マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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イオンモール大和郡山店・九州うまか市で買った極上味

2020年03月22日 09時37分52秒 | あれこれインスタント
数週間前によばれた九州のお土産。

箱型パックで詰め合わせの3人前ラーメン。

実弟からのお土産がとても美味しかった。

タレというかスープがコテコテ。

旨みあるスープにストレート麺が絡んでいた九州ラーメン。

商品がなんだったかメモっていない。

この日の新聞チラシに伝統とこだわりの味を提供する「九州うまか市」を見ていた。

これまでだったら、見るだけで買おうとは思わない商品。

見た目は美味そうだが、我が家の懐と一致しないから無視していた。

ところが、この日は買って食べて見たくなった。

ダンボール箱いっぱいに詰めた廃棄物は長年に亘って愉しませてくれた山野草の鉢である。

おおかた15年以上も放置していた素焼きなどの鉢を一挙に排出する。

その量は4箱のダンボールでも溢れてしまったほど。

一定量なら市の清掃センターで処分してくれる。

纏めて出かけた市の施設は一般利用が午前11時から。

待ち行列にどんだけーと思えるくらいの車が渋滞していたか。

処分を済ませて出かけるイオンモール大和郡山店。

1階の特設フロアーで商品をいっぱい並べていた。

お目当ては熊本の人気行列店の味を再現したコシのある中細麺に焦がしニンニク入りの豚骨スープ。

濃厚なスープと思われる商品はラーメン専門店大黒の「熊本ラーメン大黒」。

3人前入りで税抜き1000円。

間違っても濃厚を豚骨と言い間違えて“納骨”と云わないように・・。

食べてみたいラーメンはもう一品ある。

福岡を代表する有名店の「博多だるまラーメン」。

濃厚な豚骨味のようだが、紹介する写真で醤油ベースのように思えるが、これも同じく3人前で1000円。

ネット探してみればすぐに見つかる美味しいラーメン

賞味期限は10日~20日まで。

買い置きにもう一品。

コシのあるうどんを上品でスッキリした“アゴ出汁”で楽しむたなか物産の「あごだしで食べるうどん」である。

袋入りだがいわゆる棒うどん。

2人前で230円。

賞味期限は長期間。豚チャーシューにメンマや煮たまごなどの具材は入っていないから別途に買わなきゃならんが・・・。

ぐるっと売り場を巡ってさつまあげなどを試食する。

その隣で売っていた鶏揚げもの店。

いわゆる実演販売である。

どうぞ、どうぞと店員さんが手を出したそこに試食品がある。

思わず手にとって味見する手羽先の商品。

むちゃ美味い。

抜群に旨いと声を漏らした。

美味しでしょ、と云いつつ販売員から、これもと手渡されたナンコツ。

コリコリサクサクがたまらん。

これもまた美味い。

もう一つとまたもや・・。

今度はサクサクの鶏皮揚げ。

いずれも甘辛味。

たまらん食感に噛み応えのある鶏の甘辛揚げにぞっこん。

おかずに美味しいといって試食するかーさんは買う気まんまん。

もう一品も皮。

味わいは違うがこれもまた美味い。

1パックでいくら。

超大盛で2000円。

そこまでは食べられへんから1000円でチョイスしてもらうことにした。

分量は計量器で計る。

おまけしときますと云われてパック詰め。

本日の昼食に早くもテーブルに並んだ手羽先とナンコツの甘辛揚げ。



ほどよい香辛料が利いている。

しかも翌日の昼には熊本大黒ラーメンも並んだ。

予め買っていた三品。

大阪・住之江のスーパーサンデイで売っていたプリマハムのやわらか豚角煮新進のメンマ、カネテツの味付けタマゴをラーメンに盛り付けした熊本大黒ラーメン。

驚くほどにむちゃ美味い。

これは今後も“買い”だな。

(H30. 9.28 SB932SH撮影)
(H30. 9.29 SB932SH撮影)