めいすいの写真日記

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葛飾・柴又を行く (4) ・・・ 寅さん記念館

2009-09-16 | 見学記
 柴又公園の小高い丘、見えている建物が「寅さん記念館」(葛飾区観光文化センター・・・葛飾区柴又9-22-19 03(3657)3455 )への入り口です。この建物から、エスカレーターで下ります。また、階段を上がり左手に向かうと矢切の渡しに行くことができます。



 寅さん記念館の入場料は500円。山本亭の入館料とセットで買うと50円引きになります。



 入るとすぐに、撮影現場の雰囲気の部屋になります。こうして撮影していたんですね。



 寅さんも映画の中ではどうらんを塗っていたようです。



 記念館の中には、帝釈天への参道がつくられています。時代は昭和30年代?映画「三丁目の夕日」にも通じる世界です。



 丁寧に帝釈天の山門までつくられていました。ずいぶんと三社札が貼ってあります。



 くるま菓子舗のセット。何やらここにいると、さくらさんや諏訪さん、おいちゃん、おばちゃんが「寅はいつ帰ってくるのやら」と話をしていて、寅次郎がフラリと帰ってくるシーンが蘇ってきます。



 ここで草団子を頼んで食べていたら、もしかするとマドンナ、私の好きな竹下景子さんに会えるかも知れないと思ったのですが、残念ながらこれもセットでした。顔を出している女性は見学客。



 寅さんのユニフォーム。「夏でも冬でもこれ一着の着た切り雀」との解説がありました。



 明治32年から大正2年8月まで、金町と柴又間の1.5kmを人力の鉄道が運行していて、帝釈天への参拝客を運んでいたとのこと。その模型が動いていました。現在の京成金町線の前身ということでしょうか。乗客は誰?

FPENTAX K7 + SIGMA AF17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO で撮影

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