『トランスフォーマー/ONE』(原題:Transformers One)
監督:ジョシュ・クーリー
声の出演:クリス・ヘムズワース,ブライアン・タイリー・ヘンリー,スカーレット・ヨハンソン,
キーガン=マイケル・キー,スティーヴ・ブシェミ,ローレンス・フィッシュバーン,ジョン・ハム他
塚口サンサン劇場で『お隣さんはヒトラー?』を観たあと、北新地でひとりランチ。
私にアルコールを飲まないという選択肢はなく、またしても酔っぱらってTOHOシネマズ梅田へ。
“トランスフォーマー”のはじまりの物語をCGアニメで描く本作もプロデュース。
監督は『トイ・ストーリー4』(2019)のジョシュ・クーリー。
この人、『インサイド・ヘッド』(2015)の脚本を担当されていた方なんですね。
仕事帰りに寄りやすい劇場では吹替版の上映しかありません。
オプティマスプライムのクリス・ヘムズワース、メガトロンのブライアン・タイリー・ヘンリー、
アルファトライオンのローレンス・フィッシュバーン、センチネルプライムのジョン・ハムの声が聴きたくてまずは字幕版を観る。
と書いてはみたものの、シリーズを一通り観ているだけで熱狂的なファンとは言えないから、それぞれの名前をうろ覚え。
誰が味方で誰が敵かも観ているうちに思い出すだけ。
オプティマスプライムとメガトロンは親友だったのに、トランスフォームの力を手にしたことによりその関係が変化。
いかにして宿敵になったかを描いているのが本作。
酔っぱらいゆえ、案の定序盤爆睡した部分はあるものの、中盤以降に無事覚醒しました。
バンブルビーが気を失っている間もやかましいという台詞にはふきだしてしまいます。
これはしらふのときにぜひもう一度観たいと思う。次は吹替版にするか、もう一度字幕版か。
しかしいい加減、飲んで映画を観に行くのはやめたほうがよさそうな。
がら空きの劇場ならまだしも、これなんて小さめのシアター6で満席でしたから、少なくとも隣席の人には寝てるのバレてる?