マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

京漬物もり香蔵の昆布キムチがめっちゃ旨い

2025年02月27日 07時56分25秒 | あれこれテイクアウト
今日、久しぶりの買い物に立ち寄った旬の駅トドロキタウン。

平日金曜日に雨が降る日であっても、購買者数は衰えていない。

桃太郎トマトはあるし、ミニトマトなんてどんなけ甘いんや。

思わず買ってしまったミニトマトの生産農家さんは奈良市のとも農園。

大きめのミニトマトが8個入りでなんと218円。

それだえけ値打ちがあると判断して買った。

他にも試食の数々。

晩白柚(ばんぺいゆ)はなくとも、河内晩柑(かわちばんかん)は何種類もある。

それも買ってきて、と云われる始末。

申しわけないが、産直市場よってってでは対抗できない売り場。

品数がすっごく多い。

目移りするほど多い上に興味を惹かれる食べ物がわんさか。

行く度に、店内レイアウトが替わっちゃっているから一通り探さなきゃならん。

それも実は愉しみにしている旬の駅トドロキタウン。

えっ、ここに売り場を移動したんかいな。

冷蔵ショーケースにあった半額シール。

たくさんある中でこれだけが半額。

前々から食べて見たい、と思っていた京漬物もり香蔵(もりかぐら)の昆布キムチが半額。

これ絶対買いやんか。

これまで京漬物もり香蔵(もりかぐら)から買って食べた品物は、丸ごとのとまときむちに白菜キムチ。

どちらもむっちゃ美味い。

とまとトマトにキムチなんて、よー喰わんという家人の意見はほっといて、いつもにこにこ、歓んで食べていたのが白菜キムチ。

甘くて辛い、マイルドな味加減が丁度いい白菜キムチはぱくぱく食べてしまう。

キムチ以外にそれこそ本格的なぬか漬物はあるが、わが家ではキムチ製品しか食べていない京漬物もり香蔵(もりかぐら)

賞味期限を見た家人。

今日の晩御飯に丁度間に合ったと、喜んで調理してくれた豚キムチ。

食卓に見た豚キムチ。



これまでどんだけ食べてきたか、その数知れず。

真っ赤な豚キムチでなく、何これ?。

見たことない食べ物が食卓にある。

別途に家人がどこかのスーパーで買っていた得体のしれないもの。

そう判断したが、違った。

買ってきたばかりの新鮮昆布キムチ。

つくりたてではないが、期限ぎりぎりの新鮮な昆布キムチ。

封を開けた家人。

ちょっと一口食べたつまみ食い。

その味に驚いたそうだ。

古くなったキムチは酸っぱい。

まず間違いなくそうなる。

ところが、期限ぎりぎりであったもり香蔵(もりかぐら)の昆布キムチがめっちゃ旨い。

とろみがある昆布も旨いが、生姜の味が利いている。

決して辛くない生姜味。

コリコリ感もたまんないキムチの生姜。

初めての生姜キムチ味であるが、こんなに旨いとは・・・

翌朝の食卓。

ちょっとだけ残しておいたもり香蔵(もりかぐら)の昆布キムチがめっちゃ旨い。

昨夜より甘くなっているのも不思議。

酸っぱさなんど、これっぽちもない昆布キムチ。

半額でなくとも、買ってきていいよ、と太鼓判をもらった。

後にわかったことだが・・・。



昆布キムチに隠し味かどうかわからないが、ヤムニョンを混ぜているそうだ。

だからか、正式名称は甘辛昆布キムチ。

さらに野沢漬けも入っているんだから、旨いはずだ。

(R4. 5.13、14 SB805SH 撮影)

