本日はおふくろのことで午後の半日はそのために動く。
午後一番に訪れたのは大阪市伏見町にある開院百周年の林歯科。
先だっては本歯を嵌める処置をした。
私ではなく、おふくろの歯である。
それから1週間後の治療は嵌めた歯がきちんとなっているか、である。
確認だけの治療なのかわからないが、待つこと1時間。
その間の私は駐車場に停めることなく、その辺りをぐるぐると周回して時間稼ぎ。
トイレを探すのが難儀な大都会に疲れる。
ようやく終わって、おふくろが住む本来の居住地に向かう。
そこで時間稼ぎ。
待ちあわせ時間は午後5時半ころ。
待機して待っていた介護専門員が業務で戻ってくる住之江安立・敷津浦地域包括支援センター。
おふくろと久しぶりにご対面した専門員はおふくろの動きにびっくりしていた。
前回、顔を合わせたのは前年の平成29年の9月27日。
当時は明確に原因がわかっていなかった圧迫骨折。
背中は痛いわ、足も・・。
自宅でトイレも行けなくなった身体は這うように、というか赤ちゃんでいえばヨチヨチハイハイ状態だった。
座っておれば痛みはマシになるが、車から出るにも難儀だったから、専門員が見たときの顔は酷い状態に見えたそうだ。
骨折治療に緊急入院措置。
リハビリ療法士によるリハビリ運動。
そして、その年の12月末に退院してからは我が家近くの介護施設に通う。
徐々に回復して、顔も声も張りをもつようになった。
あのときの顔と今日の顔ではまったくの別人と思えるぐらいの回復に喜んでくれた。
これからは住之江に戻ってケアプランを受ける。
その第一歩が専門員との再顔合わせ。
併設する施設に供えている介護ベッドや入浴施設なども見学させていただいた。
これより始まるケアマネジャーにも顔合わせ、と思っていたが、後日に。
ほっとした時間帯はもう真っ暗。そうなると予想していたから晩食はどこにするか決めていた。
すぐ近くにあるマルヤス水軍住之江店。
これまでは昼ランチに何度か来ていたが、夜ランチは初めて。
夜しか出ない料理もあったと記憶にあるから、それを目当てに・・。
着いた時間帯は午後6時半。
店員さんがドアを開けてくださった。
さて、今夜の食事は何にするか。
開口一番におふくろが云った食事は温かいうどんである。
それはないから困ったもんだ。
メニューを広げて、あれこれ探す。
私と云えば帰ってからお酒を飲みたい。
だから満腹になるようなメニューは避けたい。
そうは思うが、メニューの頁をめくれば、食べたいものがあれもこれも。
こりゃいかん、である。
決まったメニューは3人3様。
おふくろはまぐろ並にぎり2貫盛り205円を三つ注文した。
トロもあるで、と云ったが、遠慮したのか、普通の赤身まぐろ。
それを5個食べたいというが、一皿が1貫2個入り。
仕方なく三つ頼んだということだ。
なんとなく足らないような気がしたのか、205円のかっぱ巻きも追加する。
温かいものはと云えば汁ものである。
あれやこれやと悩むほどの選択肢が少ない。
赤だしは嫌い、魚の汁もんは嫌い。
だけど貝ものにあさり汁がある。
それでいいといったあさり汁は421円だ。
かーさんは961円の特選にぎり8貫。
汁ものは421円の猟師汁椀。
魚はブリに違いない。
かーさんはもう一品。3人で食べられる若鶏の唐揚げである。
メニュー写真は皿からはみでるくらいのでっかい若鶏の唐揚げは529円。
すべて税込み価格である。
私は機を狙って637円の海鮮ソース焼きそばにした。
量的には大盛でないことがわかるメニュー写真を見て決めた。
ただ、迷いがあった。
同価格の海鮮焼きそばに塩味があった。
どちらを選択すべきか、迷いに迷ってソース味にした。
これは正解だった。

強烈でインパクトがありすぎーーって思わず発声したほど特徴あるソース味。
とにかく辛さが強い。
我が家ではたいがいがお好み焼きソース味に。
もちろん買っているのは3玉入りの袋麺焼きそば。
添付の粉末ソースがメインだが・・。
それはともかく、今まで味わったことのない強烈さにまいった。
まいったというのは不味いということではなく。
強烈に美味いということだ。
病みつき、まさにそうなることだろう。
麺そ少し食べたかーさんが言った。こ
の味はイカリソースやで・・と。
