今回のツァーでは、漓江の遊覧船下りは上流の桂林から下流の陽朔まで60kmを4時間で下る。
桂林の遊覧船「竹江船着き場」には大型の船が何隻も係留していて「桂林の奇岩観光」の人気の高さをうかがわせる。
船は漓江下りの遊覧に出発した。天気が悪く小雨が降っている。広州に着いた時のガイドさんの第一声は、「雨の桂林が一番素晴らしい。まさに水墨画の世界です」。カラー写真のはずが、モノクロームに近い写真になっている。たしかに、小雨の桂林は良いかもしれない。
しかし、しばらくすると、太陽が顔を出し、晴れてきた。漓江は川の流れが穏やかであるので、筏を利用している人も多い。このところ、雨が降り続き、三、四日前には大雨が降ったとか。このため、「漓江は水が綺麗で川底が見え、現地の人はその水を直接、料理に使っている」とのことだったが増水し、濁ってしまっている。
この景色は「20元札」の裏に描かれている、漓江船下りの中では最も美しいといわれている場所。
ただ、ガイドさんが言うには「20元札は絵なので、多少はアレンジしてあり、全く同じ形で見えることはありません」とのことだった。
この景色を見た後は、「食事にしましょう」と声がかかる。長い船下りもいよいよ終わりに近づき、陽朔の街も、すぐ近くである。
詳しくは、「めいすいの海外旅日記」・・・桂林・陽朔と龍勝棚田の旅 第4日をご覧下さい。
PENTAX K20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO で撮影
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桂林の遊覧船「竹江船着き場」には大型の船が何隻も係留していて「桂林の奇岩観光」の人気の高さをうかがわせる。
船は漓江下りの遊覧に出発した。天気が悪く小雨が降っている。広州に着いた時のガイドさんの第一声は、「雨の桂林が一番素晴らしい。まさに水墨画の世界です」。カラー写真のはずが、モノクロームに近い写真になっている。たしかに、小雨の桂林は良いかもしれない。
しかし、しばらくすると、太陽が顔を出し、晴れてきた。漓江は川の流れが穏やかであるので、筏を利用している人も多い。このところ、雨が降り続き、三、四日前には大雨が降ったとか。このため、「漓江は水が綺麗で川底が見え、現地の人はその水を直接、料理に使っている」とのことだったが増水し、濁ってしまっている。
この景色は「20元札」の裏に描かれている、漓江船下りの中では最も美しいといわれている場所。
ただ、ガイドさんが言うには「20元札は絵なので、多少はアレンジしてあり、全く同じ形で見えることはありません」とのことだった。
この景色を見た後は、「食事にしましょう」と声がかかる。長い船下りもいよいよ終わりに近づき、陽朔の街も、すぐ近くである。
詳しくは、「めいすいの海外旅日記」・・・桂林・陽朔と龍勝棚田の旅 第4日をご覧下さい。
PENTAX K20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO で撮影
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