マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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和久魚問屋・目利きのプロ御用達晩酌5番味は金華伊達かつおの荒ほぐしフレーク油漬け

2022年06月10日 07時40分17秒 | あれこれテイクアウト
5番味は、特別おまけに付いていた金華伊達かつおの荒ほぐしフレーク油漬け。

1缶どころか2缶もおまけにびっくりする。

謳い文句は「三陸・金華山沖で獲れた鰹で作った極上の味わい!。

世界三大漁場の一つ、魚の宝庫三陸・金華沖の豊かな海で獲れた極上の“金華かつお”でフレーク油漬けを作った。魚問屋が、自身をもってお届けする逸品」と、あった。

金華伊達かつおの荒ほぐしフレーク油漬けは、最後に味わうつもりでいたが、かーさんはそんな思いを知らずに順番替え。

なんとスパゲティに混ぜたという。

もう半分以上も食べていたスパゲティは、いわゆるナポリタンであるが、いつものようなトマトケチャップ的味でもない。

色具合も違うスパゲティナポリタンに不思議を感じて食べていた。

おかしな感じではなく、いつものナポリタンよりもコクがあるのだ。

ケチャップはどうやら少なめ。

何かに使えないかと思って缶の蓋を開けた。

スプーンで掬ったその量は1/5くらい。

スパゲティ麺の下味使用ならそれくらい。

実はこの缶詰を、ツナ缶だと思って開けたそうだ。

ツナ缶の原材料はスズキ目サバ科マグロ属。

タイセイヨウ・ミナミ・ビンナガ・キハダ・メバチマグロなどにスマ、カツオが主原料。

シーチキンの場合は、ビンナガ・キハダ・メバチマグロが主原料。

カツオであればシーチキンマイルド。

若干の違いはあるが、シーチキンは、はごろもフーズ社の商品ブランド名である。

ちなみに、和久魚問屋が製造販売する目利きのプロ御用達晩酌・金華伊達かつおの荒ほぐしフレーク油漬けは、商品名からして原材料はかつお(宮城県石巻産)。

混じりけのない原材料のかつおに旨さがわかる。

スパゲティナポリタンに使用した残りをすべて食べた。

これが美味いんだな。

底なしに美味い和久魚問屋の金華伊達かつおの荒ほぐしフレーク油漬け

残る1缶は、何の料理になって食卓に並ぶのか。

今から愉しみにするのもえーもんだ。

それから4日目。

もう1個あるかつおの荒ほぐしフレーク油漬けを出してもいいですか、と聞くかーさん。

別に止めているわけではない。

美味しいものを美味しく食べたいと返答する。

29日の晩飯は通販テイクアウト商品で食卓が賑やかになった。

なかでも一番に美味しかったさっぱり系のトマトサラダ。



業務スーパーで買ってきた大玉のトマトは98円。

瑞々しいトマトはぶつ切り。

煮ぬきたまごも囲んだ中央にかつおフレーク油漬けを盛る。

こんもり盛ったかつおフレーク油漬け。

それだけでも美味いとわかっていても落としたいナタリーさんのドレッシング。

なんでも美味しくなる魔法のドレッシングはやや少なめ。

一つ試しに食べたトマトエッグの美味いこと。

さらに美味しくするかつおフレーク油漬けの効果は大きい。

ドレッシングに馴染んだかつおフレーク油漬けが美味い。

こんなに美味しい通販届け物を提供してくださった石巻こだわり本舗さん、ありがとう。

(R2. 8.25、29 SB805SH撮影)