産直市場よってって肉工房千里屋粉かすあぶらかすのせきしめん

2025年02月26日 07時47分51秒 | カンタンオリジナル
もうずいぶん前に遠ざかっていた。

JAまほろばキッチンの肉販売コーナーの棚にあった肉匠たけ田が販売していた肉のあぶらかす。

これがむっちゃ美味かった。

まほろばキッチン付近に用事があるとか、或は取材の帰り道に立ち寄っては、棚にあったのを確認して買っていた肉匠たけ田のあぶらかす。

少量パックに詰めて販売。

その量は、丁度手ごろな価格帯。

買っては、冷蔵庫に買いおき。

いつでも愉しめる位置にあった。

最後に食べた日は、平成31年3月20日。

あぶらかすをぱらぱらと落とした調理メニューは、カレーうどん


旨さが増し増しになる肉匠たけ田のあぶらかす。

私が食に愉しんでいたのは、熱々うどんのきしめんうどん。



100gが298円から348円くらいで売っていた肉匠たけ田のあぶらかすは、和牛のすじ肉。

塊で売っているのではなく、細かく、或は大き目もある不定形の油かすは、熱いうどんに入れると、ぷぁーっと広がる脂の香り。

きしめんうどんのだし汁は牛脂が混ざってむっちゃ美味くなる。

牛肉も旨い本格的な油かす。

だし汁そのものを飲み干したくなるえー味。

コロナ禍になった令和2年。

あの味、この味に求めて出かけたJAまほろばキッチンの肉販売コーナーに肉匠たけ田の油かすがない。

その後も何度か、入店し確認したが、売り場にまったくその姿を見せない。

つい数日前にも立ち寄ったJAまほろばキッチン。

2年も経った5月1日も売り場にない。

同じ商品ではないが、産直市場のよってって大和小泉店内に似たような油かすがあった。

パック入りで千円。

その価格帯に手が出なかった。

量を半分くらいにした500円売りなら買ってみる気もあったが・・・。

JAまほろばキッチンに、もう匠たけ田の油かすを見ることはない、とわかった瞬間に食べたくなった。

あらためて立ち寄ったよってって大和小泉店にもない。

ない、とわかって、余計に悔やまれる油かす。

千円でも買っておけばよかった、と悔やまれる。

それから幾日か経った12日。

買い物目的は違ったが、冷蔵ショーケースに並べているやないか。

思わず手に取った肉工房・千里屋のあぶらかす。

括弧書きに「粉かす」と表記してあった。

そう、千里屋のあぶらかすは、匠たけ田の油かすと違って、細かく処理された油かすだった。

それでもかまわない。

とにかく油かすを入れたきしめんうどんを食べたい。

その一心に、レジ支払いした肉工房・千里屋のあぶらかす。

翌13日のお昼のうどん。

白だしをうどんつゆに・・・。

その量はどれくらいがいいのだろうか。

勝手にしてくれといわんばかりの家人が、動いた。

適量の水を入れた鍋にぽとぽと落とした白だし。

これも適量だ、という。

スプーンでちょっと掬ったその味が丁度いいと思ったら、ほんの少し白だし増しする。

冷凍きしめんは別途に湯がいておき、湯切りしたら、うどん鉢に入れる。

熱々の白だしを注ぐ。

これもうどん、きしめんなどの量に合わせて、適量を注ぐ。

あとはトッピング。



中央に盛るほど高く積んだ千里屋のあぶらかす。

多めに入れた方が、油かすの溶け、味がよくなる。

濃い目の味にした方が、美味しくいただける。

とろろ昆布も適量。

刻み葱も適量。

食べはじめにすべきことは、油かすをだしに馴染むように・・・

一口食べたきしめんうどん。

つるっ、と口の中に吸い込まれる。

この食感が旨いのだ。



油かすのだしがのったきしめんが旨い。

つるつる、つるつる・・・

半分くらい食べたところで、思いだした。

天かすも入れよう、と思っていたがすっかり忘れていた。



天かすの役割は、旨いだしを吸って膨れること。

その天かすが実に美味い。

美味い油かすだしに、天かすの油だしが相まって、美味くなったが、物足りなさを感じる。



千里屋のあぶらかすは粉かす。

脂身が少ない。

匠たけ田並みの味に近づけるには、今日の油かすの量の1/2倍増しにした方が、もっと旨味が出る、と思われる。

その後の17日。



朝の食事に食べる汁椀。

9割がたがみそ汁になるが、この日の具材は、シンプルにえのきだけ。

シャキシャキ感が嬉しい朝のみそ汁にものせてみた千里屋のあぶらかす。

意外、といっちゃぁもうしわけないが、それは、それはみそ汁にコクが生まれる。

翌日も、またまた朝食に配膳してくれるみそ汁椀。



白菜にかまぼこ。取り合わせは、たまたま冷蔵庫にあった残り物。

かまぼこがなければ、梅やきとか、さつま揚げに代わることも多々ある。

それにものせた千里屋のあぶらかす。

ちょいのせするだけで旨みが増すみそ汁。

その後の21日の朝食にも食べた千里屋あぶらかす。



その日は、にゅーめんに盛りつけ。

普段によく食べるにゅーめんにいくらかの千里屋あぶらかすを盛った。

えー、香りがふわっと鼻に吸い込まれていく。

香りでわかる美味しいあぶらかすの味。

牛かす・あぶらかすは万能香味料、それとも調味料。

こんなに美味しい肉工房・千里屋のあぶらかす。

再び、出会いたい美味しいあぶらかす。

その後は、滅多に出会うことはなかった。

(R4. 5.12、13、17、18、21 SB805SH 撮影)

