星クロノスへと乗り込む。
クロノスはクリンゴン人が支配している。
クリンゴン人と穏便に交渉してハリソンを引き渡してもらおうと目論んでいたが、
カークらは敵と見なされ、攻撃を受ける。
窮地に追い込まれたカークらを救ったのが、どこからともなく現れたハリソン。
彼は信じられない強さで、たったひとりでクリンゴン人をなぎ倒す。
その後、ハリソンはなぜかあっけなくカークに降伏、エンタープライズ号に収監される。
ところが、ハリソンはこれらが陰謀であると話しはじめ、
事実を知れば気持ちも変わるだろうとカークに言う。
信じられるわけがないと思いつつ、ハリソンの話を聞いたカークは……。
カンバーバッチですよ~。半年ほどにウチの職場でブームとなった。(^O^)
悪者と見せかけて実は味方、いや、やっぱり悪者かと、行ったり来たり。
ほぼ無敵の強さであの声、満喫しました。
シリーズ未見だと、それぞれのキャラ設定がわからないので、
従来の“スタートレック”ファンが観るとどうなのか不明ですが、
理解しやすいストーリーと派手な攻防、普通に満足です。
エンドロールのものすごい長さ、ここは寝ました。(^^;
監督:J・J・エイブラムス
出演:クリス・パイン,ザカリー・クイント,ゾーイ・サルダナ,ベネディクト・カンバーバッチ,
ジョン・チョー,サイモン・ペッグ,カール・アーバン,ピーター・ウェラー,アリス・イヴ他
お盆休み中の先行上映を観たので、10日経過してからのUPです。
TOHOシネマズなんばにて、2本ハシゴの1本目。
ちなみに、“スタートレック”シリーズ、TV版も劇場版も全然知りません。
ブログに書くときに「・(中黒)」の位置にも一応注意を払っている私としては、
どうして劇場版の10作目までは中黒なしで、
11作目から中黒ありになったのかも気になります。
ま、それはどうでもいいとして、シリーズ1本も観ていなくても楽しめました。
舞台は西暦2259年(=前作の1年後という設定らしい)。
これぐらい先だと、2020年が舞台の『パシフィック・リム』よりはありそうかと。
二百数十年後の世界っていったいどうなっているのでしょうかね。
USSエンタープライズ号の艦長を務めるジェームズ・T・カークは、
クルーたちとともにとある惑星へ。
未開種族を絶滅の危機から救ったまではよかったが、
脱出時に危険な状態に陥った副艦長のスポックを助けようとして、
決して人に見られてはならないとされているエンタープライズ号を現地人の目にさらしてしまう。
地球に帰還したカークはその責任を問われ、艦長を解任、降格人事を受ける。
その頃、ロンドンで大規模なテロが起き、犯人はジョン・ハリソン中佐と目される。
彼の追跡について協議するため、カークを含む士官たちがサンフランシスコ本部に招集されるが、
そこをハリソンに狙い襲われて、本部は惨状となる。
敬愛する上官パイクが犠牲となり、復讐を誓うカーク。
提督マーカスより再びエンタープライズ号の艦長を言い渡され、
ハリソンが隠れているとおぼしき惑星クロノスへと乗り込む。
クロノスはクリンゴン人が支配している。
クリンゴン人と穏便に交渉してハリソンを引き渡してもらおうと目論んでいたが、
カークらは敵と見なされ、攻撃を受ける。
窮地に追い込まれたカークらを救ったのが、どこからともなく現れたハリソン。
彼は信じられない強さで、たったひとりでクリンゴン人をなぎ倒す。
その後、ハリソンはなぜかあっけなくカークに降伏、エンタープライズ号に収監される。
ところが、ハリソンはこれらが陰謀であると話しはじめ、
事実を知れば気持ちも変わるだろうとカークに言う。
信じられるわけがないと思いつつ、ハリソンの話を聞いたカークは……。
カンバーバッチですよ~。半年ほどにウチの職場でブームとなった。(^O^)
悪者と見せかけて実は味方、いや、やっぱり悪者かと、行ったり来たり。
ほぼ無敵の強さであの声、満喫しました。
シリーズ未見だと、それぞれのキャラ設定がわからないので、
従来の“スタートレック”ファンが観るとどうなのか不明ですが、
理解しやすいストーリーと派手な攻防、普通に満足です。
エンドロールのものすごい長さ、ここは寝ました。(^^;