前回の前立腺診察から丸2カ月。
尿の出具合は悪くない。
ちょろちょろするときもあるが、たんまなこと。
尿出しに痛みはまったくないから処方された「ナフトピジルOD錠75mg(サワイ)」薬の効き目があるということだ。
この日も器械に診察券を通してからの総合受付。
順番待ちが長くなる。
玄関口に近いところにあるから渋滞列に通行する人は邪魔になる。
総合受付は2人の職員で対応している。
初めての患者さんもあれば、退院後の相談もある。
私も当然ながら総合受付を済ましてからでないと診察にかかれない。
尤も泌尿器科患者は必須の行為がある。
総合受付が発行する尿カップである。
名前シールを貼ってもらってトイレで用を済ます。
私の前に並んでいた人は2回目の受診と思えた。
というのもその人は振り返って私に質問をされる。
受付するにはどうすればいいのですか、である。
私も最初はどうするのか悩んでいた。
いきなり診察室で待っていたら、来た直後、はじめに総合受付に行って尿カップをもらってください、だった。
冷たい風が通り抜ける玄関フロアー。
行列の人もそうだが、職員も、その付近にいる会計待ちの患者さんも寒いことだろう。
採取した尿カップは指定の場所に置いて診察を待つ。
1時間もかからないうちに呼び出しがあるだろう。
待合室に座っていた男性が呼び出された。
お顔は覚えているような気もするのだが、自信がない。どこの村にお住まいなのか。
旧村のような気もするが人違いか、と思っていたが、呼び出しされ名前で思い出した。
市内丹後庄町に住むYさんだった。
診察を終えたYさんに声をかけたら・・。
名前、写真と云えば思い出されたYさんとお会いするのは平成27年の9月27日以来だ。
その日はY家の隣家のMさんもしていた“イモ名月”であった。
家の習俗は民俗。
奥さんともども月を愛でる情景を撮らせてもらった。
で、本日の診察は私と同じ泌尿器科。
症状もまったく同じの男の病気。
服用する薬でなんとか保っているというのは私も同様。
お互い健康に留意したいが、奥さんは・・。
なんでも入院措置に酸素マスクもしていたようだが、今は退院して元気でいる、ということだ。
また、遊びに来てや、という挨拶代わりのお言葉に甘えたい習俗行事がある。
また、お世話になりたいもんだ。
そうこうしているうちに私も呼び出し。
その後は如何ですか、の問いに答えた前述の状態である。
で、尿検査の結果発表。
じゃじゃーんと音が鳴るわけでもない。
「緊急報告書」に目を通されて告げた結果は、“濃い”である。
色調は黄色。
濁ってはいないが、色は濃い。
もう一つは比重データを示して、これも“濃い”という。
比重の基準値は1.008-1.030。
範囲内に入っている1.025であるが、上限に近いから“濃い”である。
それはどういうことなのか。
泌尿器科のM医師が云った。
脱水症状になりかねないという。
脱水症状の防止は水分を多く摂る。
それは徐脈症状をもつ私にとってはとてもじゃないが、無理なこと。
循環器内科医師からの処方箋は朝、昼に服用する利尿剤がある。
これがなければ私のお腹が水浸し。
お腹は膨満状態に浮腫みは出るし、心臓に負担がかかる徐脈持ち。
この日も待合室で計った血圧計。
血圧は136-74であるが、心拍数はたったの42拍。
起床時、安静時はたいがいが40数拍。
心臓の回転数は一般の健常者よりも弱々しい。
弱いから身体に水が溜まる。
排出するには絶対に必要な利尿剤。
前々回に泌尿器医師が云われた水分を多く摂れに反する循環器医師の指示で私は問題なく生きている。
そんなわけで前々回の診察にそう答えましたやん・・。
ちなみに2カ月前の平成29年11月17日。
前回の比重結果は1.020。
それより1カ月前の平成29年10月20日の前々回の比重結果は1.015。
やや上がり目にある。
水分補給量のセルフコントロールが悩ましい。
昼前に診察を終えた。
午後は部屋に籠って執筆作業をしていた。
時間帯は午後4時。
身体がふらーっと斜めになっていく。
座っていた椅子から落ちないように、しかもその流れに任されるようにして手をついた。
数秒間はその場でじっとしていた。
心拍数が異常値・・と思って計測した結果は・・・・・・。
なんでもない値である。
そうだ、このふらーっと斜めに崩れていく状態は1年前に発症したヒートショックとまったく同じ。
それなら脈拍異常でもない。
ふらーっとするのは目眩でもない。
ふらつきの方が気になったが、この日は夜間に降った雪も積もる冷たい日。
まさか、自室でヒートショックになるとは思わなんだ。
(H30. 1.12 SB932SH撮影)
