昭和記念公園の美しい花々と言ったら、「チューリップ」、「ポピー」、「コスモス」それに「桜」。といったところでしょうか。
とりわけ、チューリップの美しさには圧倒されます。チューリップの色が新緑に良く映えます。
ここには、106種類 13万株のチューリップが植えられています。
ある人が写真を見て「キューヘンホフ公園みたいねー」といいました。
世界の人々がチューリップを見るために、シーズンには観光バスが一日に100台以上も集まるキューヘンホフ公園。
私が行った時はちょっと時期が早過ぎてしまったので何とも言えません・・・・めいすいの海外旅日記「オランダ(キューヘンホフ公園)」
でも、その規模の大きさと施設にはかないませんが、「渓流広場」付近のチューリップの美しさは素晴らしいです。
赤、白、黄色、ピンク、オレンジと色合い良く植えられています。
ネットで調べていたら、このチューリップ畑はオランダのキューケンホフ公園の元園長ヘンクN.T.コスター氏の監修ということが分かりました。
右側はムスカリの花。
平成25年4月25日撮影