
だいたいが毎月初めの1週間後に折りこみチラシが入るかつやの期間限定フエア。
朝の新聞チラシを開くお愉しみ。
今回は、あっと驚くキャプション。
全力飯をキャッチフレーズに発信、発売する限定フエアに「大人のためのお子様ランチ」とあったソレに「期間限定大人限定」に✕印を入れて、・・ではありません、ときた。
ユニークな発表に思わず生唾が唸った。
オクカレーにエビフライが1本、タルタルのせのチキンカツにおまけのように付いた赤いウインナーが2本。
これがお子様ランチの名付け仕様。
お家に持ち帰ってゆっくり食べたい、限定フエア。
店内食事であれば、税込み価格が759円のところ、持ち帰りであればほんの少しだけお安くした「お子様ランチ弁当」は745円。
テイクアウト料金設定にどれほどの差異を考えられたのか、知りたいものだが・・・。
今日も、また私がとらえた大和の民俗写真展のお礼巡り。
午前中にやっと出会えた奈良市押熊八幡神社・村神主のNさんに苗代の儀式を撮らせてもらったSさんと清掃、伐採作業の手を止めて一服していたときに訪れた。
取材した民俗行事に話題が拡がり・・・・
長居は作業を中断させていまうので、場を離れたが、次の行先は奈良中域南部地の田原本町から天理へ。
たどり着く途中に食事を摂ったかつや橿原店に腹ごしらえ。
それが大人のためのお子様ランチだった。
奈良県にかつやがどれほどあるのだろうか。
これまで食事を摂っていた店舗は、地元の大和郡山市の今国府町店。
そこからは、ずいぶん離れるが、方角は今国府町店から見れば東の北の方角になる尼辻店。
今日が初入店の橿原店。
その他に大和高田店、奈良橿原・曲川店、奈良香芝店の6店舗がある。
これを多いとみるか、それとも・・・
ま、それはともかく目的の食事は「大人のためのお子様ランチ」。
意外と、広くない店舗。
長く並んで食べるカウンター席に座って注文した「大人のためのお子様ランチ」。

配膳待ちに8分。
時間は揚げる大きなエビフライの影響か。
出来立て、熱々のフライよりも、先に口にいれたのはオムカレー。
ふわとろでもないが、美味しい味。

スプーンで食べるオムカレー。
オムより美味しいかつやのカレー味。
添え付けキャベツとともにライスもオムのカレーもがつがつ・・・旨い。
途中で食べた一本のウインナー。
特に並べて食べる意味があるのだろうか。
そうか、子どもが大好きなイメージで盛ったウインナーソーセージ。
じゃぁ、チキンカツでなくエビフライにハンバーグを並べるべきだろう。
でも、本来なら子どもが好きなもっと色の濃い赤いソーセージを適用していただきたいもんだ。
そのハンバーグにかけるソースは、我が家でもよくやるからしを混ぜ込んだソース。
尤も、このメニューは、「期間限定 大人限定」の大人のためのお子様ランチだから、大人向けの一品にチキンカツ。
そういう意図に基づいて調理した「大人のためのお子様ランチ」設計図。
今どきの子どもは大人同様に、鶏のから揚げも据えていいんじゃないかな。
甘酢生姜を寄せた鶏のから揚げにからしマヨネーズかけて食べたい大人。
どうせ、遊ぶんなら旗も立てていいんじゃない。
ほぼ完食手前の状態に、チキンカツの欠片。

食べ残したワケではなく、これを、関西では「遠慮のかたまり」と、呼ぶ。
ちなみに、子どものころから親たちが云っていた遠慮のかたまり。
私は、「遠慮のかたまり」どころか、「残さんと食べやー」とか、云われるまえに、先に箸で摘まんで口に入れている。
(R4. 5.29 SB805SH 撮影)
朝の新聞チラシを開くお愉しみ。
今回は、あっと驚くキャプション。
全力飯をキャッチフレーズに発信、発売する限定フエアに「大人のためのお子様ランチ」とあったソレに「期間限定大人限定」に✕印を入れて、・・ではありません、ときた。
ユニークな発表に思わず生唾が唸った。
オクカレーにエビフライが1本、タルタルのせのチキンカツにおまけのように付いた赤いウインナーが2本。
これがお子様ランチの名付け仕様。
お家に持ち帰ってゆっくり食べたい、限定フエア。
店内食事であれば、税込み価格が759円のところ、持ち帰りであればほんの少しだけお安くした「お子様ランチ弁当」は745円。
テイクアウト料金設定にどれほどの差異を考えられたのか、知りたいものだが・・・。
今日も、また私がとらえた大和の民俗写真展のお礼巡り。
午前中にやっと出会えた奈良市押熊八幡神社・村神主のNさんに苗代の儀式を撮らせてもらったSさんと清掃、伐採作業の手を止めて一服していたときに訪れた。
取材した民俗行事に話題が拡がり・・・・
長居は作業を中断させていまうので、場を離れたが、次の行先は奈良中域南部地の田原本町から天理へ。
たどり着く途中に食事を摂ったかつや橿原店に腹ごしらえ。
それが大人のためのお子様ランチだった。
奈良県にかつやがどれほどあるのだろうか。
これまで食事を摂っていた店舗は、地元の大和郡山市の今国府町店。
そこからは、ずいぶん離れるが、方角は今国府町店から見れば東の北の方角になる尼辻店。
今日が初入店の橿原店。
その他に大和高田店、奈良橿原・曲川店、奈良香芝店の6店舗がある。
これを多いとみるか、それとも・・・
ま、それはともかく目的の食事は「大人のためのお子様ランチ」。
意外と、広くない店舗。
長く並んで食べるカウンター席に座って注文した「大人のためのお子様ランチ」。

配膳待ちに8分。
時間は揚げる大きなエビフライの影響か。
出来立て、熱々のフライよりも、先に口にいれたのはオムカレー。
ふわとろでもないが、美味しい味。

スプーンで食べるオムカレー。
オムより美味しいかつやのカレー味。
添え付けキャベツとともにライスもオムのカレーもがつがつ・・・旨い。
途中で食べた一本のウインナー。
特に並べて食べる意味があるのだろうか。
そうか、子どもが大好きなイメージで盛ったウインナーソーセージ。
じゃぁ、チキンカツでなくエビフライにハンバーグを並べるべきだろう。
でも、本来なら子どもが好きなもっと色の濃い赤いソーセージを適用していただきたいもんだ。
そのハンバーグにかけるソースは、我が家でもよくやるからしを混ぜ込んだソース。
尤も、このメニューは、「期間限定 大人限定」の大人のためのお子様ランチだから、大人向けの一品にチキンカツ。
そういう意図に基づいて調理した「大人のためのお子様ランチ」設計図。
今どきの子どもは大人同様に、鶏のから揚げも据えていいんじゃないかな。
甘酢生姜を寄せた鶏のから揚げにからしマヨネーズかけて食べたい大人。
どうせ、遊ぶんなら旗も立てていいんじゃない。
ほぼ完食手前の状態に、チキンカツの欠片。

食べ残したワケではなく、これを、関西では「遠慮のかたまり」と、呼ぶ。
ちなみに、子どものころから親たちが云っていた遠慮のかたまり。
私は、「遠慮のかたまり」どころか、「残さんと食べやー」とか、云われるまえに、先に箸で摘まんで口に入れている。
(R4. 5.29 SB805SH 撮影)