きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

冷やしなめこ

2013-04-18 | 和えもの
「なめこ」の酢の物です

そこに「だし氷」を混ぜて、冷た~くして楽しむ


◆生なめこ

 ・優しく洗浄し、茹でる
 ・冷水に晒しヌメリをとる
 ・ザルにあげ水気をきる

◆千鳥酢
◆きび砂糖
◆うすくち醤油

 ・濃いめにしたて
 ・なめこを和えて、冷蔵庫で冷やす

◆だし氷(濃い鰹だしを、凍らせ割ったもの)

 ・なめこの酢の物に混ぜる

◆青ねぎ

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筍おかか飯、鮭カマの塩焼き.......弁当

2013-04-18 | お弁当箱
これは【あぶおかか飯】の「たけのこ版」、油揚げを「たけのこ」に変更したもので
「おかか」を大量に混ぜこんであるから、見ためより「しっかり味」のご飯です

※「あぶおかか飯」のレシピはこちら


・・・「筍おかか飯」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆筍の穂先の柔らかいとこ

 ・みじん切りにする

◆本枯れ鰹節

 ・かきたてを大量に用意する
 ・筍より多い

※「市販けずり節」を使う場合は※コチラを参照

◆醤油・酒(なければ水)

 ・濃い味に煮つけます
 ・量にもよりますが、今回は少量なので5分ほど
 ・あとは余熱を利用して馴染ませる

◆炊きたての「熱い飯」

 ・「筍おかか」が冷めてるようなら温めなおし
  必ず「熱い飯」に、タップリと混ぜこむ

 ・ラップか布巾をかぶせ、荒熱がとれるまで蒸らす(お弁当の場合)


※みりんなどの「他の調味料」は使わないで下さい、味がかわります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆筍おかか飯

◆鮭カマの甘塩

◆赤梅干し
◆焼きたらこ

◆厚焼き玉子(きび砂糖・醤油・サラダ油)
◆チンゲン菜の一夜漬け(塩・塩昆布・赤とん)


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肉じゃが

2013-04-18 | 煮もの
うちのは「小林カツ代」レシピが下地になっています

調味料を炒りつけ、少ない水分でイッキに煮ていく方法
濃い味は表面に「のみ」絡みつき、内部は芋本来の風味が残っている

薄味を煮含めるより、こっちの方が好みかな
酒肴にも美味しいけど、おかずにも最適です


厚手の蓋つきの鍋か、フライパン(蓋を用意する)に.......................

◆ザク切りの玉葱
◆ごま油

 ・強火で炒め

◆牛肉の切り落とし(国産牛)

 ・サッと炒め

◆きび砂糖・醤油・酒(みりん)

 ・強火のまま、玉葱と牛肉に炒りつける

◆じゃが芋(晒しといたもの)

 ・軽く混ぜ合せ

◆水・生姜スライス

 ・じゃが芋の半分以下

※「牛肉」もメインで食べたいなら、スキヤキ用などを多めに使い
  この段階で肉だけ引き上げておく.....................

 ・蓋をして「強めの火加減」続行で、ガガ~ッと煮ていく


じゃが芋が煮えたら......................................

 ・蓋をとって軽くかき混ぜ、水分を飛ばす
 ・今回は「海老の塩茹で」が残ってたので入れた

※牛肉を引き上げておいた場合は、ココで戻し温める(煮すぎない)

 ・ほとんど水分がなくなったら完成

◆青ねぎ



あ~やっぱり美味しいな、これ

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