とても寒かった野鳥観察会。
終って一目散に駆け付ける麺屋さん。
馬見丘陵公園から帰る道にある麺屋さんは香の川製麺法隆寺店。
久しぶりの入店である。
手繰ってみたら2年ぶり。
前回の入店は平成28年3月16日だった。
温泉に入って身体を温めたくもないことはないが、出られなくなってしまう。
おにぎり1個で我慢していた我がお腹。
減り具合が丁度いい処に香の川製麺法隆寺店がある。
とにかく温かい麺類が食べたい。
いつもであれば冷たいぶっかけうどんであるが、この日は温く温くをいただく。
それだけでは物足りないので揚げたての天ぷらもカウンターから皿に移す。
流行りから味を覚えた私も大ファンになった鶏天は140円。
それも欲しいが我慢して、とてもでかい同額140円のかき揚げ天にした。
温く温くぶっかけうどんはトッピング。
どこの麺屋でもある生生姜に天かす、刻みネギである。
どっぷりのせていただくぶっかけうどんが美味い。
温く温く加減が丁度良くて箸が止まらない。
至福の味に顔はほってり、身体がほっこりする。
食べても、食べてもなかなか減ってはくれないぶっかけうどんが美味しい。
出汁味もうどん麺も好みの味。
麺の固さもそこそこで噛み応えのある麺が喉を通っていく。
天かすは多いほど味が馴染む。
そこへもって、何でかき揚げなんやと云われるが、はじめは麺つゆにつけずにいただく。
サクサク食感のかき揚げが実に美味しい。
甘さの秘密は玉ねぎ。
ニンジンにサツマイモの千切りにマッチする。
1/3ほどはそのまま食べて残りを丼に移す。
出汁は天かすを吸ってしまってほとんどないが、残っている出汁になんとかつけて出汁を含ませる。
これもまたうどん麺とともにがっつりいただく。
2番目の至福がやってきた。
油がいいのか、とにかく美味い。
できるなら持ち帰りたいぐらいだと思っていたら、香の川製麺にはお持ち帰りができますとポップにあった。
右に表示してある海老天丼に鶏天丼もあるが、天ぷらだけを持ち帰りたい。
その表示があったテーブルに「お持ち帰り伝票」があるではないか。
持ち帰りは天ぷらだけでなく、うどんもあるしトッピングも。
専用容器に入れての提供であるが、価格体系は容器代を含んでいた。
店内価格のかけうどん「並」は290円。
持ち帰り価格が330円。
40円が容器代である。
ざるうどん「並」も店内価格が290円であるが、持ち帰りは310円。
容器代は20円である。
それぞれメニューによって価格差があるようだ。
ちなみに海老天丼の持ち帰り代は510円で鶏天丼は460円。
容器代云々のことは書いていない。
(H30. 2. 4 SB932SH撮影)
終って一目散に駆け付ける麺屋さん。
馬見丘陵公園から帰る道にある麺屋さんは香の川製麺法隆寺店。
久しぶりの入店である。
手繰ってみたら2年ぶり。
前回の入店は平成28年3月16日だった。
温泉に入って身体を温めたくもないことはないが、出られなくなってしまう。
おにぎり1個で我慢していた我がお腹。
減り具合が丁度いい処に香の川製麺法隆寺店がある。
とにかく温かい麺類が食べたい。
いつもであれば冷たいぶっかけうどんであるが、この日は温く温くをいただく。
それだけでは物足りないので揚げたての天ぷらもカウンターから皿に移す。
流行りから味を覚えた私も大ファンになった鶏天は140円。
それも欲しいが我慢して、とてもでかい同額140円のかき揚げ天にした。
温く温くぶっかけうどんはトッピング。
どこの麺屋でもある生生姜に天かす、刻みネギである。
どっぷりのせていただくぶっかけうどんが美味い。
温く温く加減が丁度良くて箸が止まらない。
至福の味に顔はほってり、身体がほっこりする。
食べても、食べてもなかなか減ってはくれないぶっかけうどんが美味しい。
出汁味もうどん麺も好みの味。
麺の固さもそこそこで噛み応えのある麺が喉を通っていく。
天かすは多いほど味が馴染む。
そこへもって、何でかき揚げなんやと云われるが、はじめは麺つゆにつけずにいただく。
サクサク食感のかき揚げが実に美味しい。
甘さの秘密は玉ねぎ。
ニンジンにサツマイモの千切りにマッチする。
1/3ほどはそのまま食べて残りを丼に移す。
出汁は天かすを吸ってしまってほとんどないが、残っている出汁になんとかつけて出汁を含ませる。
これもまたうどん麺とともにがっつりいただく。
2番目の至福がやってきた。
油がいいのか、とにかく美味い。
できるなら持ち帰りたいぐらいだと思っていたら、香の川製麺にはお持ち帰りができますとポップにあった。
右に表示してある海老天丼に鶏天丼もあるが、天ぷらだけを持ち帰りたい。
その表示があったテーブルに「お持ち帰り伝票」があるではないか。
持ち帰りは天ぷらだけでなく、うどんもあるしトッピングも。
専用容器に入れての提供であるが、価格体系は容器代を含んでいた。
店内価格のかけうどん「並」は290円。
持ち帰り価格が330円。
40円が容器代である。
ざるうどん「並」も店内価格が290円であるが、持ち帰りは310円。
容器代は20円である。
それぞれメニューによって価格差があるようだ。
ちなみに海老天丼の持ち帰り代は510円で鶏天丼は460円。
容器代云々のことは書いていない。
(H30. 2. 4 SB932SH撮影)