きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

しめ鯖のセビーチェ

2012-08-24 | 和えもの

酢〆するのがセビーチェなんですが、しめ鯖だから既に〆てある

だけど市販品を食べるとき、とくに冷凍保存してあったものを食べるとき

うちは思いっきり柑橘汁を【もう一度】絞って食べる

だから「しめ鯖のセビーチェ」かなと


お皿に..........................

◆しめ鯖

 ・半解凍で四角く一口大に切って平らに並べる

◆柑橘類の汁(このときはレモン)

 ・おもいっきり絞って

◆玉葱(紫でも)スライス

 ・晒したものを上に散らす
 ・上からレモン汁を絞って


そのまま冷蔵庫で「30分~1時間」ほど休ませる
取りだして、お皿の底の「水分」は軽く捨てる


◆青葱

 ・あれば散らす
 ・薬味はなんでもあう
 ・トマトでもいい

◆カイエンヌP・パプリカP

 ・ピリッと効かす


小皿にとって、お好みでレモン・醤油・わさびなど...........

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真夏の【ごった煮】

2012-08-24 | 煮もの

暑いときに【暑っくるしい】一品で失礼します、って感じの大鉢です(笑)

これもたしか、お盆っくらいに食べていたような気がします
冷蔵庫の中を一掃する勢いで、あれもこれも煮こんだって風情

だけどポイントはあるんです、それは「烏賊と豚肉」のコンビネーション
いい旨味がでるんですよね、この2つは.......................

ほかに「かつぶし・こんぶ」も使ったかな?

◆烏賊(ゲソ・エンペラの冷凍してあったもの)
◆豚ばら(薄切りを数枚)

◆人参・大根・豆腐・竹輪・こんにゃく・エリンギ

◆出汁・酒・味の母・醤油・ナンプラー・塩・小梅干し・生姜

だったと思う、味はみためほど濃くなく薄めです
いま使ってる醤油の色が濃いので..............


冷房の中、2人して「3分の2」くらい平らげちゃったはず

この頃、冷たい料理や短時間料理を、完璧に胃が受け付けなくなっていた

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ぶたどん弁当

2012-08-24 | お弁当箱

またしてもだ

気力も食材も底をつき、苦肉の策での【ぶたどん】でした


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆豚肩ロース・サラダ油

 ・香ばしく焼いて

◆ピーマン3種・塩

 ・千切りを豚肉の横で炒める
 ・短時間でとりだし、冷ます

 ・豚肉も焼けたら
 ・余分な脂をペーパーで処理して

◆酒(多め)
◆水(少し)

 ・底をこそげ

◆きび砂糖(た~っぷり)
◆醤油
◆味の母

 ・豚肉は軽く絡めたら取りだす

 ・そのまま煮汁だけ煮つめる(こってりトロンと)

◆ごはん・黒コショウ

 ・ごはんの間にも「たれ」を少々かける
 ・ピーマンを散らし、カットした豚肉をのせ
 ・「たれ」をかけ、黒コショウを挽く


毎度しつこく書いてますが、この場合の「きび砂糖」は大量に使って下さい
「生姜焼き」を少し甘くしたような.....ってな「生ぬるい甘さ」では味が出ません

あしからず

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





オットは順調に回復している、やっぱり「食べられるヤツ」は強い
アタシの方はと言えば、未だ情けない限りだし冷蔵庫もスッカラカン

ううっど~せ~ちゅうねんって感じだったけど、なんとか乗り切ったぜ1週間

今夜のぶんは「何か買ってきて~」と甘えてしまった、夜まで「寝て曜日」にしよう
お誂えむきに、枕の横には本が山積みにスタンバッテいる(うししっ極楽だ)

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空芯菜のニンニク炒め

2012-08-24 | 炒めもの

◆空芯菜

 ・下の方から、パキパキを葉をちぎり
 ・中心部分は、真ん中へんでパキリと折る
 ・冷水に放ちシャッキリさせ、笊にあげる

※下の太い茎も食べられるけど、うちはこんなふうです

◆大蒜

 ・芽をとってスライス

◆胡麻油

 ・冷たいうちから大蒜をいれて点火
 ・香りがたってきたら

◆塩

 ・油に塩を入れて

 ・空芯菜をジャッと

◆パプリカ(千切りすこし)

 ・続けてジャッとあわせ

 ・フライパンをあおりながら炒め

◆粉かつぶし(少々)

 ・味をととのえて(塩か醤油)完成

◆黒こしょう


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

単純明快、空芯菜は油炒めが一番おいしいみたい

このほか、ピーナッツ油や牡蠣油を使ってもいいしナンプラーもイケル

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カラカラ小梅

2012-08-24 | 梅手帖

先日、カラカラに干しあげた、2年前の「小梅干し」

お米を炊く時や煮物などに、ポンポン放りこんで活躍している
ときどき、アタシの口の中にも入る...................

暑くて大汗の炊事中など、熱中症予防のためポンと1粒

小粒だから、量的にちょうどいい
うまく「梅酢」替わりになってくれている


ちょっと手間がかかるけど

食べあました「昔の梅干し」を、天日干しさせて
時々、種離れさせるように揉んで.............

頃合いで種を抜き、それを千切りして更に干す
ちょうど「粉ふき塩昆布」の梅干し版ができる

そのまま常温で保存できるので、お茶うけ・酒肴・お茶漬けに

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白瀧と牛肉の炒め煮

2012-08-24 | 炒めもの

生芋仕立ての、太い白瀧......糸コンに近い感じだった
それと、ちょっと上等めの牛肉を炒め煮する..........

味はアッサリ(だったと思う)


◆白瀧

 ・10分くらい茹でて、カットする

◆牛肉(国産の切り落とし)

 ・主役は白瀧なので少なめに使う

◆太白ごま油

 ・よく炒って

◆水・かつぶし(粉)

 ・焦げつき防止の少量

◆味の母
◆醤油
◆千鳥酢(数滴)


いつもなら七味をふるとこだけど、風邪っぴき夫婦だったので止めた(と思う)

地味だけど酒肴にもなる、美味しいお惣菜

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