日清食品のラーメン有名店コラボ鍋つゆますたに監修濃厚背脂鶏ガラ醤油味ラーメン②

2025年02月25日 07時48分16秒 | カンタンオリジナル
2月27日、立ち寄ったスーパートライアルに売っていた日清食品のラーメン有名店コラボ鍋つゆシリーズ。

いっぱいあるある2人前の袋入り鍋つゆ。

日清食品が自信をもって提供するラーメン有名店とコラボしてできた鍋つゆ。

これ、絶対うまいヤツと思って食べた千里眼監修の濃厚にんにく豚骨スープ。

うーん、納得いかない味にこれいかん


いまどき99円で売っている、ということは・・・・

商品がなくなるのも惜しいと思って同時に買った3種類の鍋つゆ。

篝 (かがり)監修の濃厚鶏白湯にますたに監修の濃厚背脂鶏ガラ醤油スープ。

ますたに、といえば名前は聞いたことはあるが、なんせ京都が本店のますたに北白川にあるラーメン屋さん

さて、捨てるにはもったいないから一度は食べて見よう、と思ってスープ蔵から取り出した

日清食品のラーメン有名店コラボ鍋つゆますたに監修濃厚背脂鶏ガラ醤油味



ますたに自身の味は知らんけど、創業70年も愛されてきたという老舗なんだから、味は保証されるんだろう。

本店の味の特徴は背脂チャッチャ系。

本物は背脂がどっちゃり浮いている。

そこにたっぷり盛った刻み葱。

おそらく九条ネギだろう。

背脂に濃い濃い鶏がら醤油味。

味は期待できそう。

鍋つゆというだけに野菜は必須。

これをラーメン仕立てで食べたい。

準備したのは、乾物の細切りきくらげに葉たまねぎ。



残り物のニラも入れちゃえ。



コラボ鍋つゆは液体スープ。

180ccの水を使って味を伸ばす。

並行して仕かけた葉玉ねぎの玉をフライパン炒め。

細切りきくらげはぬるま湯に漬けて湯もどし。

併せて冷凍中華生ラーメンも湯もどし。

麺は湯きりしてラーメン鉢に入れる。

スープに煮込んだ葉玉ねぎの玉ごとラーメン鉢に移す。

ニラにきくらげ。刻み葱もおいたラーメンに胡椒。

実はメンマも入れようとしたが、残念なことに・・・

それはともかく食べた一口目。

なんだ、この味。濃厚じゃないやん。

背脂も浮いてないし・・・。

何かがおかしいのか・・・

さっぱりわからんが、二口、無口食べても嫌気ばかり。

味替えにチューブ入りにんにくを投入。

香りはよーなったが、はっきりいって不味い。

これほんまにますたにが監修した味なんかよょ。

苛立ちがふつふつ涌く鬱憤、憤懣。

いつだったか、京都に出かけた写真展。

帰り道に立ち寄って食べた京都のラーメン屋。

京都下鴨にある元祖京都らーめんを吹聴するゑびす屋の醤油らーめん

ますたに同様の背脂チャッチャ系。

味も同じく、鶏がら醤油味。

評判すごいようだが、私が口にしたラーメンの味、うすぅーー。

その味を思い出したくらいの、うすぅーーい味。

私の口がおかしいんだろうか。

口コミによれば評判のようだが・・・・

2セットも買った清食品のラーメン有名店コラボ鍋つゆますたに監修濃厚背脂鶏ガラ醤油。

一人前の小袋が残り3袋もある。

さて、どうしようか。

黒亭の焦がしにんにく黒マー油でも入れて食べてみるかっ!

そう考えて、次にやるべき事案に、あれこれネットぐぐり。

そうか、味が薄いワケがわかった


千里眼監修の濃厚にんにく豚骨スープでつくったラーメンも味が薄かった原因は・・・・

パッケージに書いてあった1人前✕2袋。

そうなんだ。

味を確保するには2袋とも使用しなくちゃならんかったのだ。

だったら、なぜに2袋の小袋分けにするのは、どういう理由で???

