ファミリーマート名張あかめ店が立地する名張市結馬(けちば(※けちま))。
その地で朝から子どもたちが集落の1軒、1軒を訪れ、「ねはんのスルメ(※スズメ)」と称して、お菓子をもらい歩く行事を取材していた。
昼ごろに終えると区長さんから聞いていた。
朝から、2家族の母子とともに歩いた結馬の里。
母子も終わりに近づき、お家に戻ると思われたので、ここでお別れ。
トイレを借りていた名張あかめ店。
用を済ませてお店を出ようとした、そのとき。
2人の子どもたちが入店してきた。
また、会ったね、という間もなく、お店の店員さんに「ねはんのスズメ」をおねだりしたら、用意していたお菓子を渡してくださる。
地域行事にも参加しているファミリーマート名張あかめ店。
カフェ雑貨のお店が隣村にある。
オーナー女性と約束いていた場は、経営する「おうるの森」。
つい最近になって看板を新しくした。
訪問記念に撮っておいた「おうるの森」の看板に、赤い実をつけた樹をあしらって飾っていた。
たしか以前は、雑貨カフェが謳い文句のお店だったような気がする。
現に、検索キーに「名張市おうるの森」とキータッチしたら、自動的に住所まで表示する「雑貨カフェおうるの森」。
現在は、音楽が主役になった音楽カフェ&Bar。
お近くに来られた場合は、どうぞ、お越しくださいませ。
昨年来からお世話になっているオーナーのAさんに伝えた結馬の涅槃さん。
こうこうだったと話した民俗は初めて見聞きするらしい。
預かってもらっていたUSBを受け取り、いざ隣村の矢川に向かう前のほんのひと息に休息を兼ねた昼めし時間。
ファミリーマート名張あかめ店に、あれこれ悩んで選んだ花椒香る汁なし坦坦まぜそば。
それだけでは、お腹は満たせない。
腹が減って、減って、食の欲が欲しがるすぐさま食べられる熱々の一品。
ファミリーマートと、いえばファミチキであるが、もう何年も前から、一度は口にしたいと願望していたスパイシーチキンに指をさす。
本日は特売。
一枚が135円のところ120円で買える。
ファミチキより安く、スパイシーさが味わえる。
多少でも刺激を味わいたいからスパイシーチキン。
早速、口にするのだが、先にしなくちゃならんのが、油で手が汚れないようにする手順がある。
一口食べて、ガツン。
続けて二口目もガツン。
驚くべし味のスパイシーチキン。
こんなに旨かったとは・・。
ファミチキ同様の骨なしフライドチキン。
先だって食べたKFCよりも美味い。
旨いし、大きいし、お安い。
三拍子そろったスパイシーチキンの凄さが、今初めて身体で、いや口、舌が覚えた。
おやつに、お酒のアテにも最適な味を提供してくれるスパイシーチキン。
おかずにしたいくらい。
今、巷に流行っているレッドホットチキンとの勝負。
判定は難しい。
最後まで食べずに、後半は、花椒香る汁なし坦坦まぜそばを食べきってからにする。
云わずと知れた坦坦まぜそば。
台湾まぜそばでもない。
台湾まぜそばは、旨辛味。
花椒香る汁なし坦坦まぜそばは、その名の通り、主題は四川料理に欠かせない花椒(ほあじゃお)。
痺れるほどの強烈な香りを放つ胡椒っていう感じの香辛料。
かなり、きつく、鼻につく強い香り。
時と場合によっては、ほんまに鼻につく独特の香り、である。
さて、汁なし坦坦まぜそばの味である。
蓋を開けてみれば、あるある・・。
茹で野菜は、モヤシにニラ。
多少の塩で味付け。
胡麻入り炒め肉そぼろは鶏肉、豚肉の塊盛り。
細かく刻んだ玉ねぎに刻み海苔。
中央に盛った卵黄。
こういうレイアウトは、ほんま、多くなったものだ。
ラーメンでも中央に卵黄であるが、もみ海苔、刻み葱でなく、見た目からそうしたと思われる丼鉢の縁寄せ板海苔。
まぜそばのタレは底にとごっている。
ぶっとい茹で麺にタレソースをからめる作業。
箸で混ぜる。
場合によっては細かな具材とともに絡んだタレが、パシッと飛ぶ。
今日も車中食。
衣服に車内に飛び散らかってしゃーない。
シビ辛感を前面に押し出す汁なし坦坦まぜそば。
この味は、舌にからむほどの痺れ感。
こりゃ、キツいわ。
見た目は、そう思わなんだが、口にした痺れ感のすごいこと。
たっぷり具材にも染み込んだ痺れ感。
もちもち太麺にも・・。
食べれば、食べるほどに痺れ感。
ときおり感じるうま味が、消え入りそうになる味。
コクのあるタレ消えて、ただただ独走するシビ辛感が特徴の花椒。
香りもキツいのだ。
次回、もし目についても手は出ないだろう。
台湾まぜそばをもっぺん食べたい。
そう思ったファミマの花椒香る汁なし坦坦まぜそば。
食べた感想を伝えるブロガーさんの評価は、花椒が緩いというが・・。
体調が悪かったのかなぁ。
