シアタス心斎橋ではまだ『JUNG KOOK: I AM STILL』を続映中。
行動範囲内の劇場で上映が続いていたら、やっぱり観に行きたくなってしまい。
だけど今回は20:05からの上映で、それまで時間が余ります。
で、噂の『SHOGUN 将軍』を劇場で公開中だから、今までスルーしていたけれど観に行くことにしました。
第1話の上映開始時間には絶対に間に合わないのを承知でオンライン予約して、
1時間ぐらい経過してから入場。第1話が3分の2ぐらい進んだところでしょうか。
ちなみに劇場で公開しているのは第1話と第2話だけなので、
続きが観たけりゃディズニープラスを契約して観ろということです。
真田広之が将軍役だということしか知らずに観に行きました。
彼演じる吉井虎永は、史実でいうところの徳川家康。
石田三成に当たる石堂和成(平岳大)が老中たちと結託して、虎永を消そうとしています。
イギリス人で日本に初めて来たとされる三浦按針ことウィリアム・アダムスが
本作ではジョン・ブラックソーンという名前になっていて、コスモ・ジャーヴィスが演じています。
虎永に呼ばれて日本に来たのに、なんだか話がちがうことになって投獄されますが、
処刑されかけたときに本多正信に当たる樫木藪重(浅野忠信)によって虎永のもとへ連れて行かれます。
以後、虎永に通訳として仕えた按針が虎永と共に主人公。
敬虔なクリスチャンの日本人=細川ガラシャをモデルとする戸田鞠子(アンナ・サワイ)も大事な役。
なにしろ第1話の途中からしか観ていないので、最初の話がまったくわかりませんが、まぁ確かに面白いですよねぇ。
けれど、これ見たさにディズニープラスと契約するのは私は無し。
NetflixもAmazonプライムビデオもなかなか観られずにいるのに、これ以上契約するなんて。
とにもかくにもエミー賞受賞おめでとうございます。