それから2週間後の19日。

そろそろ藤本食品の生麺が賞味期限切れする直前。

焦る気持ちでつくりはじめたコラボ鍋つゆますたに監修濃厚背脂鶏ガラ醤油味ラーメン。

具材は、前回と同じくニラ、たまねぎにきくらげ。



つくりはじめたときまでは、コラボ鍋つゆが2袋とも使うはずだった。

切ったニラ、玉ねぎはフライパン炒め。

用意していた水は200cc。

あまりにも濃い過ぎるのでちょっとした含み水。

コラボ鍋つゆを一つ。

封を切ってフライパン落とし。

炒めた具材に馴染ませてから水を入れるときだ。

この味、そんなことするよりも水量を逆に減らせばいいんだ。

用意した水から50ccを排除。

残した150ccでコラボ鍋つゆを溶く。

同時並行に湯戻しした生麺は水を切り、ラーメン鉢に移す。

そこにどぼどぼ移したますたに監修の濃厚背脂鶏ガラ醤油スープ。

水量を少なくしたから味は濃くなった。

きくらげにS&B背脂にんにく。

おまけに味つけ板海苔も縁に寄せて、ブラックペッパー。



味増しに添えたブラックペッパーが効果的。

一口食べて、これはいける。

この味にもってくるのになんぼほど頭を回転せなあかんねん。

こうして2度目の味は濃くなったが、どうも鼻につく味噌風味。

バランスさを保ちたく、3回目はとじたまごでもしてみるか、それともチューブ入りのコチジャンを入れてみるか・・・。

いやいや旨味脂の豚肉に味替え。

旨味、肉汁、脂汁がじゅわーの肉系が、一味アップするはず。

それか、甘辛コチジャンを入れてみるか。

これまた悩ませるますたに監修の濃厚背脂鶏ガラ醤油スープ。

根本的に味増し、味替えしやんとあかんやろね。

(R4. 2.27 SB805SH 撮影)
(R4. 5.12、19 SB805SH 撮影)

