大和高田市野口の保食(うけもち)神社では毎年7月12日に夏祭りが営まれる。
お稲荷さんの夏祭りで、陽が暮れるころ祭壇に神饌が供えられると龍王社の宮司を迎えて神事が執り行われる。
神社までへの道には延々と連なる夜店の出店。
どのお店も子どもたちで賑わっている。
信仰心が厚い地域なのであろうか、拝殿には参拝を待つ人々が行列をつくっている。
今宵の祭り日の楽しみはなんといっても打ち上げ花火。
およそ157軒から集められた寄付金や企業からの協賛金で催される花火大会。
街道や畑道には大勢の人たちが座って待っている。
ここは近くから見られるし、迫力があって他の花火には行く気がしないんじゃとおっしゃる宮司。
19時、20時の音花火を合図に始まった花火。
次から次へと打ち上げられるたびに歓声があがる。
途中には「保食神社」の文字が浮かび上がる。
40分間に亘って楽しんだ500発花火の最後を飾るのはスターマイン。
そのあとに出現する「オワリ」の文字が印象的だ。
感動に震えた今夜は村人のための村の花火大会といえそうです。
(H20. 7.12 Kiss Digtal N撮影)
お稲荷さんの夏祭りで、陽が暮れるころ祭壇に神饌が供えられると龍王社の宮司を迎えて神事が執り行われる。
神社までへの道には延々と連なる夜店の出店。
どのお店も子どもたちで賑わっている。
信仰心が厚い地域なのであろうか、拝殿には参拝を待つ人々が行列をつくっている。
今宵の祭り日の楽しみはなんといっても打ち上げ花火。
およそ157軒から集められた寄付金や企業からの協賛金で催される花火大会。
街道や畑道には大勢の人たちが座って待っている。
ここは近くから見られるし、迫力があって他の花火には行く気がしないんじゃとおっしゃる宮司。
19時、20時の音花火を合図に始まった花火。
次から次へと打ち上げられるたびに歓声があがる。
途中には「保食神社」の文字が浮かび上がる。
40分間に亘って楽しんだ500発花火の最後を飾るのはスターマイン。
そのあとに出現する「オワリ」の文字が印象的だ。
感動に震えた今夜は村人のための村の花火大会といえそうです。
(H20. 7.12 Kiss Digtal N撮影)