私が通勤に利用する「志木駅南口」から、歩いて数分のところにある沖縄料理「島想い」(新座市東北2-32-3 コープ野村志木101号 TEL048-473-8444)。 知り合いに勧められ、昼食を食べてみることにしました。このお店の料理は、沖縄出身の二人の女性が作っていて、「沖縄の家庭料理」に親しみを持ち食べてもらいたいとのこと。
店内に入るとカウンター席の周りには、泡盛が並んでいます。店員の方に、「おすすめの泡盛は?」と聞くと「残波の白」ということでした。「でもお昼だからなー」というと、土、日は昼食でも飲む人はいますよとのこと。それを聞いて安心し、オンザロックを頼むことにしました。
「残波の白」。まず、一口飲んでみると、日本酒のよう。そう泡盛は米で造られていることを思い出しました。二口目は本来の泡盛の香りが・・・・。でも、すっきりとして飲みやすいお酒でした。
料理が来る前に、最初のグラスは飲み干してしまったので、壁に目をやると「泡盛のハイボール」の暖簾があります。ついでなので、このハイボールも頼むことにしました。
しかし、1杯目が利いてきてレモンの香りはするのですが、泡盛のハイボールかどうか確認するのも分からないほど酔い始めてしまいました。
昼食メニューの中から選んだのは「選べるチャンプルー定食」(700円)。いくつかのチャンプルー料理の中から、選べるようになっています。名前を良く聞く「ゴーヤのチャンプルー」を頼もうとしたら、ゴーヤは天候不順で、ここのところは入ってきていないので別のメニューをお願いしたいということでした。
頼んだのは「豆腐のチャンプラー」。野菜とソーセージと豆腐などを炒めたもの。とても食べやすく美味しい。そして健康食ということが分かります。お吸い物は、豚の骨がたくさん入っていました。コトコトとよく煮てダシを取ったものと思われました。
食卓には、「こうれいぐす」という自家製の調味料がありました。これは泡盛に唐辛子を入れたものとのことでした。料理にかけるとビリリとしました。
最後には、定職のセットになっていた「さんぴん茶」を飲みました。ジャスミンの香りがしました。沖縄のさんぴん茶はジャスミン茶の別名だそうです。
FUJIFILM FINEPIX F80EXR で撮影
ブログランキングに参加しています。
ここをポチッとお願いします。
↓
志木市の指定文化財(有形文化財)である「村山快哉堂」 ( 埼玉県志木市中宗岡5丁目、志木市役所前 ) の内部につるし飾り。「村山快哉堂管理運営委員会」が2月4日から3月21日まで実施していて、今年で2年目ということです。一昨年は「つるし飾り事業担当」が10人ほどで半年かかって「つるし雛」を作ったということです。
雛のつるしは江戸後期から伊豆稲取に伝わる風習。お雛様を飾ることが出来ない一般庶民の間に伝わったようです。
這い子人形、ほおづき、俵ネズミ、巾着、もも、ぞうり、花、鶴亀、さるっ子、七宝まり、糸巻き、うさぎ、座ぶとん、柿、宝袋、風車、まくら、折り鶴めんどり、おんどりなど50種ほどの飾りがあり、子や孫の幸せを願い作られ、これらにはそれぞれの由来があります。
PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡで撮影
ブログランキングに参加しています。
ここをポチッとお願いします。
↓
今日は桃の節句です。わが家では、ひな人形を飾らないので、東京ガーデンパレスに飾られているひな人形を載せることにしました。
でも、お雛様のケーキだけは家で食べることにしました。
PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡで撮影