昨日に梅雨明け宣言された翌17日、午後の昼下がりは突然の大雨。
30分ほど降り続いたあとは青空に入道雲が鮮やかに出現した。
その夕刻に奈良市法華寺で蓮華会式が営まれた。
境内に設えた大きな芽の輪を潜ったあとは会式の法要。
小さな芽の輪を授かった参拝者は万燈籠を巡らせた寺をでる。
今宵は10年ぶりに復活された献灯万燈籠。境内一面に置かれた大きな万燈籠は350基、小さなものは730基からなる。
月ヶ瀬から移築した茅葺き屋根の光月亭でよばれた大和茶粥。
大きな梅にヤマゴボウが添えられた御膳は400膳。
お寺の振る舞いは、幻想的に浮かぶ万燈籠のほのかな灯りにとともに大和心のおもてなし。
荘厳な灯りに包まれた夏の夜の散策道、20時半ころには再び雷鳴轟き大粒の雨が降り出した。
梅雨が明けると夕立の季節が訪れた。
(H20. 7.17 Kiss Digtal N撮影)
30分ほど降り続いたあとは青空に入道雲が鮮やかに出現した。
その夕刻に奈良市法華寺で蓮華会式が営まれた。
境内に設えた大きな芽の輪を潜ったあとは会式の法要。
小さな芽の輪を授かった参拝者は万燈籠を巡らせた寺をでる。
今宵は10年ぶりに復活された献灯万燈籠。境内一面に置かれた大きな万燈籠は350基、小さなものは730基からなる。
月ヶ瀬から移築した茅葺き屋根の光月亭でよばれた大和茶粥。
大きな梅にヤマゴボウが添えられた御膳は400膳。
お寺の振る舞いは、幻想的に浮かぶ万燈籠のほのかな灯りにとともに大和心のおもてなし。
荘厳な灯りに包まれた夏の夜の散策道、20時半ころには再び雷鳴轟き大粒の雨が降り出した。
梅雨が明けると夕立の季節が訪れた。
(H20. 7.17 Kiss Digtal N撮影)