量はそれほど多くないから、すぐになくなってしまった。
こうなりゃもっと食べたい。
狙っていたのは天ぷらである。
店内の壁際にずらり並べた一品の吊り札。
私の大好きな野菜かき揚げ天が税抜きの100円。
たったの100円って、すごい。
なにがすごいのか。もちろん値段である。
実物はまだ見ていないが、なんとなく筒揚げかき揚げかな・・。
登場した野菜かき揚げは厚みもあるし、大きさも。
旨さはたっぷりお腹を満足にさせてくれる。
税込みにしても108円の野菜かき揚げを持ち帰りにしたいくらいだ。
これまで自宅近くのスーパーなどで買ったことはあるが、安くて120円台。
やや高くなっても150円前後。
尤も一番安いのはラ・ムー。
税抜きの100円。
つまりはラ・ムーに対抗する値段であったが、味もボニューミーさはマルヤス水軍の勝ち。
あー、手土産に持ち帰りたい。
天ぷらは他にも山芋天ぷらやかしわ天、いか天を注文する。
もっと欲しいがお腹が受け付けなくなる。
仕方なく絞り込んだ4品。
ここにも強烈な天ぷらが登場した。
108円の山芋天ぷらである。
見た目は小ぶり。
ところが真横から見ればとても分厚い。
口が入らないほどにでかい。
歯ごたえもあるが、実に手ごわい山芋天ぷら。
食べきるのに何口もかかった。
いか天が151円。
柔らかくて気持ち悪いと遠慮したのはおふくろだが。
かしわ天は151円。
値段からして分厚いだろうと思っていたが、小ぶりの小ぶり。
味も貧弱。
若鶏の唐揚げと比較したくはないが、あまりにも貧弱で鶏の旨味を感じない。
かしわ天と鶏てんの違いなのか・・。
1時間かけて帰宅した。
入浴を済ませて口直しに選んだ我が家の在庫商品。

賞味期限は4月まである袋もんは「日向工房の鶏の炭火焼き」。
売っていたお店はスーパーサンデイ。
税抜き159円の特売価格。
いつかは入荷しなくなるだろう。
そう思って買いだめしておいた鶏の炭火焼き。
これがむちゃ美味い。
か-さんは横から箸でつつく。
あっという間に半分になる。
美味すぎるから箸が止まらない。
(H30. 1.31 SB932SH撮影)
午後一番に訪れたのは大阪市伏見町にある開院百周年の林歯科。
先だっては本歯を嵌める処置をした。
私ではなく、おふくろの歯である。
それから1週間後の治療は嵌めた歯がきちんとなっているか、である。
確認だけの治療なのかわからないが、待つこと1時間。
その間の私は駐車場に停めることなく、その辺りをぐるぐると周回して時間稼ぎ。
トイレを探すのが難儀な大都会に疲れる。
ようやく終わって、おふくろが住む本来の居住地に向かう。
そこで時間稼ぎ。
待ちあわせ時間は午後5時半ころ。
待機して待っていた介護専門員が業務で戻ってくる住之江安立・敷津浦地域包括支援センター。
おふくろと久しぶりにご対面した専門員はおふくろの動きにびっくりしていた。
前回、顔を合わせたのは前年の平成29年の9月27日。
当時は明確に原因がわかっていなかった圧迫骨折。
背中は痛いわ、足も・・。
自宅でトイレも行けなくなった身体は這うように、というか赤ちゃんでいえばヨチヨチハイハイ状態だった。
座っておれば痛みはマシになるが、車から出るにも難儀だったから、専門員が見たときの顔は酷い状態に見えたそうだ。
骨折治療に緊急入院措置。
リハビリ療法士によるリハビリ運動。
そして、その年の12月末に退院してからは我が家近くの介護施設に通う。
徐々に回復して、顔も声も張りをもつようになった。
あのときの顔と今日の顔ではまったくの別人と思えるぐらいの回復に喜んでくれた。
これからは住之江に戻ってケアプランを受ける。
その第一歩が専門員との再顔合わせ。
併設する施設に供えている介護ベッドや入浴施設なども見学させていただいた。
これより始まるケアマネジャーにも顔合わせ、と思っていたが、後日に。
ほっとした時間帯はもう真っ暗。そうなると予想していたから晩食はどこにするか決めていた。
すぐ近くにあるマルヤス水軍住之江店。
これまでは昼ランチに何度か来ていたが、夜ランチは初めて。
夜しか出ない料理もあったと記憶にあるから、それを目当てに・・。
着いた時間帯は午後6時半。
店員さんがドアを開けてくださった。
