昨昼の麺屋しりとり天理店は、行列があったから諦めた。
そのときの時間は、丁度の正午時間の午後12時半。
本日は、検査だけで済んだから、正午20分前の午前11時40分に着いた。
店の前も含めて満車に近い状態に、店内にはもうお客さんが入店し、食べているようだ。
店の両隣。左に年中無休のコインランドリー。
利用者は多いだろう。
右手も食事処のマイカリー食堂。
牛丼などを販売する松屋直営の併設店。
つい最近に開業、開店したばかりの24時間営業のカレー店。
うちにも開店チラシがあったから気がついたが、550円カレーが売りもののようだ。
中央に配した麺屋しりとり天理店の看板に「つけ麺 しりとり 中華そば」とある。
そうか、つけ麺がメインなんだ。
中華そばもあるから、レッツゴー。
車を駐車場に停めてお店を覗いてみたら、ほんまに入っていた満席状態。
今なら、待ち椅子にどなたも並んでいない。
まさに、今でしょ具合だが、おっと財布を忘れしまった。
車に置いてあった財布をしかと握りしめて、もう一度。
ついさっきまでは、どなたも並んでいなかった券売機に数人が人だかり。
おっと券売機で買う前に、メニューは・・。
店前に立ててあったこれはなんだ。

「天理店 カレーつけ麺900円」に「カレーつけ麺 追い飯150円」とある。
大盛り以上に、まだ食べる人がいるんだ。
凄い人がいるもんだと思った、その上にあった付け足しチラシ。
「天理店限定 新メニューカレーつけ麺 大盛無料」とある。
900円のカレーつけ麺が、今だけ大盛無料に釣られた。
実は、このときは気がつかなかった、もう一つの看板。
「つけ麺全て 大盛り無料」あり。

そう新メニューであっても、みな大盛無料だったんだ。
あれことをとっさの判断に決めた大盛無料カレーつけ麺。
他店舗には、提供されてなさそうなカレーつけ麺に決まった。
順番待ちの券売機。
あとで知った自転車でやってきた、という二人の高齢女性。

介護の家族に、この前は一徳もいってきた、という。
一徳もまた、有名店らしい。
この辺りの通りを車で走っていたら目につく麺屋一徳の看板。
お店がどこにあるのか、メニューも知らない。
道路沿いのこれか、と思うのだが、いつも閉まっているお店としか思えない。
それにしても、ここ天理もラーメン屋さんが増えたものだ。
高齢婦人が話していることがおもろくて、思わずくすっと笑ってしまう。

このしりとり店は初めてらしく券売機利用に手間取っていた。
先にしてください。といわれたが、どうぞ、どうぞ。
慌てなくてもラーメン、つけ麺は逃げませんから・・。
二人とも1000円丁度の味玉入りつけ麺を購入した。
次いで私も買った食券のカレーつけ麺。
この券をもって入店、注文想定したが、違った。
店員さんが店前に出てきて、次の方・・と、お呼びする、とわかったのは長椅子に座った15分後だった。
先に食べていたお客さんが出てくる。
その都度ではないが、待ち行列は動く。
待ち行列に、介護の母親ととも食事する息子さんも。
高齢女性食べたくなる旨つけ麺なんだろう。
後ろに並んだお客さんも、そのほとんどが若者たち。
県内のラーメン店に並ぶ待ち行列は、どこでも一様に若者で占めている。
数えてみれば前に5人。
後ろに10人の待ち行列。
入店した時間帯は、午後12時15分。
発券してから30分も経過していた。
注文した券はすでに渡している。
さて、間違いなく提供されるのだろうか。
その間に、見ていた麺屋しりとり天理店のメニュー。
豚骨魚介中華そばが800円。
味玉入りなら900円。
全部盛りは1150円。

つけ麺もあるが、辛つけ麺もある。
辛さは1から3まで。
希望を申し出るのだろう。
つけ麺は950円から。
味玉入りなら1050円。
全部入りは1300円。
これで決まった。
次回の来店は、800円の豚骨魚介中華そばに決まり。

