桜井市山間部の瀧の蔵神社では昨日の「手掛ヨロコビ」に引き続き「虫祈祷」が行われます。
平野部では松明をかざして虫を駆除する虫送りが行われていますが、山間部では松明もなく虫を供養する祈祷が行われています。
昨日と同様に般若心経が唱えられますが、今日は太鼓の打ち方が大きく異なります。
心経が唱えられている祈祷の始まりから終わるまで延々と打ち続けていくのです。
太鼓を打ち続けることで虫を追い払うという意味があります。
心経を終えた太鼓打ちは汗がびっしょり。
虫を追い払い、今年も豊作だと喜んでおられます。
(H18.6.16 Kiss Digtal N撮影)
平野部では松明をかざして虫を駆除する虫送りが行われていますが、山間部では松明もなく虫を供養する祈祷が行われています。
昨日と同様に般若心経が唱えられますが、今日は太鼓の打ち方が大きく異なります。
心経が唱えられている祈祷の始まりから終わるまで延々と打ち続けていくのです。
太鼓を打ち続けることで虫を追い払うという意味があります。
心経を終えた太鼓打ちは汗がびっしょり。
虫を追い払い、今年も豊作だと喜んでおられます。
(H18.6.16 Kiss Digtal N撮影)