マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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牛肉、豆腐を入れた大関の肉吸いの素は旨くなるのは当然のこと

2025年03月17日 07時41分36秒 | あれこれインスタント
どこの店が売っていたのか、記憶にない大関の肉吸いの素。

酒造会社がつくってくれた、大関の肉吸いなら間違いないだろう、と思って買ってきた。

以前、というか、ずいぶん前のことだ。

売っていた店舗は、カルデイ。

あのカルデイが売っていたカルデイオリジナル商品の「ナニワ肉吸いの素」だ。

この商品、牛肉も入れずにつくってくれた。

この味、なんとも言い難い薄―い味。

スープにしても味のない「ナニワ肉吸いの素」。

ずいぶん昔になるが、大阪・淀屋橋の地下街にあった食事処。

退職してから遊びに出かけた食事処。

元同僚の何人かと食事したメニューに豆腐、牛肉を煮込んだ肉吸いを食べた。

これがむっちゃ美味かった。

食事処は覚えてないが、同店の肉吸い味は、最高峰。

脳裏に今も覚えている味は最高峰の肉吸い。

それとはまったく真逆の不味いカルデイの「ナニワ肉吸いの素」。

ある意味、これも脳裏に焼き付いたもみない商品ではあるが・・・。

その後もいろんなところに、いろんな肉吸い商品を目にするが、買う気は起らない。

1袋が350円もするような肉吸いに期待はしない。

口にしやんと、わからんだろが、といわれそうだが・・・

ふと目についた大関の肉吸いの素

酒造会社がつくった肉吸いなら食べてみようと思ったまで・・。

大関ネットが販売する肉吸いの素は、1袋が税込み162円。

お手頃価格である。

えっ、つくってくれたの、と思わず口にした大関の肉吸いの素

牛肉うどんを食べないかーさんがつくってくれた大関の肉吸いの味。



つるっとした食感が大好きな絹ごし豆腐も入れてつくってくれた大関の肉吸いに牛肉がごろごろ。

一口呑んで、こりゃ旨い。

カルデイの味とはエライ違い。

スープとしても美味しくいただける。

肉吸いに食べたい容器がある。

ラーメン、うどんも昔はこれでつくって食べていた縁あり取ってつきの昔ながらの底が深くない独り鍋。

今どきこんなの見たことない、と若者から指さされそうなちゃっちい形態の金物鍋。

荒もん屋さんなら置いているかもしれない軽量、金物鍋。

その容器で食べたくなった旨味の牛肉、豆腐を入れた大関の肉吸い

3食入りの商品。

次回は、牛肉うどんに仕立てて食べてみよう。

(R4. 5.29 SB805SH 撮影)


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