当日、にんにくが食べたくなったら850円のしりとり二郎。
これだな。
それにしても麺大盛りは新店舗開店祝いキャンペーンなのか。
何も書いていないから、わからんが・・。
ようやく配膳となった大盛り実質中のカレーつけ麺。

煮立て中のまま、器ごと運ばれたカレーつけ麺。
ぐつぐつ、ぐつぐつ煮立っている。
店員さんから受けとる際に、気をつけてください・・と。

写真ではわかりにくい麺量。
これって、ほんまに完食できるんかいな。

ふと不安にかられたカレーつけ麺。
とにかく食べてみよう。
カレー味は、何の味。
このコク、深み・・は、どうやらかつお出汁のようだ。
これっとしたパンチを感じないカレーであるが、うま味はある。
シコシコの太麺をたっぷり絡ませて食べる。

まま旨い。
食べていくうちに、箸が停まらなくなるが、一向に減っていかない太麵の山。
麺の強さに圧倒されて、お腹が徐々に膨満状態に・・。
じわーっと舌が、口の中が感じる深みのあるカレー味。
大盛りのつるっとモチモチ麺は、腹に堪えるんだが、なんと、完食しちまった。

後で知った、カレー味の工夫。
そう、チーズを加えたカレー味だったんだ。
深みを覚えたのは、それだ。
半分くらいで思った味替え。
なにか、ないかなぁとカウンター席に探してみるが、ない。
あるのは、中華そば、つけ麺、餃子に足す味替え。

胡椒に一味、七味、お酢、自家製ラー油。
カレーつけ麺には合いそうもない。
大阪から始まった、今やカレーといえば、スパイスカレー。
合い盛りのカレーつけ麺の誕生を待ちたい。
麺屋しりとり店の定休日は月曜。
お店は全席がカウンター。
10人くらいしか座れないから、回転率は低い。
麺ゆでに10分から15分もかかるから、近くに就業している仕事人は、午後の仕事に影響すると考え、マイカリー食堂を選びそうだ。
麺屋しりとり天理店は、橿原店に続く2号店。
ツイッターで発信している。
(R3. 3.17 SB805SH撮影)
そのときの時間は、丁度の正午時間の午後12時半。
本日は、検査だけで済んだから、正午20分前の午前11時40分に着いた。
店の前も含めて満車に近い状態に、店内にはもうお客さんが入店し、食べているようだ。
店の両隣。左に年中無休のコインランドリー。
利用者は多いだろう。
右手も食事処のマイカリー食堂。
牛丼などを販売する松屋直営の併設店。
つい最近に開業、開店したばかりの24時間営業のカレー店。
うちにも開店チラシがあったから気がついたが、550円カレーが売りもののようだ。
中央に配した麺屋しりとり天理店の看板に「つけ麺 しりとり 中華そば」とある。
そうか、つけ麺がメインなんだ。
中華そばもあるから、レッツゴー。
車を駐車場に停めてお店を覗いてみたら、ほんまに入っていた満席状態。
今なら、待ち椅子にどなたも並んでいない。
まさに、今でしょ具合だが、おっと財布を忘れしまった。
車に置いてあった財布をしかと握りしめて、もう一度。
ついさっきまでは、どなたも並んでいなかった券売機に数人が人だかり。
おっと券売機で買う前に、メニューは・・。
店前に立ててあったこれはなんだ。

「天理店 カレーつけ麺900円」に「カレーつけ麺 追い飯150円」とある。
大盛り以上に、まだ食べる人がいるんだ。
凄い人がいるもんだと思った、その上にあった付け足しチラシ。
「天理店限定 新メニューカレーつけ麺 大盛無料」とある。
900円のカレーつけ麺が、今だけ大盛無料に釣られた。
実は、このときは気がつかなかった、もう一つの看板。
「つけ麺全て 大盛り無料」あり。

そう新メニューであっても、みな大盛無料だったんだ。
あれことをとっさの判断に決めた大盛無料カレーつけ麺。
他店舗には、提供されてなさそうなカレーつけ麺に決まった。
順番待ちの券売機。
あとで知った自転車でやってきた、という二人の高齢女性。