はま寿司下三橋店・九州うまいもん祭りに提供する黒マー油とんこつラーメン

2025年02月24日 07時42分30秒 | 食事が主な周辺をお散歩
午後いちばんの行先はJNP奈良第2支部写真展の会場。

それまでに食事を摂っておきたい今日の昼めし。

当初、頭に描いた行先は、奈良初の出店に京都発のキラメキノトリ。

会場により近い距離にあるラーメン店。

鶏白湯ラーメンにまぜそばが主力の店。

出発前にチェックした食事券サービス。

そうだ。

私にとって、今、いちばん人気の黒マー油とんこつラーメン。

それではない。

380円の博多とんこつラーメンが、50円も割り引いてくれるサービス券が手元にある。



この券で他のラーメンも安くしてくれるなら、と思って出かけたはま寿司下三橋店

発券機で席を確保したカウンター席。

注文する前に確認したい、その方法は有効なのか、それとも無効か。

呼び出しタッチをして来てもらった店員さん。



くどいと思うくらいに伝えてくれた50円割引適用は、表記のとおりの博多とんこつラーメンだけが利用できる。



ハイと答えて了解した。

で、注文した黒マー油とんこつラーメンは、7分後に届いた。



見るからに旨そうだし、香りもまさに黒マー油香。

はま寿司に胡椒はないが、ブラックペパーを振って食べた一口目。



ずるっと一気に吸いあげた黒マー油に絡んだストレート麺。

これは美味い。

熊本発祥の黒マー油とんこつラーメンの味が、正確に再現されている。

旨旨黒マー油。

思わず万歳したくなる旨旨味。

たぶん、間違いなく焦がしにんにくも製法したものと思料する。

見かけはまるで生ワカメか、といいたいくらいの海の幸の容姿は磯ラーメンか。

広げたら大きくなりそうな焼き海苔を箸で掴み、麺とともに引き上げた黒マー油とんこつラーメンが、これまった旨い。

ずるずる、ずるずるずるずる食べる。

ふーふーなんて無用なことはせずに、そのまんまずずっ。

いやもう箸が停まらない。

また融解したように思えたとろとろの煮たまごも絶味。

黒マー油ラーメンに必須の細切りきくらげにメンマがなくとも、むっちゃ美味い。

スープがたまらん味。

大きめのレンゲに入れてずずっと吸い込む。

これもまた箸、じゃなくレンゲが停まってくれない。

半分食べたところで口にしたチャーシュー肉も旨すぎ。

回転寿司店が開発した黒マー油とんこつラーメン。

量も丁度いいから、いつ入店しても食べられるよう定番メニューの一つにしてほしいくらいの絶品味。

満足、満足したラーメンから離れて、回転寿司。

選んだメニューは平日が90円のネタから選択する。

忘れてはならない一品。



それがピリ辛まぐろユッケ軍艦。

まぐろのユッケ風にごま油。

これが旨いんだなぁ。

一皿が無料になるか、もう一品。



歯茎が若干腫れて食べにくかった平日が90円の豚塩カルビマヨ。

醤油に山葵をプラスするのは躊躇ったが、実はその味の方が寿司らしくなった。

レジ支払いにdポイントカード。

利用可能ポイントが貯まりにたまって2781p。

何かのときに使ってみよう。

支払いはクイックペイ。

音でわかるクイックペイ♪が払ってくれた料金は605円。

お腹を満たしてくれた。

お釣りはないが、また来てね、と手渡された。



1枚のサービス券が利用できる平日限定の90円ネタ寿司。

黒マー油とんこつラーメンが発売中にまた来たいもんだ。

それにしてもおかしい。

はま寿司のメニュー映像に、今日、食べた黒マー油とんこつラーメンと違うがな

見本写真にある砕いたように見えるフライドガーリックがひと欠片もないやん。

あるブロガーさんが、食べられた画像をアップしているからよくわかる。

表面には見えなかったのであろう、という人もおられるかもしれんが、スープを飲み干し完食したラーメン鉢には、フライドの欠片もなかったよな。

溶けてしまったのだろうか???摩訶不思議・・・

ちなみに、あるブロガーさんが回転寿司に食べていた映像ラーメンは、なんつッ亭さんとコラボされた黒マー油豚骨ラーメン

そりゃぁ、知らなんだ。

(R4. 5.10 SB805SH 撮影)

バルサンは焚くとはいうが、アースレッドを形容詞することないなぁ

2025年02月23日 07時21分33秒 | ぽつりと
5月に入ったら、何かが起こる。

そう思っていた毎年の今頃に出没する私が尤も苦手にしているアレだ。

トイレに出没したら逃げるところがない。

タンスの陰から現れることもある。

そのときの出方は、部位の陰。

目に入ったとたんに叫ぶ。

怖いもんは怖いから仕方のないこと。

大声で叫び回る。

その声がおっとろしい、という家人たち。

数日前、毎日のように朝になれば雨戸を開ける。

普段通りに開ける。

2枚目の雨戸を動かした。

次の3枚目の件である。

開けようとしたそのとき。

目の前にでっかいヤツがいた。

足は長い。

恐怖のアイツが潜んでいた。

雨戸を開けるにも開けられない。

すかさず玄関においてある害虫駆除のジェット噴射道具を手にして、そろっと網戸を動かした途端にさっさと動いたヤツに、雨戸を通り越すようにジェット噴射に逃げた。

壁伝いに逃げたが、一撃はできていない。

不安と恐怖は収まらない。

逃げた場にめがけてジェット噴射。

そのときは、なんとかなったが油でギトギト、べっとりしてるやん。

つるつる状態にだれが掃除すんのよ、とお怒りの声。

そんなこと云われんでもえーようにする。

と、云って出かけたドラッグストア・ウエルシア。

今は便利になったと思う「火災報知器に反応しません」商品も出回っている。

かつては、煙を焚くときは、表玄関貼るシールがあったような記憶がある。

部屋中に焚いているバルサンの煙が、家屋の隙間から煙りが・・・・

それを目撃した人は、消防車を呼んだこともある。

だから、我が家はバルサンを焚きますから火事ではないです、と報せるシールがあったよな。

そのとき、そのときの時代文化は、さらに発展し、今は煙の出ない商品。

しかも、である。

かつての煙は部屋内にあるもの、すべてではないが、殺虫剤が、例えばお茶碗、皿などの食卓道具に影響がある、とさまざまなものに布巾や新聞紙を被せたもんだ。

懐かしくも、それは当時の暮らしの民俗の一例になった。

そんなあれこれもあったが、とにかく屋内に隠れ、忍んでいる連中がいる。

致し方ないが、私にとってはまさに天敵。

殺虫の手段しかない。

放置すればするほどに、我が家に産み付ける卵。

どこかに棲んでいる天敵は、殺虫させてもらう。

出かけた6日の行先はウエルシア大和郡山小泉店。

アース製薬の「臭い残らず 室内も汚さず 室内専用の殺虫剤 ノンスモークの霧タイプ アースレッドW」が、3個セット売りで1680円。

火災報知機に反応しない(※但しガス警報機が作動する場合もある)マンション・アパート用ノンスモクーク霧タイプ。

マッチやライターなどで火を点けるタイプではなく、足踏みレバー式。

噴射後の1~2時間は室内閉め切りを厳守、とあった。

買ってきたアースレッドWは、3個。

つまりは3室それぞれが部屋に分かれて役割分担する殺虫剤。

「ゴキブリ、屋内塵性ダニ類、イエダニ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ハエ成虫、蚊成虫」を、主に効き目がある殺虫剤。

