節分が2月2日になるのは、124年ぶりとのこと。
恵方巻きは、関西(大阪)が由来ということですが、どうもその由来は、はっきりせず、30~40年前に始まったらしい。今はスーパーを中心に全国的に売られているようです。
恵方(方角は4つあり、年によって異なり、2021年は南南東)に向かい、太巻き寿司を丸かじりで黙って(ニコニコしながら?)一気に食べると願いことがかなうということだそうです。
我が家の手作りの恵方巻き、長物は一気に食べられないので、短くしたものを丸かじりすることにしました。お吸い物はフカヒレスープ。青物は菜の花の葉です。
美味しくいただけたので願いことがかなうといいなと思っています。
節分のお菓子、何かないかと探していたら、「節分」のシールがはってある「鬼まん」がありました。さつまいもが表面にいくつか載せてあり、中身は粒あんになっています。
福豆は買うと付いてくる鬼のお面を置きました。
最近、「節分豆まき」は各家庭では行われることが少なくなり、神社でということが多くなったような気がしますが、今年は地元の神社はコロナで中止となりました。
そんなこともあり、恵方巻きを食べることはますます盛んになるでしょう。 我が家では「福は内」、「福は内」のかけ声で豆まきを行いました。