さて、今夜の食事は何にするか。
開口一番におふくろが云った食事は温かいうどんである。
それはないから困ったもんだ。
メニューを広げて、あれこれ探す。
私と云えば帰ってからお酒を飲みたい。
だから満腹になるようなメニューは避けたい。
そうは思うが、メニューの頁をめくれば、食べたいものがあれもこれも。
こりゃいかん、である。
決まったメニューは3人3様。
おふくろはまぐろ並にぎり2貫盛り205円を三つ注文した。
トロもあるで、と云ったが、遠慮したのか、普通の赤身まぐろ。
それを5個食べたいというが、一皿が1貫2個入り。
仕方なく三つ頼んだということだ。
なんとなく足らないような気がしたのか、205円のかっぱ巻きも追加する。
温かいものはと云えば汁ものである。
あれやこれやと悩むほどの選択肢が少ない。
赤だしは嫌い、魚の汁もんは嫌い。
だけど貝ものにあさり汁がある。
それでいいといったあさり汁は421円だ。
かーさんは961円の特選にぎり8貫。
汁ものは421円の猟師汁椀。
魚はブリに違いない。
かーさんはもう一品。3人で食べられる若鶏の唐揚げである。
メニュー写真は皿からはみでるくらいのでっかい若鶏の唐揚げは529円。
すべて税込み価格である。
私は機を狙って637円の海鮮ソース焼きそばにした。
量的には大盛でないことがわかるメニュー写真を見て決めた。
ただ、迷いがあった。
同価格の海鮮焼きそばに塩味があった。
どちらを選択すべきか、迷いに迷ってソース味にした。
これは正解だった。

強烈でインパクトがありすぎーーって思わず発声したほど特徴あるソース味。
とにかく辛さが強い。
我が家ではたいがいがお好み焼きソース味に。
もちろん買っているのは3玉入りの袋麺焼きそば。
添付の粉末ソースがメインだが・・。
それはともかく、今まで味わったことのない強烈さにまいった。
まいったというのは不味いということではなく。
強烈に美味いということだ。
病みつき、まさにそうなることだろう。
麺そ少し食べたかーさんが言った。こ
の味はイカリソースやで・・と。
量はそれほど多くないから、すぐになくなってしまった。
こうなりゃもっと食べたい。
狙っていたのは天ぷらである。
店内の壁際にずらり並べた一品の吊り札。
私の大好きな野菜かき揚げ天が税抜きの100円。
たったの100円って、すごい。
なにがすごいのか。もちろん値段である。
実物はまだ見ていないが、なんとなく筒揚げかき揚げかな・・。
登場した野菜かき揚げは厚みもあるし、大きさも。
旨さはたっぷりお腹を満足にさせてくれる。
税込みにしても108円の野菜かき揚げを持ち帰りにしたいくらいだ。
これまで自宅近くのスーパーなどで買ったことはあるが、安くて120円台。
やや高くなっても150円前後。
尤も一番安いのはラ・ムー。
税抜きの100円。
つまりはラ・ムーに対抗する値段であったが、味もボニューミーさはマルヤス水軍の勝ち。
あー、手土産に持ち帰りたい。
天ぷらは他にも山芋天ぷらやかしわ天、いか天を注文する。
もっと欲しいがお腹が受け付けなくなる。
仕方なく絞り込んだ4品。
ここにも強烈な天ぷらが登場した。
108円の山芋天ぷらである。
見た目は小ぶり。
ところが真横から見ればとても分厚い。
口が入らないほどにでかい。
歯ごたえもあるが、実に手ごわい山芋天ぷら。
食べきるのに何口もかかった。
いか天が151円。
柔らかくて気持ち悪いと遠慮したのはおふくろだが。
かしわ天は151円。
値段からして分厚いだろうと思っていたが、小ぶりの小ぶり。
味も貧弱。
若鶏の唐揚げと比較したくはないが、あまりにも貧弱で鶏の旨味を感じない。
かしわ天と鶏てんの違いなのか・・。
1時間かけて帰宅した。
入浴を済ませて口直しに選んだ我が家の在庫商品。

賞味期限は4月まである袋もんは「日向工房の鶏の炭火焼き」。
売っていたお店はスーパーサンデイ。
税抜き159円の特売価格。
いつかは入荷しなくなるだろう。
そう思って買いだめしておいた鶏の炭火焼き。
これがむちゃ美味い。
か-さんは横から箸でつつく。
あっという間に半分になる。
美味すぎるから箸が止まらない。
(H30. 1.31 SB932SH撮影)