※前回こしらえた「ウイスキーチキン」はこちら
今回は、筍を使ったことと
生クリームじゃなく、ベシャメルを使い
ウイスキーも前回より「多め」..........
すご~く美味しくできたっ♪
筍って、乳製品とあうんだよな
ウイスキーを使った「ならでは」の風味が、とても豪華で
チキンは柔らかくプリプリで、ベシャメルがとろ~ん
オットは自分のぶんと、アタシのを半分食べた
温めなおした熱いソースをかけてあげたら、喜んでた
今夜は夫婦「つもる話」もあったので、食べながら呑みながら
そしてシャベリながらオカメを可愛がりながらと、騒がしい晩であった
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厚手の鍋に.......................
◆たまねぎスライス(2個)
◆大蒜スライス(1片)
◆オリーブ油・塩
・じっくり30分くらい、蒸らし炒めする
◆鶏もも肉(2枚)
◆おろし大蒜・塩・コショウ
・揉みこんでマリネしとく
玉葱がシンナリしたら..................
・鶏もも肉を焼く
・まず皮面を強火で狐色に焼き
・ひっくり返してサッと焼く
※煮こむので、表面を焼き固める程度でいい
・玉葱を蒸らし炒めした上に、鶏肉ソテーをのっける
◆ウイスキー(150cc)
◆水(100cc弱)
◆塩・コショウ(ともに軽く)
・煮たつまで強火、その後は「ごく弱火」
・灰汁と脂をとりつつ、静かに15分ほど煮こむ
※絶対にグラグラ煮ない、鶏肉が硬くしまってしまう(重要)
ウイスキーのアルコールが飛んで、味が整ってきたら.............
◆ベシャメルソース(もしくは生クリーム100cc)
・バター小麦粉・牛乳で、あらかじめ硬めに拵えていた
・小麦粉を少し焦がして、香ばしくしてみた
・今回はカップ1くらいの量だった
◆ゆで筍
・自分で茹でた筍の硬めのとこを、棒切りしたもの
◆塩・コショウ・醤油(隠し味)
・【弱火】続行で、かき混ぜながらシバラク煮こむ(15分)
※生クリームの場合.......はじめを長めに煮こみ(30分)アルコール分を飛ばし
生クリームを入れたら「5分」くらいの煮こみ時間でOK
ベシャメルと違い、長々と煮こむと風味が悪くなるから
・味が丸くなって馴染んだら完成
◆いんげん・人参の茹でたの
◆黒コショウ
※生クリームを使う場合は、鶏肉に小麦粉をまぶしソテーすること