介護の家族に、この前は一徳もいってきた、という。
一徳もまた、有名店らしい。
この辺りの通りを車で走っていたら目につく麺屋一徳の看板。
お店がどこにあるのか、メニューも知らない。
道路沿いのこれか、と思うのだが、いつも閉まっているお店としか思えない。
それにしても、ここ天理もラーメン屋さんが増えたものだ。
高齢婦人が話していることがおもろくて、思わずくすっと笑ってしまう。

このしりとり店は初めてらしく券売機利用に手間取っていた。
先にしてください。といわれたが、どうぞ、どうぞ。
慌てなくてもラーメン、つけ麺は逃げませんから・・。
二人とも1000円丁度の味玉入りつけ麺を購入した。
次いで私も買った食券のカレーつけ麺。
この券をもって入店、注文想定したが、違った。
店員さんが店前に出てきて、次の方・・と、お呼びする、とわかったのは長椅子に座った15分後だった。
先に食べていたお客さんが出てくる。
その都度ではないが、待ち行列は動く。
待ち行列に、介護の母親ととも食事する息子さんも。
高齢女性食べたくなる旨つけ麺なんだろう。
後ろに並んだお客さんも、そのほとんどが若者たち。
県内のラーメン店に並ぶ待ち行列は、どこでも一様に若者で占めている。
数えてみれば前に5人。
後ろに10人の待ち行列。
入店した時間帯は、午後12時15分。
発券してから30分も経過していた。
注文した券はすでに渡している。
さて、間違いなく提供されるのだろうか。
その間に、見ていた麺屋しりとり天理店のメニュー。
豚骨魚介中華そばが800円。
味玉入りなら900円。
全部盛りは1150円。

つけ麺もあるが、辛つけ麺もある。
辛さは1から3まで。
希望を申し出るのだろう。
つけ麺は950円から。
味玉入りなら1050円。
全部入りは1300円。
これで決まった。
次回の来店は、800円の豚骨魚介中華そばに決まり。

当日、にんにくが食べたくなったら850円のしりとり二郎。
これだな。
それにしても麺大盛りは新店舗開店祝いキャンペーンなのか。
何も書いていないから、わからんが・・。
ようやく配膳となった大盛り実質中のカレーつけ麺。

煮立て中のまま、器ごと運ばれたカレーつけ麺。
ぐつぐつ、ぐつぐつ煮立っている。
店員さんから受けとる際に、気をつけてください・・と。

写真ではわかりにくい麺量。
これって、ほんまに完食できるんかいな。

ふと不安にかられたカレーつけ麺。
とにかく食べてみよう。
カレー味は、何の味。
このコク、深み・・は、どうやらかつお出汁のようだ。
これっとしたパンチを感じないカレーであるが、うま味はある。
シコシコの太麺をたっぷり絡ませて食べる。

まま旨い。
食べていくうちに、箸が停まらなくなるが、一向に減っていかない太麵の山。
麺の強さに圧倒されて、お腹が徐々に膨満状態に・・。
じわーっと舌が、口の中が感じる深みのあるカレー味。
大盛りのつるっとモチモチ麺は、腹に堪えるんだが、なんと、完食しちまった。

後で知った、カレー味の工夫。
そう、チーズを加えたカレー味だったんだ。
深みを覚えたのは、それだ。
半分くらいで思った味替え。
なにか、ないかなぁとカウンター席に探してみるが、ない。
あるのは、中華そば、つけ麺、餃子に足す味替え。

胡椒に一味、七味、お酢、自家製ラー油。
カレーつけ麺には合いそうもない。
大阪から始まった、今やカレーといえば、スパイスカレー。
合い盛りのカレーつけ麺の誕生を待ちたい。
麺屋しりとり店の定休日は月曜。
お店は全席がカウンター。
10人くらいしか座れないから、回転率は低い。
麺ゆでに10分から15分もかかるから、近くに就業している仕事人は、午後の仕事に影響すると考え、マイカリー食堂を選びそうだ。
麺屋しりとり天理店は、橿原店に続く2号店。
ツイッターで発信している。
(R3. 3.17 SB805SH撮影)