今回の旅の主目的は、孫娘の「七五三」でした。
「七五三詣」をしたのは、佐渡でも由緒ある「日吉神社」(佐渡市上新穂1008)です。
鳥居をくぐると正面に大きな拝殿があります。
拝殿の右手前には「縁起 七百五十年記念 平成元年建立」とあります。ということは現在は縁起780年。
古い歴史を感じさせてくれます。
本殿で玉串の奉納をして、神へのご報告、感謝、祈願を行いました。
本殿
この本殿には「見ざる、言わざる、聞かざる」の像の彫刻が飾られています。
その他にも「神の使い」とされるお猿さんの像が境内の各所に飾られていました。
◆「よろこんで」の刺身御膳
お昼の食事会は、食事処「よろこんで」(佐渡両津港ターミナル3F)にしました。
頼んだのは「刺身御膳」。刺身はすべて地物ということ。寒ブリ、鯛、タコ、サーモン。フライは銀むつ。
寒ブリの刺身の厚さにビックリ。ボリュームたっぷりの料理でした。
それと長男が店のチーフと知り合いということで「ぷりのあら煮」が特別料理でつきました。
もしかしてこれは、まかない料理? 目玉周辺のコラーゲンがとろーり。
食事処「よろこんで」の入り口