マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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かつや橿原店の大人のためのお子様ランチ

2025年03月16日 07時44分34秒 | 食事が主な周辺をお散歩
だいたいが毎月初めの1週間後に折りこみチラシが入るかつやの期間限定フエア。

朝の新聞チラシを開くお愉しみ。

今回は、あっと驚くキャプション。

全力飯をキャッチフレーズに発信、発売する限定フエアに「大人のためのお子様ランチ」とあったソレに「期間限定大人限定」に✕印を入れて、・・ではありません、ときた。

ユニークな発表に思わず生唾が唸った。

オクカレーにエビフライが1本、タルタルのせのチキンカツにおまけのように付いた赤いウインナーが2本。

これがお子様ランチの名付け仕様。

お家に持ち帰ってゆっくり食べたい、限定フエア。

店内食事であれば、税込み価格が759円のところ、持ち帰りであればほんの少しだけお安くした「お子様ランチ弁当」は745円。

テイクアウト料金設定にどれほどの差異を考えられたのか、知りたいものだが・・・。

今日も、また私がとらえた大和の民俗写真展のお礼巡り。

午前中にやっと出会えた奈良市押熊八幡神社・村神主のNさんに苗代の儀式を撮らせてもらったSさんと清掃、伐採作業の手を止めて一服していたときに訪れた。

取材した民俗行事に話題が拡がり・・・・

長居は作業を中断させていまうので、場を離れたが、次の行先は奈良中域南部地の田原本町から天理へ。

たどり着く途中に食事を摂ったかつや橿原店に腹ごしらえ。

それが大人のためのお子様ランチだった。

奈良県にかつやがどれほどあるのだろうか。

これまで食事を摂っていた店舗は、地元の大和郡山市の今国府町店

そこからは、ずいぶん離れるが、方角は今国府町店から見れば東の北の方角になる尼辻店

今日が初入店の橿原店。

その他に大和高田店、奈良橿原・曲川店、奈良香芝店の6店舗がある

これを多いとみるか、それとも・・・

ま、それはともかく目的の食事は「大人のためのお子様ランチ」。

意外と、広くない店舗。

長く並んで食べるカウンター席に座って注文した「大人のためのお子様ランチ」。



配膳待ちに8分。

時間は揚げる大きなエビフライの影響か。

出来立て、熱々のフライよりも、先に口にいれたのはオムカレー。

ふわとろでもないが、美味しい味。



スプーンで食べるオムカレー。

オムより美味しいかつやのカレー味。

添え付けキャベツとともにライスもオムのカレーもがつがつ・・・旨い。

途中で食べた一本のウインナー。

特に並べて食べる意味があるのだろうか。

そうか、子どもが大好きなイメージで盛ったウインナーソーセージ。

じゃぁ、チキンカツでなくエビフライにハンバーグを並べるべきだろう。

でも、本来なら子どもが好きなもっと色の濃い赤いソーセージを適用していただきたいもんだ。

そのハンバーグにかけるソースは、我が家でもよくやるからしを混ぜ込んだソース。

尤も、このメニューは、「期間限定 大人限定」の大人のためのお子様ランチだから、大人向けの一品にチキンカツ。

そういう意図に基づいて調理した「大人のためのお子様ランチ」設計図。

今どきの子どもは大人同様に、鶏のから揚げも据えていいんじゃないかな。

甘酢生姜を寄せた鶏のから揚げにからしマヨネーズかけて食べたい大人。

どうせ、遊ぶんなら旗も立てていいんじゃない。

ほぼ完食手前の状態に、チキンカツの欠片。



食べ残したワケではなく、これを、関西では「遠慮のかたまり」と、呼ぶ。

ちなみに、子どものころから親たちが云っていた遠慮のかたまり。

私は、「遠慮のかたまり」どころか、「残さんと食べやー」とか、云われるまえに、先に箸で摘まんで口に入れている。

(R4. 5.29 SB805SH 撮影)


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