この表記には、私が最も嫌う天敵は書かれていない。

それだけが気になる点であった。

ところで我が家に火災報知器は、どこにあるんだい。

仕様に沿って設置した火災報知器は3カ所。

2階の柱。



ポスターでわかる長男が使っていた部屋である。

数年前のある時期。

当時は、ディサービスに通う介護のおふくろが就寝していた部屋は1階。



その部屋に、通販に求めて買った組立式ロールマットレスを在宅から移した


その部屋は私が作業をしていたパソコン部屋。

夜中に終えて2階で就寝。

そのころのかーさんは、リビングルームに布団などをおろして、毎晩運ぶ寝床つくり。

老人ホームに介護の身を委ねた令和3年4月11日からは、長男の部屋はかーさんの寝床になった。

二つ目の設置部屋は、パソコン部屋。

機器に影響があるのか、どうか・・

心配性な方にとって回答がネットにあった


家電製品は無用であるが、パソコン、ゲーム機器、オーディオ・ビデオ製品などの精密機器には、新聞紙・ビニールなどで,カバーをしてください、とあった。



三つ目の設置部屋は炊事場の天井に火災報知器。

そして、アースレッドWは、どこに置けばいいのか。



火災報知機に反応しない場所。



距離を保てる場所かつ、家具、寝具、水屋からもできるだけ離す位置にセッテイング。

また、2部屋に同時効き目がある場所を考えてセッテイング。



各部屋のすべてに鍵を締め、ガスの元栓は閉じるにしておき、容易に脱出できるよう、2階→1階パソコン部屋→炊事場・リビングルームの順に足踏みレバーを踏んでいく。



踏んでカチッと音が鳴れば、シューっと噴き上げる燻蒸



ちなみに、ネット探し見つかった金鳥製品の「イヤな虫ムエンダー」が良さそうに思えるが・・

(R4. 5. 9 SB805SH 撮影)