(R3. 3.14 SB805SH撮影)
その地で朝から子どもたちが集落の1軒、1軒を訪れ、「ねはんのスルメ(※スズメ)」と称して、お菓子をもらい歩く行事を取材していた。
昼ごろに終えると区長さんから聞いていた。
朝から、2家族の母子とともに歩いた結馬の里。
母子も終わりに近づき、お家に戻ると思われたので、ここでお別れ。
トイレを借りていた名張あかめ店。
用を済ませてお店を出ようとした、そのとき。
2人の子どもたちが入店してきた。
また、会ったね、という間もなく、お店の店員さんに「ねはんのスズメ」をおねだりしたら、用意していたお菓子を渡してくださる。
地域行事にも参加しているファミリーマート名張あかめ店。
カフェ雑貨のお店が隣村にある。
オーナー女性と約束いていた場は、経営する「おうるの森」。
つい最近になって看板を新しくした。
訪問記念に撮っておいた「おうるの森」の看板に、赤い実をつけた樹をあしらって飾っていた。
たしか以前は、雑貨カフェが謳い文句のお店だったような気がする。
現に、検索キーに「名張市おうるの森」とキータッチしたら、自動的に住所まで表示する「雑貨カフェおうるの森」。
現在は、音楽が主役になった音楽カフェ&Bar。
お近くに来られた場合は、どうぞ、お越しくださいませ。
昨年来からお世話になっているオーナーのAさんに伝えた結馬の涅槃さん。
こうこうだったと話した民俗は初めて見聞きするらしい。
預かってもらっていたUSBを受け取り、いざ隣村の矢川に向かう前のほんのひと息に休息を兼ねた昼めし時間。
ファミリーマート名張あかめ店に、あれこれ悩んで選んだ花椒香る汁なし坦坦まぜそば。
それだけでは、お腹は満たせない。
腹が減って、減って、食の欲が欲しがるすぐさま食べられる熱々の一品。
ファミリーマートと、いえばファミチキであるが、もう何年も前から、一度は口にしたいと願望していたスパイシーチキンに指をさす。
本日は特売。
一枚が135円のところ120円で買える。
ファミチキより安く、スパイシーさが味わえる。
多少でも刺激を味わいたいからスパイシーチキン。
早速、口にするのだが、先にしなくちゃならんのが、油で手が汚れないようにする手順がある。
一口食べて、ガツン。
続けて二口目もガツン。
驚くべし味のスパイシーチキン。
こんなに旨かったとは・・。
ファミチキ同様の骨なしフライドチキン。
先だって食べたKFCよりも美味い。
旨いし、大きいし、お安い。
三拍子そろったスパイシーチキンの凄さが、今初めて身体で、いや口、舌が覚えた。
おやつに、お酒のアテにも最適な味を提供してくれるスパイシーチキン。
おかずにしたいくらい。
今、巷に流行っているレッドホットチキンとの勝負。
判定は難しい。
最後まで食べずに、後半は、花椒香る汁なし坦坦まぜそばを食べきってからにする。
云わずと知れた坦坦まぜそば。
台湾まぜそばでもない。
台湾まぜそばは、旨辛味。
花椒香る汁なし坦坦まぜそばは、その名の通り、主題は四川料理に欠かせない花椒(ほあじゃお)。
痺れるほどの強烈な香りを放つ胡椒っていう感じの香辛料。
かなり、きつく、鼻につく強い香り。
時と場合によっては、ほんまに鼻につく独特の香り、である。
さて、汁なし坦坦まぜそばの味である。
蓋を開けてみれば、あるある・・。
茹で野菜は、モヤシにニラ。
多少の塩で味付け。
胡麻入り炒め肉そぼろは鶏肉、豚肉の塊盛り。
細かく刻んだ玉ねぎに刻み海苔。
中央に盛った卵黄。
こういうレイアウトは、ほんま、多くなったものだ。
ラーメンでも中央に卵黄であるが、もみ海苔、刻み葱でなく、見た目からそうしたと思われる丼鉢の縁寄せ板海苔。
まぜそばのタレは底にとごっている。
ぶっとい茹で麺にタレソースをからめる作業。
箸で混ぜる。
場合によっては細かな具材とともに絡んだタレが、パシッと飛ぶ。
今日も車中食。
衣服に車内に飛び散らかってしゃーない。
シビ辛感を前面に押し出す汁なし坦坦まぜそば。
この味は、舌にからむほどの痺れ感。
こりゃ、キツいわ。
見た目は、そう思わなんだが、口にした痺れ感のすごいこと。
たっぷり具材にも染み込んだ痺れ感。
もちもち太麺にも・・。
食べれば、食べるほどに痺れ感。
ときおり感じるうま味が、消え入りそうになる味。
コクのあるタレ消えて、ただただ独走するシビ辛感が特徴の花椒。
香りもキツいのだ。
次回、もし目についても手は出ないだろう。
台湾まぜそばをもっぺん食べたい。
そう思ったファミマの花椒香る汁なし坦坦まぜそば。
食べた感想を伝えるブロガーさんの評価は、花椒が緩いというが・・。
体調が悪かったのかなぁ。
(R3. 3.14 SB805SH撮影)