尿の出具合は悪くない。
ちょろちょろするときもあるが、たんまなこと。
尿出しに痛みはまったくないから処方された「ナフトピジルOD錠75mg(サワイ)」薬の効き目があるということだ。
この日も器械に診察券を通してからの総合受付。
順番待ちが長くなる。
玄関口に近いところにあるから渋滞列に通行する人は邪魔になる。
総合受付は2人の職員で対応している。
初めての患者さんもあれば、退院後の相談もある。
私も当然ながら総合受付を済ましてからでないと診察にかかれない。
尤も泌尿器科患者は必須の行為がある。
総合受付が発行する尿カップである。
名前シールを貼ってもらってトイレで用を済ます。
私の前に並んでいた人は2回目の受診と思えた。
というのもその人は振り返って私に質問をされる。
受付するにはどうすればいいのですか、である。
私も最初はどうするのか悩んでいた。
いきなり診察室で待っていたら、来た直後、はじめに総合受付に行って尿カップをもらってください、だった。
冷たい風が通り抜ける玄関フロアー。
行列の人もそうだが、職員も、その付近にいる会計待ちの患者さんも寒いことだろう。
採取した尿カップは指定の場所に置いて診察を待つ。
1時間もかからないうちに呼び出しがあるだろう。
待合室に座っていた男性が呼び出された。
お顔は覚えているような気もするのだが、自信がない。どこの村にお住まいなのか。
旧村のような気もするが人違いか、と思っていたが、呼び出しされ名前で思い出した。
市内丹後庄町に住むYさんだった。
診察を終えたYさんに声をかけたら・・。
名前、写真と云えば思い出されたYさんとお会いするのは平成27年の9月27日以来だ。
その日はY家の隣家のMさんもしていた“イモ名月”であった。
家の習俗は民俗。
奥さんともども月を愛でる情景を撮らせてもらった。
で、本日の診察は私と同じ泌尿器科。
症状もまったく同じの男の病気。
服用する薬でなんとか保っているというのは私も同様。
お互い健康に留意したいが、奥さんは・・。
なんでも入院措置に酸素マスクもしていたようだが、今は退院して元気でいる、ということだ。
また、遊びに来てや、という挨拶代わりのお言葉に甘えたい習俗行事がある。
また、お世話になりたいもんだ。
そうこうしているうちに私も呼び出し。
その後は如何ですか、の問いに答えた前述の状態である。
で、尿検査の結果発表。
じゃじゃーんと音が鳴るわけでもない。
「緊急報告書」に目を通されて告げた結果は、“濃い”である。
色調は黄色。
濁ってはいないが、色は濃い。
もう一つは比重データを示して、これも“濃い”という。
比重の基準値は1.008-1.030。
範囲内に入っている1.025であるが、上限に近いから“濃い”である。
それはどういうことなのか。
泌尿器科のM医師が云った。
脱水症状になりかねないという。
脱水症状の防止は水分を多く摂る。
それは徐脈症状をもつ私にとってはとてもじゃないが、無理なこと。
循環器内科医師からの処方箋は朝、昼に服用する利尿剤がある。
これがなければ私のお腹が水浸し。
お腹は膨満状態に浮腫みは出るし、心臓に負担がかかる徐脈持ち。
この日も待合室で計った血圧計。
血圧は136-74であるが、心拍数はたったの42拍。
起床時、安静時はたいがいが40数拍。
心臓の回転数は一般の健常者よりも弱々しい。
弱いから身体に水が溜まる。
排出するには絶対に必要な利尿剤。
前々回に泌尿器医師が云われた水分を多く摂れに反する循環器医師の指示で私は問題なく生きている。
そんなわけで前々回の診察にそう答えましたやん・・。
ちなみに2カ月前の平成29年11月17日。
前回の比重結果は1.020。
それより1カ月前の平成29年10月20日の前々回の比重結果は1.015。
やや上がり目にある。
水分補給量のセルフコントロールが悩ましい。
昼前に診察を終えた。
午後は部屋に籠って執筆作業をしていた。
時間帯は午後4時。
身体がふらーっと斜めになっていく。
座っていた椅子から落ちないように、しかもその流れに任されるようにして手をついた。
数秒間はその場でじっとしていた。
心拍数が異常値・・と思って計測した結果は・・・・・・。
なんでもない値である。
そうだ、このふらーっと斜めに崩れていく状態は1年前に発症したヒートショックとまったく同じ。
それなら脈拍異常でもない。
ふらーっとするのは目眩でもない。
ふらつきの方が気になったが、この日は夜間に降った雪も積もる冷たい日。
まさか、自室でヒートショックになるとは思わなんだ。
(H30. 1.12 SB932SH撮影)