ほっかほっか亭の涼を味わう海老天かきあげおろしうどん

2025年02月22日 07時58分37秒 | あれこれテイクアウト
クラブ帰りにもらってきた、と見せてくれたほっかほっか亭の新メニューを報せるちらし。

私は、海老天かきあげおろしうどんを食べたいけど、とうさんは?に、そういや丸亀製麵にえび天も盛っているうどん弁当が旨かったよな。

そう、おふくろが家で介護療養していたころは、何度も、何度も食べていたよな


若干の変化があったうどん弁当。

えび天が一本にミニかき揚げにちくわ天に玉子焼きを付けた盛りで490円。

ほっかほっか亭の涼を味わう海老天かきあげおろしうどんは、えび天一本にえだ豆のかき揚げとちくわ天。

違いは、粗めに擦った鬼目のおろしだいこんの有無である。

サイズは見本でわからないが、税抜き価格が417円のほっかほっか亭の海老天かきあげおろしうどん

家人は海老天かきあげおろしうどんを食べるなら、私は丼もんでいい。

510円のおろし天どんの海老天は二本。

ちくわの磯部揚げになすびといんげん豆。

うどん同様のえだ豆のかき揚げを盛った丼も旨そうだ。

数日経ったこの日。

クラブから戻ってきたかーさん。

前日、松源で買っていたえび天があるから、冷凍うどんのきしめんにプチッとシリーズのたれをかけてぶっかけうどんを食べる。

で、私に買ってきたほっかほっか亭の海老天かきあげおろしうどん。



先に食べることになったおろしうどん。

出汁をかけたらできあがる、ではなく、うどんをこねこね。

うどん麺に馴染むように出汁に浸す。

でもさ、ほっかほっか亭のうどん出汁って、量が少ないやん。

馴染ませるのに努力を要するほっかほっか亭のおろしうどん。

なんとか馴染ませて食べた。

その味、まま旨い。

マスクはないが、コシは弱い。

大阪うどんのようなふにゃふにゃ麺じゃないから、まだマシだが、コシが弱い。

比較するのが申しワケないが、丸亀製麺のうどん麺はハリもあるし、コシもある。

しかも、うどん出汁の量はたっぷり。

ほっかほっか亭の主力はご飯の丼もん。

うどんで立ちあうのは、ちょっと早い。

海老天もプリプリ感がない。

ないけど、美味しいって、これどういうこと。

かき揚げも美味いのに、鬼目でおろしたおろしだいこんも特徴のない代物になっていた。

かつて丸亀製麺に鬼目でおろしたおろしだいこん調理があった。

ざっくりザクザクの鬼目おろし。

食感が凄かった。

その点に関しては、ほっかほっか亭は、もっと勉強さなあかんと思う。

(R4. 5. 9 SB805SH 撮影)

効き目が一つでもクリアーされなきゃ薬換え、その結果は・・

2025年02月21日 07時46分33秒 | むびょうそくさい
前回の診察に判明した菌浸食。

処方箋してくれたレボフロキサシンを5日間服用したが、結果は同じ数の30‐40。

腸球菌の繁殖にレボフロキサシンの効き目はMINOが、Iの効き目が効き難かったようだ。

他のPCG、ABPC、LVFX、TEIC、VCM、LZTは普通に効いているSだからホスミシン錠に薬換えし、1週間後の尿検査に良・不良を判定するそうだ。



薬剤換えにホスミシン錠を、朝昼晩の三回食後5日間服用。

その結果は16日に‥‥わかるようだ。

白血球は10ー12に下がった。

赤血球は1ー2。

下がったが医師としては0になってほしい、という。



もう一度処方箋を換えたい。

それは過去に効き目があった古い薬になるサルファ剤のバクター。

抗生剤はペニシリンからセフェムそしてテラなんちゃら・・・なんちゃら・・・

菌の変化にともなって薬は改良されてきたが、逆にサイクルが戻って、古いタイプの薬が効く場合もある。

このバクター薬を、朝晩の2回ずつ3日間服用し、また結果を判断しましょう。

と、いうことで来週の5月23日午前11時に予約した。

階下に下りて薬剤は最寄りさくら薬局。

適用薬剤は白色顆粒のダイフェンは、顆粒。

細菌を殺し、感染症を治す。

肺炎を治療し、発症を抑える。

薬は苦みを除くためコーティングしている。

顆粒は潰さず水かジュースで飲む。

また本日の服用は昼食後と晩食後から時間を開けた就寝時にしてくださいと指示があった。

で、23日の結果はゼロクリアー。



一時はどうなるのかと、溢れんばかりの心配度合い。

3日間の服用だったが、妙に不安を感じて5日連続したのが良かったのかもしれない。

さて原因は、女性の場合は尿管が短いが男性は何倍も長い。

排尿に勢いがあれば問題を起こすことはないが、前立腺肥大によって勢いはなく尿管から出たとこらへんから菌が入りやすい。

尿管逆流による感染症が原因。

そのためには水分補給は欠かせない。

(R4. 5. 9、16、23 SB805SH 撮影)

