夜な夜なシネマ

映画と本と音楽と、猫が好き。駄作にも愛を。

7回目の『JUNG KOOK: I AM STILL』

2024年12月02日 | 映画(さ行)
なんぼなんでももうやめや!と思いつつも、まだシアタス心斎橋で上映中じゃあありませんか。
というわけで、6回目の『JUNG KOOK: I AM STILL』を観た1週間後、再訪。
 
今朝書いたとおり、本作の上映は20:05からだったから、
時間をつぶすためにこの前に『将軍 SHOGUN』を観ました。
連日仕事帰りに映画を観に行っているせいでもうへとへと。
いくらジョングクでも寝てしまうのではないかと思ったけれど、7回目でも大丈夫でした。
 
もう書くことないっちゅうねん。
ただ本当に毎回思うのが、綺麗なだけのジョングクならこんなにハマらなかったということです。
メイクした顔なんて綺麗すぎて近寄りがたすぎる。いや、汚くても近寄りがたいけど(笑)。
そうではない彼を見ていると、お母さんはどんな人なんやろ、
こんな息子がおったら自慢なのはもちろんやけど、幸せやろなぁと思うのでした。
 
大型書店“バーンズ&ノーブル”に入店して、自分のCDコーナーを見たときの彼もめちゃカワイイ。
「これ、今日だけですよね?違うの?いつも?」と言う嬉しそうな顔。
 
これだけを7回観たところでアーミーとは言えないけれど、PartyEdition版でかかる曲は全部好きです。
カッコよすぎる“Standing Next to You”、切ない“I Hate You”、かわいい“Too Sad to Dance”が特に好き。
 
もうほんとに上映ストップしてもらえませんか。(--;

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『SHOGUN 将軍』【エミー賞®受賞記念上映】

2024年12月02日 | 映画(さ行)
シアタス心斎橋ではまだ『JUNG KOOK: I AM STILL』を続映中。
行動範囲内の劇場で上映が続いていたら、やっぱり観に行きたくなってしまい。
だけど今回は20:05からの上映で、それまで時間が余ります。
で、噂の『SHOGUN 将軍』を劇場で公開中だから、今までスルーしていたけれど観に行くことにしました。
第1話の上映開始時間には絶対に間に合わないのを承知でオンライン予約して、
1時間ぐらい経過してから入場。第1話が3分の2ぐらい進んだところでしょうか。
 
ちなみに劇場で公開しているのは第1話と第2話だけなので、
続きが観たけりゃディズニープラスを契約して観ろということです。
 
真田広之が将軍役だということしか知らずに観に行きました。
彼演じる吉井虎永は、史実でいうところの徳川家康
石田三成に当たる石堂和成(平岳大)が老中たちと結託して、虎永を消そうとしています。
 
イギリス人で日本に初めて来たとされる三浦按針ことウィリアム・アダムスが
本作ではジョン・ブラックソーンという名前になっていて、コスモ・ジャーヴィスが演じています。
虎永に呼ばれて日本に来たのに、なんだか話がちがうことになって投獄されますが、
処刑されかけたときに本多正信に当たる樫木藪重(浅野忠信)によって虎永のもとへ連れて行かれます。
以後、虎永に通訳として仕えた按針が虎永と共に主人公。
敬虔なクリスチャンの日本人=細川ガラシャをモデルとする戸田鞠子(アンナ・サワイ)も大事な役。
 
なにしろ第1話の途中からしか観ていないので、最初の話がまったくわかりませんが、まぁ確かに面白いですよねぇ。
けれど、これ見たさにディズニープラスと契約するのは私は無し。
NetflixもAmazonプライムビデオもなかなか観られずにいるのに、これ以上契約するなんて。
 
とにもかくにもエミー賞受賞おめでとうございます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする