きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

白アスパラガスの茹で方・山うど梅シロップ味噌

2019-05-12 | 肴・野菜
              

やっと北海道にも春が来てます(まだストーブ使ってるけど)

きのう、白アスパラを買ったとき茹で方を聞いてきた




湯を沸かして「砂糖」をちょっと、それで茹でてそのまま冷ます



余熱があるから4~5分茹でたら火を止めちゃった
皮は下の部分を3~4cmむいただけ..........



すごく美味しかった、松田のマヨネーズ辛口で食べた
このメーカーのは手作りマヨに似た味だから、こんなとき凄くあう




あとは、山ぶき、山うど、の下処理して、時知らず(鮭)に塩してと、いろいろと頑張る


そうそう、そらまめっ



九州産だったけど、わりと新鮮でお豆もいっぱい詰まってた
今年も食べられないかも、と思ってたから見つけたときは嬉しかった



山うどの、梅シロップ味噌

春の香りがプンプン、たれは「梅シロップとてるちゃん味噌」を擂鉢で擦っただけ
梅シロップもそろそろソールドアウト、小梅、青梅の顔が見えるころだ、今年も仕込もう








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おでんと茶飯の宅配・・・ギフ弁

2019-05-12 | 鍋もの
            

おでんが美味しくできたので、ギフにもっててもらう
茶飯はおっと作、ウーロン茶をすこし入れて炊いたもの

おつゆは後で足した、なみなみと



ゆうべのおでん..........................
















◆大根(生米と一緒に下茹で、晒したもの)
◆練り物(さつま揚げ・たこ天・魚河岸あげ・ちくわ・ごんぼ天)
◆うでたまご
◆牛すじ(北海道牛・下煮しといたもの)
◆蛸のあたま(皮をはいで湯引きしたもの)
◆むすび昆布(出汁をひいた後のを結んで)
◆ふくろ(白滝・椎茸)
◆山ぶき(下茹でして皮をむき晒したもの)
◆焼き豆腐
◆がんもどき(大判)
◆こんにゃく

◆本枯れ鰹節と日高昆布の出汁
◆酒(たっぷり)・塩
◆白たまり・こいくち醤油(各少々)


すべて下茹でして、油抜き・灰汁抜きしておく

煮崩れしにくい物から先に煮びたして(絶対に沸騰させない)
あとで、焼豆腐とか下煮した牛すじとかを追加して

合計2時間半くらい加熱してたかな?

出汁は多めにひいといて、仕上げにたっぷり追加する
沸騰させないよう注意しても、何時間も加熱してるとど~したって
味がこなれて「煮物」になるから、仕上げに「新鮮」な出汁を補う

おなじ理由から、翌日に煮なおして食べる時も出汁をたっぷり追加して
すこしのお塩と醤油で味をととのえる、こ~すると出来立てのように美味しい

もし出汁が用意できない場合は、お水とお酒でもけっこ~美味しい


翌日の朝餉・・・茶飯と



あ~おいしかった

おでんは、自分で煮たのが一番おいしい(そっくりかえる)


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