テーブルマーク・麺屋武蔵監修大盛り390g辛まぜそば

2025年02月20日 07時56分12秒 | あれこれテイクアウト
リニューアルしたラ・ム-京終店。

リニューアルオープンに売り出す格安商品。

尤も、ラ・ムーは普段からも安い。

取材帰りに立ち寄っては、売り場を覗いて、えーもんないか、と探す。

オープンから一週間は、特に安いオープン時の特別価格。

購買客が殺到すると考えて期間終了後に立ち寄った。

久しぶりの入店、際立ってリニューアルしたような感じでもない。

レジシステムかな、と思ったが、旧態依然の現金支払いシステム。

これじゃぁいったい何をリニューアルしたのか、さっぱりわからん。

それはともかく、目ぼしいものはないかいな。

これは、と思った冷凍食品が見つかった。

日清の台湾まぜそばもあったが、その傍に見つかったテーブルマークが製造販売する麺屋武蔵が監修した大盛り390gの辛まぜそば

辛いまぜそばは未だ見たことがない。

旨辛ならわかるが辛み一本のまぜそばに手が動いた。

冷凍ショーケースにある冷凍麺。

ごく一部を覗いて200円前後の価格帯を選ぶ。

リニューアル特売だったか、どうか知らないが、食べたくなった。

特にテーブルマークの冷凍商品は、お皿いらーず。

お家のお皿を汚さずに食べられる。

なんせ、袋の一部を裂いて爆発除け。

電子レンジを7分半でできあがる。

大盛りの390gだから、7分半。

その間、なにかとしたい用事を済ませておける。

そんなことで買ってきた麺屋武蔵監修大盛り390g辛まぜそばがやっと食べられるありがたい日がやってきた。



お昼の食事に手間いらーずの大盛り390g辛まぜそば。

底が熱いからご注意。

袋の端っこ濡れたタオルで取り出し、鍋敷きに移す。

皿いらーずであるが、テーブルに直截置くワケにはいかないからそうする。

封を開けてみたまぜそば。



テーブルマーク特有の状態。

そう、白っぽい部分がある。

カチコチ、カラカラん状態の麺がそこにある。

他メーカーの冷凍食品は、なぜかこのような現象はみたことがない。

不思議なことだが、ここはまぜめん。

天地をひっくり返すように、底に溜まっているソースを絡めた黒っぽい麺を引き上げて混ぜ込む。

何度も、何度も繰り返し、繰り返して天地裏返し。

そのうち乾いていたカラカラ麺も全体に馴染んできたように、色変わりの均一に馴染ませる。



すべて白い部分が黒に・・・を見届けて食べた一口目。

予想していた通りの辛辛旨旨味。

辛みは唐辛子だが香りは花椒であろうか。

辛みは絡み。

やがて強みの痺れ感も・・・。

あー至福の痺れた辛辛旨旨味にぞっこん。

一本だけなら、食べてみる、といったかーさん。

ひゃーの悲鳴はなかったが、そこそこ辛い、という。

次第に私の唇周りが、ひーハー。

火を噴くワケではないが、それ停まりの辛さ。

額から汗もでず、うま味の利いたパンチあるまぜめんだった。

かつおなどの魚介だしがはいっている、というが、それほどでもない。

いや、旨味ありありの辛まぜそばならではの辛みを勝負に位置付けしたのだろう。

麺屋武蔵の監修とあるが、この味そのものが麺屋武蔵の味を語るものではないらしい。

尤も、カップ麺で提供されるまぜめんよりも、冷凍食品のまぜめんが旨いし、食べやすい。

できるなら、追い飯ができるくらいにタレの量を増やしてほしい。

(R4. 4.14 SB805SH 撮影)
(R4. 5. 7 SB805SH 撮影)

季節に挿すトイレの花一輪~寿命のセンリョウから置き換わりシラン

2025年02月19日 07時41分27秒 | 我が家の花
見送ったセンリョウに代わるトイレの花一輪。

この時季、蔓延るほど増殖したシランが南庭を埋め尽くす。

一輪挿しに移した数本のシラン。

萎れるのが早いから、置き換えに新しく咲いたシランに移し替える。

この調子で、ほぼ1カ月間は、シランのバトンリレーが続く。

手入れもできなかった前庭に拡がるシランの根株繁殖。

おかげさまに、トイレの花一輪は毎日がシランだった。

(R4. 5. 8 SB805SH 撮影)

晩食にトリュフ仕立てステーキソースかけご馳走ビーフ

2025年02月18日 09時49分37秒 | だんらん
用事ができて立ち寄った和歌山スーパー

奈良圏内にも営業を拡げてきた和歌山スーパーはどれほど増えただろうか

オークワに松源は、承知しているが、他にもあるんだろうか。

全国展開しているスーパーは各社あるが、和歌山が発祥の地にかぎるのであれば、やはりオークワに松源しかないだろう。

物流冷凍技術。

港に水揚げした新鮮魚介をいち早く大都会に結ぶ物流ルートを拡げるのは高速道路。

最近は、新幹線も進入してきた。

船、飛行機よりも価格差は、新幹線であろう。

そんなことを考えながら、売り場をうろうろ。

なにか、えーもんがないやろか。

と、求めてぶらつくスーパーオークワ筒井店から柳町店。

おっと、これは見逃せない3割引シール。

釣られたのは魚ではなく、私である。

割引に弱い私である。

何年ぶりになるのだろうか。

こんなに分厚いステーキを口にできる幸せさか・・。



このためにわざわざ買ってきたステーキソース。

決め手は、トリュフ仕立てであるが、実際にたべたこともないトリュフ。

このトリュフソース
、製造販売は丸大食品だった。

(R4. 5. 6 SB805SH 撮影)