マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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心配のタネ

2006年07月27日 07時57分43秒 | ぽつりと
昨夜、突然ベルが鳴り出した。

見知らぬ番号だ。

受話器をあげると向こうから富田林警察ですが、と。

お宅のクルマが私有地に停められている。

私有地は家具店。

営業時間終了するので駐車場が締められないとクレームが警察に。

昨今不審車が多く事件になることもあり、警察照会対応になったようだ。

退かせてくれと言われてもこっちは家だし。

クルマ乗っていってるのは息子。

携帯電話は呼び出し音鳴るけれど繋がらない。

推測の域をでないがある店に行っているかも。

というわけで警察はある店を訪問したが店も営業時間が終わりそれらしき人もいない。

うーーん、まいったな。

しきりに携帯電話を呼び出してみる。

と、電話の向こうから息子がでた。

えらいこっちゃやで私有地に停めとるやろ、警察もでてきて大騒動や、早く対応しー。

そこへ行くにはどれぐらいや。

1分ほどで着く。

早よしー、着いたら丁重にお詫びするんやでー。

クレームで済んだが、私有地者が民事訴訟起こせば賠償額数十万から百万円もという。

いい人だったのでこれで済んだが息子にとってはいい社会勉強。

その間、オヤはおろおろだ。

警察から電話があるとドキっとする。

息子二人ともなんらかの形で警察から電話を受けたことが多々ある。

いずれも大事件にならないものであったが心配のタネはつきない。