マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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たなか物産のあごだしで食べるうどんにトッピングする肉匠たけ田の油かす

2020年03月26日 09時26分20秒 | カンタンオリジナル
この日の昼食もまたイオンモール大和郡山店の九州うまい市で買った商品を食す。

コシのあるうどんを上品でスッキリした“アゴ出汁”で楽しむ南島原・たなか物産の「あごだしで食べるうどん」である。

うどん麺は乾麺。

製造業者がどこであるのか、わからないが、長崎県産の島原手延べうどん乾麺だろう。

シュッと伸びた棒麺状の乾麺うどん。

沸騰したお湯で7~8分ほど茹でる。堅さはお好み。

とはいっても1分の違いでどれくらいの差がでるのだろう。

温かいおうどんを食べたいと思っていたというおふくろ。

台風24号から難を逃れるために我が家で滞在していた。

あご出汁は300mlのお湯で溶かして麺椀に。

茹でた乾麺は水洗いもできるが、茹でたての温かい麺を出しに浸ける。

葱だけで食べるおふくろとかーさん。

出汁はどんな味であるか、麺より前に口に含む。

これが美味いのって、というよりもむちゃ味が濃い。

これほど出汁が濃いのは初めてだ。

スッキリとしたあご出汁が美味すぎるが、あまりにも濃いので少しだけお湯足し。

私といえばあれやこれやのトッピング。

塩抜きワカメに細く切った葱、とろろ昆布、天かす。

それだけでも充分なわけだが、ここはやはりの油かす。

これがなけりゃ食べた気分にならない油かすは肉匠たけ田の油かす。

私が知る範囲では、今のところ入手できるのはJAならけん「まほろばキッチン」しかない。

この日の油かすはたっぷり入れ。

熱いうどんに油かすの濃い味が出汁に溶けていく。

旨さたっぷりのあご出汁うどんが美味いんだな。

肉匠たけ田の油かすを入れると味に深みがでる。

(H30. 9.30 SB932SH撮影)